モデラー兄貴オッスオッス!
今回は新春特別企画として、ガンプラのブランド『HG・MG・PG』とその他を出来る限り起承転結に解説しつつ、過去の歴史を紐解いていきたいと思います。
ということで、早速行きますよーイクイク!
HG(ハイグレード)
ガンプラ全ブランドで最も栄えているシリーズ。
シリーズの本流は平成元年から始まり、約30年以上に渡って続く老舗ブランドでもある。
メジャーなMSから、マイナーなMSまで幅広くラインナップされており、バラエティーに富んでいるのが特徴。
また、GファイタやGディフェンサー、フライングアーマーといったサブメカも製品化され、既存のシリーズとの合体・変形システムまで再現している。
価格も低く設定され、平均相場は700~2,000円程度と、誰でも簡単かつ気軽に手に取ることが出来る価格帯なのが最大のメリット。
組み立て難易度も低く、初心者が始めるのに最適なブランドの一つ。
中には『サイコ・ガンダム』、『デンドロビウム』、『ネオ・ジオング』といった巨大MAも製品化され、同スケールで展示出来るのは最大の魅力。
デメリットは、初心者向けにパーツ構成が簡素化した影響で、合わせ目が出る部分が多く、特に初期のラインナップは悲惨。
最近は改善傾向になりつつあるが、合わせ目が完全に無いものはごく僅か。
また、色分けもホイルシールに大きく依存しているものも多く、肝心のシールもシワになりやすく、見栄えを大きく損なう弱点を抱えている。
そのため、シールに頼るより塗装技術を磨いた方が賢明。
MG(マスターグレード)
究極のガンプラを目指して開発されたブランド。
第一弾の『RX-78-2 ガンダム』は1995年に発売され、ガンプラブーム再燃の火付け役となり、エポックメイキング的アイテムとして大ヒット。
最大の特徴は、ガンプラで初めて内部メカをイメージした精密な内部構造を再現している点。
『MG GP01 ガンダム試作1号機』製品化の際に、外装の換装を前提とした内部フレームの実用化により、リアリティの追及と同時にパーツの規格を統一化することを可能とした。
これによって、最小限の設計変更で簡単にバリエーションキットを生み出せる副次的効果を生み出す。
HGよりもパーツは細分化され、初期ラインナップを除いて、合わせ目は殆ど現れず、パーツの大型化に伴って強度も向上。
サイズも1/100スケールへとサイズアップされ、HGと比べて1.5倍へ巨大化し、ボリューム感も申し分なし。
デメリットは、作品タイトルによって製品化されるMSが偏りがちな点で、ファーストがゾックを除いてほぼ全て揃っているのに対し、他はまばらな面が目立つところ。
また、設計変更が容易なことから、新作と評して旧作のパーツを多数流用したり、成形色を変更しただけの手抜きキットも多い。
パーツ数も平均で300前後と、HGの2倍近くにまで増加しており、初体験時は苦行に等しい途方もない組み立て作業が待ち受けている。
RG(リアルグレード)
HGとMGを足して2で割ったようなシリーズ。
価格も両者の中間で設定されている。
これまでの開発で培ったノウハウで得た『インジェクションジョイント』を応用した『アドヴァンスドMSジョイント』により、ランナー状態で内部フレームが組み立て済みとなっている。
アクション性もMGに引けを取らず、ギミックも1/144スケールモデルとは思えない充実度を誇り、一見するとHGとMGの良いとこ取りに見える。
しかしながら、MGの構造を無理矢理ダウンサイジングしたため、極めてデリケートでパーツの破損率が他と比べて高いデメリットが目立つ。
また、パーツを無駄に細分化した所為で、MGよりも組み立て辛く、微細な部品の集合体なため、パーツがポロポロと外れやすく、組み立て難易度はMG以上。
関節の保持力にも難があり、モノによってはまともに武器が保持できず、いつの間にか勝手にライフルを下してしまう程。
その保持力の弱さは、ベテランから『ガバガバどころかスカスカ』と揶揄されるレベル。
ポーズが上手く決まらないため、人をイライラさせる上、関節部の定期的なメンテナンスを要することから、面倒くさがり屋には向かないシリーズ。
加えて、大胆なアレンジも好みが分かれるところで、不必要なほどに多いパネルラインが「ひび割れ」と例えられ、シンプルイズベストをモットーとする古参モデラー兄貴からは不評を買っている。
現在は改善傾向にある。
PG(パーフェクトグレード)
MGをさらに超える、真に究極のガンプラを作り上げるべく始動したブランド。
1/60スケール(約30cm)という規格外の巨体に、電飾やハッチオープン、各部関節部のシリンダー可動ギミックを再現した前代未聞のプラキットとして誕生。
内部フレームに至っては、全身に渡って造形化され、当時最新鋭の『システムインジェクション』を採用したバンダイホビー事業部渾身のシリーズ。
