バンダイ MG ゴッグ レビュー


 

今回のガンプラは、MGシリーズより『ゴッグ』をご紹介。

 

このキットは、MGでは現存する3種の数少ない水陸両用MSのうち、ズゴックに次いでリリースされたガンプラの一つ。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


 

 


付属品一覧


 

パーツリストは割愛

 

マーキングシール

 

ガンダムデカール

 

 


MSM-03 ゴッグ


 

ということで、『ゴッグ』です。

 

以前にHGUC版をご紹介させて頂きましたが、今回はMG版をご紹介。

 

夏恒例企画と言っておきながら、もう秋なんだよなぁ・・・

 

ファーストガンダム登場のMSとは言え、あまり人気が無いのか『MG ゴッグ』はあまり詳細にレビューされておらず、今回はより詳細をご紹介。

 

キットは、2003年発売のもので約18年も前に発売され、分類的にはかなりの骨董品レベルのガンプラ。

 

しかしながら、依然としてゴッグの立体物の中でも完成度は図抜けて高く、『MG ドム』と並び傑作キットの呼び声も高い代物。

 

このクソデブ水泳部員は、ジオン軍MSでも屈指の重量級機体であり、そのボリューム感はあのドムさえ凌ぐガタイの良さ。

 

当時のMGでは珍しく、全身フルフレーム構造を採用し、さらに各部に多彩なギミックも内蔵した意欲作。

 

武器やディスプレイスタンドの類が一切付属しない分、本体の完成度をより高めているといった印象。

 

ちなみに、今回は家に鎮座していた過去の遺物をレストアしたもので、合わせ目消しや塗装を施しております。

 

レビューするにはあまりにも汚かった(直球)のと、デフォルトでも粗が多く見つかったのも理由の一つですが、わざわざ新しいのを買う必要性も無かったので。

 

なので、今回はパーツリスト等は掲載していません・・・というより出来ませんでした(小声)

 

ちなみに、カラーレシピは以下の通り。

 

イエロー・・・ダークイエロー

ブラウン・・・マホガニー

・フレーム・・・ファントムグレー

・その他・・・成形色

 

ガンダムカラーは絶版なので、調色せずとも設定に近い配合のカラーレシピを吟味し、発色の良いものを厳選。

 

 


頭部


頭部はHGUC同様、一体成型にて再現。

 

構成はHGUC版をベースにしているものの、各部ディテールはより精密に造形化。

 

モノアイシールドはクリヤーパーツ化され、念願のモノアイ可動も実装。

 

今回もモノアイはH・アイズに換装。

MGにアップグレードしても、首の可動域に難を残してしまっているため、モノアイの可動は非常に重要な部分。

 

唯一の不満点だった、モノアイの可動で視線変更も自由自在となり、首の可動域の狭さをカバー。

 

フリージーヤード射出口は、コトブキヤのM.S.Gでディテールアップ。

 

そのままでは、やけに隙間が大きくて違和感があったので改修。

 

首はボールジョイント可動。

しかしながら、可動範囲はHGUC版と大差なく、斜め45°までが精々限界。

 

首を上下に動かすのも得意な方ではなく、あまりの可動域の狭さにいささか残念に思う箇所。

 

それでだけに、モノアイの可動化は英断だと言え、目の動きだけでも表情のバリエーションに富むのが幸い。

 

喉元の装甲も独立可動し、スプリング内蔵。

 

 


肩部


大型のショルダーアーマーも、HGUC同様に一体成型で再現。

 

内部はMGらしくパネルラインが施され、一層精密さに磨きが掛かった状態。

 

脇の下は、フレームやダクト等がメカニカルな造形で再現。

 

肩関節は、回りを合成ゴムパーツが覆う仕組みとなり、『MG パトレイバー』シリーズ同様に防水カバーとしてのディテールを追及。

 

ショルダーアーマーは、基部がボールジョイントにより独立可動。

これにより、ハイディテールを維持しつつも、一定の可動域を維持することに成功。

 