コレクター垂涎の逸品で、ガンダムファンなら御神体代わりに一家に一体置いても良いと断言出来る代物。
ネックは販売価格で、軽く10,000円を超えてシリーズを重ねるごとに2万、3万と段階的に引き上げられている点。
そのため、これ一体で一般的なHGが10体は買えると言わしめる高価なガンプラとなっている。
また、パーツ総数はガンダムの時点で600を超え、中には1,000点にまで至る暴力的な部品数と難解な組み立て工程から、途中でその事実を知ったビギナーを絶望の淵から奈落の底へ叩き落す難易度を誇る。
加えて、ザクを除いてガンダムタイプしか製品化してくれない。
余談ながら、当初は『エヴァンゲリオン』を主軸としたものとして、初号機が第一弾としてリリースされたが、次弾から『ガンダム』が登場したことで完全にブランドを乗っ取られている。
メガサイズモデル
1/48スケールというPGすら凌ぐビッグスケールで立体化しているブランド。
全高はHGの3倍という驚異的なサイズへと肥大化しており、重量もプラモデルとは思えない程に増加。
しかしながら、PGやMGのような革新的な機構は見られず、技術的成果は上げられていない。
とりあえず大きさだけを重視するなら購入する余地あり。
JG(ジャンボグレード)
画像引用:ビッグサイズ!ジャンボグレードガンダムとシャア専用ザクが買取入荷しました!【牛久店】
ジャンボグレード(JG)は、バンダイがかつて販売していたMSのフィギュアモデルブランド。
ブランド名からガンプラと勘違いされやすいものの、厳密にはガンプラではなく、硬質ソフトビニールとABS関節による彩色済み組立て済みの完成品フィギュアモデルとなっている。
スケールは1/35で、全高約500mmの大型モデルシリーズであるが、その重量を支える為一部関節の可動は省略されている。
メガサイズモデルすら上回る巨体ながら、各部関節が自重を支えきれないので、ほぼ置物と呼んでも過言ではない。
現在、シリーズは終了している。
RE/100(リボーンワンハンドレッド)
MGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で、組み立てやすさと圧倒的な迫力の両立を目的としたブランド。
簡単に言えば、HG以上MG未満といったところで、内部フレーム等の複雑な構造は持ち合わせていない。
そのため、価格に見合わない製品仕様となっており、人によっては割高に感じてしまうのが欠点。
あまり製品化に恵まれない、マイナーMSを中心にリリースしていたものの、現在は『FULL MECHANICS』に置き換えられる形でその座を譲りつつある。
製品の生産販売は続けられている。
FULL MECHANICS(フルメカニクス)
RE/100(リボーンワンハンドレッド)とは異なる方向性の1/100スケールモデルプラキットシリーズ。
メカニカルな意匠を追究した高密度ディテールと組み立てやすさを両立するブランドで、関節やパーツ構成はRE/100を踏襲している。
RG並みの大胆なリファインが施され、情報量の密度に関して言えば精密そのものとも捉えられるが、あまりにも設定画とかけ離れたイメージなため、万人向けとは言えない。
また、販売価格もMGと同等かそれ以上で、RE/100で感じた割高感は解消されていない。
現在は、主にSEED系MS中心で製品化されている。
Figure-rise Standard(フィギュアライズスタンダード)
Figure-rise Standard(フィギュアライズスタンダード)は、主にキャラクターや仮面ライダー等を立体化しているブランド。
ガンダム作品の登場人物を精力的に立体化しているが、どうあがいても業界のパイオニアであるコトブキヤ製美少女プラキットと比較され、造形を始め色々と見劣りしてしまうのが痛いところ。
顔がね・・・
反面、他社製品と比較して価格の安さと素材特性は優れている。
当時、元祖美少女ガンプラ『すーぱーふみな』がリリースされた際は、今一つな造形を逆手に取って、様々なモデラー兄貴が腕を競って可愛く仕上げる行為がブームと化した。
同時に、更なる魔改造を施す凄腕の強者まで現れる等、様々な意味でガンプラの有する無限の可能性を示した。
画像引用:改造 HGBF すーぱーふみな (ブロークンヘッド) 相撲ロボット製作部(更新停止)
FG(ファーストグレード)
HGの廉価版として発売されたシリーズ。
定価300円という破格の安さがウリで、構造も簡素化されており、組み立てもスナップフィット方式なので比較的楽な部類。
反面、単色な上に可動もHG以下と満足度は今一つ。
マルチカラーインジェクションが主流と化した時代で、わざわざ企画を立ち上げて製品化する意義があったのかすら疑問が残ったブランドであったが、塗装や改造の練習材料としては優秀だった。