しかしながら、そのおかげで可動範囲はHGUC版より低下。

 

腕を水平以上に持ち上げる事は可能。

 

反面、軸関節で接続されていたHGUC版と比べ、ショルダーアーマーの回転可動が不可能に。

MG版ではこれが限界。

 

ゴッグではあまりデメリットとは言えないものの、肩の回転可動が事実上不可能となったのは如何せん解せないところ。

 

MG版はあくまで新機軸の採用に振り切った開発をしたということか。

 

 


腕部


蛇腹状の腕部(フレキシブル・ベロウズ・リム)は、内部フレームの上からリンク状の外装を被せる方式。

 

各関節がフレキシブルに可動するので、扱いはHGUC版と同じ。

 

また、内部フレームの採用により装甲の隙間から見える内部メカが、本体のディテールをより一層引き立たせているのも特徴。

 

アイアンネイルは五指全てが独立可動。

 

HGUC版と異なり、指の付け根だけでなく、第2関節ま可動するので握る事も可能。

 

こんな芸当が可能なのは、後にも先にもMG版だけ。

 

しかしながら、指の複雑なギミックの影響で、素組みでは合わせ目が出る上、爪先もデフォルトではエッジが甘い等の欠点も多々あり。

 

レビュー段階では改修して、成形までしてしまっているので、これがパチ組みでないことを付け加えておきます。

 

改修の詳細な内容は下記リンクよりどうぞ▼

MG ゴッグ改修

 

 


胴体


鈍重そうながらも、同時に重厚なフォルムを醸し出す胴体。

 

厚みもさることながら、内部メカの精密なモールドやディテールは大いに見所の一つであり、見た目以上に繊細。

 

余談ながら、実際のところ連ジでは重装甲でありながら、素早いステップで攻撃を躱す強機体として君臨し、アニメでも水中ならドムにも劣らぬ高機動を発揮。

 

腹部のメガ粒子砲等は色分け済み。

 

バックパックは取り外し可能。

 

内部メカも細部まで緻密に再現され、塗装を施せば更なるディテールアップが可能。

 

ノズル部分は通常のバーニアと異なり、かなり複雑な形状で立体化。

 

バックパックを外すと、空洞が出現しますが、これは後述する巡行形態のギミックを再現するためのもの。

 

ノズル部分はボールジョイントで独立可動。

 

可動範囲は広くなく、気休め程度です。

 

胴体はボールジョイント接続。

 

腰の捻りは首と同じく45°程度が限界で、真横を向くことは不可能。

 

前屈、仰け反る事も可能。

 

ゴッグにしてはよく動く方。

 

 


下半身


太いぜ。

 

ドムとはまた違った魅力を持つ重厚なフォルムの脚部。

 

パーツ構成もHGUC版から刷新され、一体成型パーツを多用することで合わせ目を出さない構造へ進化。

 

反面、ヒケが目立ってしまうのは致し方無いところ。

 

股関節、膝関節、足首関節は合成ゴムパーツで関節を覆う構成。

 

HGUC版と異なり、パーティングラインやゲートの処理・加工等は出来ないため、ヘビーユーザーにとっては厄介な代物。

 

だからゴムパーツはやめロッテ!

 

ただ、合成ゴムは塗膜を傷つけない強みがあるので一長一短。

 

股関節は軸関節可動。

本来なら、可動範囲はかなり広く取られている筈ながら、ボールジョイント関節と大して変わらないのは残念なところ。

 

膝関節は2重関節ながら、太すぎる足が原因で最大90°が限界。

 

足首関節はボールジョイントで、可動範囲はそこまで広くないのが欠点。

 

つま先を伸ばしたり、踏み込むような動きも不得手なので、ポージングの幅は狭いのが弱点。

 

しかしながら、水泳部はガニ股になっても不自然に見えないので、ヒロイックな機体では似合わない体勢でも自然と似合うのが強み。

 

接地性に関しても、ガニ股であれば特に問題ないのが救い。

 

足裏はHGUC版と同じく巨大な推進器を搭載し、2基のファンは別パーツで回転可動可能。

 

ディテール等も精密に再現。

 

HGUCでは目立った肉抜き穴も無くなり、より精緻な造形へ改善。

 

モールドやパネルラインはHGUC版を踏襲したもの。

 

 


巡行形態


 

HGUCでは差し替え式だった、巡行形態への変形は差し替え無しの完全変形を実現。

 

ただ、塗装した後からやると塗膜が剝がれやすいので、余程のこだわりが無い限りは止めた方が無難。

 

変形手順は以下の通りです。

 

まずは、両腕は内部へ収納しますが、キットは胴体内部に引き込むように変形可能。

 

バックパックを外せば、変形シークエンスの過程が見られます。

 

股関節の変形は、股下のノズル部分を下方向へスライドさせ、ロックを解除することで再現。

 

ロックを外したら、再び元の位置に戻すことで固定する構造。

 




 


内部フレーム


内部フレームは、当時では画期的な全身フルフレーム方式。

 

2000年代初頭のガンプラとしては極めて異例で、モビルファイターのアクションフレームを除けば、ここまで精密な内部フレームを全身に至るまで採用したのは、MGではゴッグが初と言っても過言ではない。

 

一応、『MG ガンキャノン』でフルフレーム方式は採用されている。

 

ここから、「アッガイ」「ギャン」「ザクⅡ Ver2.0等」、後続商品に全身の内部フレームを採用してきた辺り、一種の転換点とも言うべき重要なポイント。

 

シンプルなデザインの外装と、精密に再現された内部メカの細密さとのギャップもこのキットの魅力。

 

また、腕以外はABS樹脂を採用していないので、合成ゴムパーツを除いて塗装可能なのも大きな魅力。

 

 

コックピットハッチは開閉可能。

内部にはジオン兵パイロットフィギュアを搭乗させる事も可能。

 

 


比較


『HGUC ゴッグ』と比較

 

元々ボリューム感抜群のゴッグが、1/100スケールへサイズアップしたことでさらに巨大化。

 

プロポーションも若干変更され、重量感はそのままに、MG版はより小顔で大腿部もより肉付きが良くなり全体的にマッシブに。

 

バンダイ HGUC ゴッグ レビュー

 

『MG ザクⅡ Ver2.0』と比較

 

標準的なMSと比べ、ゴッグの異質なフォルムや大柄な体格が際立つ光景。

 

モールドも控えめで、リアルタイム世代にも配慮されたデザインで、後発品であるVer2.0と並べても違和感無いのが強み。

 

バンダイ MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 レビュー

 

『MG リック・ドム』と比較

 

あれだけ太い太いと揶揄されていたドムと並べると、ゴッグと比べて幾分かドムの体形が自然と見える不思議。

 

力士並みに厚みのあるボディのゴッグに対し、ドムはレスラー体形のような印象。

 

バンダイ MG MS-09R リック・ドム レビュー

 

『MG アッガイ』と比較

 

水泳部は総じて大型なため、並べると中々壮観。

 

バンダイ MG アッガイ レビュー

 

『MG 水泳部』比較

 

MGでも水泳部が全機集結。

 

個性的なジオン系MSでも、個性的な水泳部がサイズアップした1/100スケールで並び立つ様は中々壮観。

 

やっぱ・・・水泳部の・・・コレクションを・・・最高やな!

 

バンダイ MG ズゴック レビュー

 




 


オプション


無し

 

 


アクション


ということで、『MG ゴッグ』でした。

 

総評として、現状におけるゴッグの立体物としては最高峰の完成度。

 

モノアイの可動を始め、HGUCでの欠点はほぼ全て解消され、内部フレームもほぼ全身に渡って再現され、各種ギミックも豊富。

 

HGUC版と同じく、オプションパーツが全く存在しない潔さも健在(パイロットフィギュアを除く)で、ガンプラとしてより完成度が高められているのが魅力。

 

本体の合わせ目もほぼ出ず、色分けに関してもMGらしく細部まで行きわたっています。

 

一見すると、HGUC版の完全な上位互換のように思えますが、実態はそうとも言い切れない。

 

このキットには、致命的な欠陥があります。

 

それは、関節部に使用される合成ゴム製のカバーパーツの存在。

 

ゴムパーツには寿命があり、自然に劣化していき、丁寧に保管しているつもりでも、いつの間にかひび割れが発生します。

 

おまけに、塗装してもひび割れし、ある意味ABS樹脂よりも厄介な代物。

 

画像引用:MICRO マイクロ精機 MSB-100 インシュレーター 補修をしてみよう その2

 

この時期はガンプラだけでなく、『MG ダンバイン』の関節部や、『MG イングラム』もシーリングカバーは合成ゴムで再現されていたりと、ABSと合成ゴムの組み合わせがこの時代のトレンドでした。

 

せめてゴム以外の軟質素材(エラストマー等)を採用してくれれば、扱いもかなり楽出来たのですが、合成ゴムの使用は本当やめちくり~

 

ゴムパーツの代替えを模索するなら、対処法として自分でシリコン型枠を作って、レジンに置換する方法がありますが、ビギナーには無理難題そのもの。

 

ヘビーユーザーならどうにか複製可能ですが、型枠の製作経験すらないユーザーは、まずはプロのフィギュア修復業者等に依頼して、引き受けてもらえるかを確認してみましょう。

 

また、概算見積もりの確認もお忘れなく。

 

ゴムパーツはクソだよクソ、ハハハ!(憤怒)

 

レビューで使用しているものは、組み立てから5年以上経過し、今のところは特に問題ありませんが、経年劣化の影響は多少現れています。

 

長期間のコレクションを視野に入れている方は要注意で、塗装したいユーザー諸氏はやはりレジン置換することをオススメします。

 

対処法その2は、メーカーから取り寄せる方法。

 

ですが、これは在庫があることが前提で尚且つ生産を続行していなければ出来ないので、仮にメーカーが生産を終了してしまったらそこで終わり。

 

巷では専用の補修ボンドもありますが、それを使うとなると各部ディテールが台無しとなり、あくまで大雑把な修繕程度にしか役立ちません。

 

なので結果論としては、やはりレジンに置換した方が最良の方法かと。

 

簡単に言えば、自動車のタイヤと同じで定期的に買い替えが必要なので、本当に面倒なものを採用してくれました。

 

それと補足ですが、この『MG ゴッグ』は転売に向きません。

 

生産頻度が少ないので、転売商材向けに思われるでしょうが、これも『HGUC ナイチンゲール』同様、一部のマニアに行き届けば売れなくなる部類だから。

 

不人気というわけではありませんが、生産頻度が他と比べ低いということは、統計学的に見ても、あまり売れ行きが好調とは言えないのも理由の一つ。

 

確かにファーストガンダムのMSは、人気・知名度共に他作品より高いのですが、ジオンサイドの「ザク」、「グフ」、「ドム」、「ゲルググ」等のレジェンド級MSに比べ、水泳部は熱狂的なガノタ兄貴以外からの人気は今一つ。

 

ゴッグは水泳部の代表格ということもあり、比較的立体化に恵まれた部類。

 

しかしながら、極端な例として右も左も分からないガンプラ初心者(特に親子モデラー)が「手始めにゴッグから作るか!」と、考えるとは思えません。

 

ビギナーがこの不格好で異形なフォルムのMSから作る可能性は非常に低く、ゴッグの存在を知って、その魅力を感じたマニアなら買うかもしれない。

 

しかし、ビギナー勢の大多数は手軽に作れて、ガイドブックまで付属した『ガンプラ スターターセット』から始めます。

 

ちなみに筆者の場合は、連ジでゾックを使ってその魅力に憑りつかれて、一番最初のガンプラでゾックを買った変わり者。

 

また、世間一般の流れとしては、やはりスタイリッシュな新世代ガンダムの方が人気なので、ゴッグは本当にリアルタイム世代&重度のガノタ向けアイテム。

 

2000年初頭のMGは、試行錯誤の時代の真っ只中であり、ABS樹脂の使用、合成ゴムの採用、ポリキャップレスと数多くの意欲的な試みがなされており、この『MG ゴッグ』もその時代の名残を汲むキット。

 

要するに、負の遺産を多く抱え込んでしまった、”不遇なガンプラ”という訳です。

 

もしこれが『MG アッガイ』と同じく、全てプラスチック素材で構成されていたなら100点を満点とするなら100には及ばないまでも、90点くらいは上げても良いくらい。

 

それ以外では、全くもって素晴らしい出来なため、ハードルは高いですが、デメリットを技術でカバー出来れば大きく化けます。

 

前述したように腕のABS製のフレームに加えて、合成ゴムの所為で維持管理も困難と、デメリットを数多く内包してしまっているため、定価でも覚悟が無ければ気軽に変えない地雷ガンプラの一つ。

 

レビュアーとしては、そういった情報を包み隠さず周知させ、ユーザーがそれを承知で買うならいざ知らず、それを隠してのレビューでは幇間商売もいい所で、それでは話になりませんな。

 

傑作なんてとんでもない、こいつ相当問題作だな。

 

単純にHGUCからバージョンアップしたとは手放しに喜べない仕様で、それならメルカリでお古をそのまま安く譲ってもらい、なるべくコストを抑えた方が得策。

 

筆者ならばそうします。

 

神経質な人間から見れば「他人が作ったガンプラなんて・・・」と思われるでしょうが、塗装や改修してしまえば自分が作ったも同然なので、チャンスがあれば試して、どうぞ。

 

ちなみに、このキットの通常価格¥3,850(税込)です。

 

当然、転売屋から買う必要等なく、そんなムダ金使う暇あるなら観光か、家族でちょっとばかしリッチなレストランにでも行って有意義な時間を過ごして、どうぞ

 

ちなみに、次回のガンプラは『MGアッガイ』辺りをご紹介予定。

 

これも家に保管してあったお古ですが、コンディションは良好だったので、素組みでレビュー予定。

 

それでは皆さん。

 

楽しいホビーライフを。


 

 

お売りください。駿河屋です。

 

 


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8件のコメント

  1. 製作おつかれナス!
    一番最初に買ったMG懐かしいっすねぇ
    >>水泳部は熱狂的なガノタ兄貴以外からの人気は今一つ。
    中でもさらに熱狂的なファンがいるゾックのMGはまーだ時間かかりそうですかね?

    軟質パーツ、ゴムパーツは……うん、最近でも真骨ティガで炎上しましたね
    しかもあっちは塗装もガリガリ剥がれるというオマケ付き

    1. 上半身系ボディビルダー兄貴

      コメントありがとナス!

      >一番最初に買ったMG懐かしいっすねぇ
      >>水泳部は熱狂的なガノタ兄貴以外からの人気は今一つ。
      中でもさらに熱狂的なファンがいるゾックのMGはまーだ時間かかりそうですかね?

      MG水泳部は人気でもないのに今では絶滅危惧種扱いなんだよなぁ・・・

      ゾックくんはHGUCでも最後まで後回しにされたし、(今のバンダイだとキット化してくれる可能性は)ないです

      悲しいなぁ・・・

      >軟質パーツ、ゴムパーツは……うん、最近でも真骨ティガで炎上しましたね
      しかもあっちは塗装もガリガリ剥がれるというオマケ付き

      だからゴムはやめろっつってんじゃねーかよ(棒)

      こんなんじゃ商品になんねぇんだよ!

      素材の特性も考えてよ!(憤怒)

  2. \合成ゴム!/
    合成ゴム!?初心者(わし)ですよ⁉︎なかなか、レジン置換なんか出来ませんよ?もう一声!どうだ!
    \ABSまみれ!/
    ABS!渋いなぁ〜初心者のM(わし)!なかなか、塗装も合わせ目消しも出来ないでしょ!さぁどうする!

    あのさぁ…こんなんじゃ(今の時代)商品になんないよ…
    水泳部のMGをリファインするなら、是非ともサンボル版で出して欲しいけどな〜俺もな〜

    1. パトリオット兄貴

      コメントありがとナス!

      >\合成ゴム!/
      合成ゴム!?初心者(わし)ですよ⁉︎なかなか、レジン置換なんか出来ませんよ?もう一声!どうだ!
      \ABSまみれ!/
      ABS!渋いなぁ〜初心者のM(わし)!なかなか、塗装も合わせ目消しも出来ないでしょ!さぁどうする!

      レジン置換もABS塗装も修行次第では出来るかもしれませんよ~(無茶振り)

      >あのさぁ…こんなんじゃ(今の時代)商品になんないよ…
      水泳部のMGをリファインするなら、是非ともサンボル版で出して欲しいけどな〜俺もな〜

      当時の開発部の水泳部MG化への熱意は認めてあげたいけどな~俺もな~

      リファインして欲しいけど、水泳部自体またMG化してくれるのかどうか、これもうわかんねぇな。

      最近のMGはガンダムばっかりで、やめたくなりますよ~コンプゥ・・・

  3. レビューお疲れナス!
    KSDB水泳部員いい体してますよねぇ・・・・・・(重MSマニア)
    MGだと大きさも重量感もあっていいゾ^~これ
    次回のアッガイのレビューも待ちきれないよ! 早く(レビュー)出してくれ! 

    1. hdk兄貴

      コメントありがとナス!

      >KSDB水泳部員いい体してますよねぇ・・・・・・(重MSマニア)
      MGだと大きさも重量感もあっていいゾ^~これ
      次回のアッガイのレビューも待ちきれないよ! 早く(レビュー)出してくれ! 

      太いのが気持ちいい!

      流石はMG、(巨大化しても)何ともないぜ。

      アッガイのレビューも早く上げるよう善処したいのでオナシャス!

  4. 昔からバンダイは重MSに定評があるとか言われてましたねえ
    つまりバンダイはデブ専
    MGジ・OもでかくなったHGとかって聞きますし、なまじHGの出来がいいとMGのハードル上がって大変ですねクォレハ・・・

    漫画版ポケ戦始まってるからポケ戦充実させるなら今だと思うんですけど(名推理)
    MGでもリボ100でもいいからハイゴッグくん出すんだよあくしろよ

    1. オムあんこ壊れる兄貴

      コメントありがとナス!

      >昔からバンダイは重MSに定評があるとか言われてましたねえ
      つまりバンダイはデブ専
      MGジ・OもでかくなったHGとかって聞きますし、なまじHGの出来がいいとMGのハードル上がって大変ですねクォレハ・・・

      重MSが出来が良いのは多分太い社員が多かったからだと思うんですけど(偏見)

      MGジ・Oの手抜きは酷すぎて草も生えない。

      バンダイは商品開発でもHG超えるつもりでIKEA

      CMの謳い文句通りにユーザーに、楽しい時を作ってくださいオナシャス!

      漫画版ポケ戦始まってるからポケ戦充実させるなら今だと思うんですけど(名推理)
      MGでもリボ100でもいいからハイゴッグくん出すんだよあくしろよ

      RE1/100はもう打ち切りみたいでダメみたいですね。

      フルメカもカラミティみたいに不要なモールドでひび割れたみたいに見えるし、もう少し情報量抑えてくれよな~頼むよ~

      MG ハイゴッグは欲しいけどな~俺もな~

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