2007年には『機動戦士ガンダム00』から、エクシア、デュナメス、キュリオス、バーチェの4体がリリースされ、ニッパー不要のタッチゲートを採用したものへと進化していた。
番組放映開始に合わせて発売され、一度は息を吹き返すものの、直ぐにHGが台頭すると完全に姿を消し、これによりFGは事実上消滅した。
EG(エントリーグレード)
FGの後継として始動した新ブランド。
イノベーションにより、FGで問題視されていたマルチカラーインジェクションと広範な可動を両立しつつも、HGよりもさらに安価に提供することを可能にしたのが最大の特徴。
シール無しで色分けを可能とし、ニッパーも必要としない等、エントリーグレードの名に相応しく、初心者でも簡単に組み立てる事が出来る。
また従来と異なり、パッケージはビニール袋で梱包するという徹底したコストカットも話題を呼んだ。
反面、コストダウンを優先し過ぎて、如何せん中途半端な製品仕様となっている。
特にストライカーユニットのないストライクガンダム、フィンファンネルが付属しないνガンダム等にそれらが顕著に現れている。
一応、救済措置としてHGとは武器の互換性が保たれているが、率直に言ってスキルアップを兼ねてHGを買った方が得策。
SG(スピードグレード)
FGの上位互換としてリリースされたブランド。
塗装済み組み立てキットという触れ込みで売り込み、EG同様にビニール袋で梱包され、出来る限りコストを抑えるコンセプトは後のEGに継承。
スピードの名を冠するだけあり、初心者でもあっという間に組み上げる事が出来、素組みでもシールは必要としない利点があった。
反面、肝心の塗装精度はイマイチで、MIAと同レベルと決して高くない上、全身合わせ目だらけで見栄えを損なってしまっている。
また、スケールも1/200スケールと、HGよりも一回り以上小さく迫力に欠けるが、コンパクトなので置き場に困らない点は評価出来る。
1/144 Vガンダムシリーズ
『機動戦士Vガンダム』に登場するMSを立体化したシリーズ。
『Vフレーム』と呼ばれる簡易内蔵骨格をベースに、外装を組み上げていく方式を採用した意欲作。
大型機であるアビゴルを除き、全てのMSにVフレームが共通パーツとして導入されている。
安価ながらも、30年近く前のシリーズとは思えない近代的な造形が今でも人気を集めている。
アドバンスドグレード
『機動戦士ガンダムAGE』に登場するMSを1/144スケールで立体化した廉価版ガンプラシリーズ。
アーケードゲーム「ゲイジングバトル」連動用のICチップを内蔵しているが、連動に特化しているため可動部は非常に少ない。
パーツを他のガンプラやアクションフィギュアに移植して遊ぶことも可能だが非推奨。
ICチップの所為でユーザーニキから酷評されたが、キットのクオリティはアクション性を犠牲にした分、色分けに関しては現在出ているHGシリーズに匹敵する。
組み立てるだけでも十分の完成度がされてる点は、むしろビギナー向けにうってつけだった。
ECOPLA (エコプラ)
近年、国際問題とされているESG(Environment Social Governance)対策の一環として生み出されたガンプラ。
廃棄処分される筈のランナーを回収し、ケミカルリサイクル技術によって自然環境に配慮したプラスチック製品として生み出すことに成功。
リサイクル製品のため、マルチカラーインジェクションは採用されておらず、単色成形となっているが、可動はオリジナルから変更されていない。
当初はバンダイ静岡工場でしか販売されていなかったが、ガンダムベース及びプレミアムバンダイでも購入出来るようになった。
しかしながら、リサイクル品なのに何故か元のガンプラより価格が高く設定されている。
また、バンダイの系列店以外では販売されていない。
BB戦士
MSを2~3頭身にデフォルメ化されたシリーズで、1987年の発売開始から現在まで続くガンプラ黎明期から愛される老舗ブランドの一つ。
その可愛らしいフォルムと価格の安さ、組み立て易さからHGと並んで初心者やガンプラ女子姉貴に人気が高い。
価格も550円程度と、お財布にも優しいのがメリット。
現在では5,000円を超える豪壮な『LEGENDBB』もリリースされる等、HG同様に精力的にラインナップが増加している。
デフォルメ体形なため、可動は必要最低限となっているものの、それほど致命的な欠点にはなっていない。
ちなみにBB戦士の名前の由来はBB弾発射ギミックの名残であり、決してブルーバック素材ではない。
SDガンダム クロスシルエット
BB戦士シリーズの派生商品として登場した新機軸ガンプラ。
本製品最大の魅力は、内蔵されたCSフレームを選択して2種類のスタイリングを組み立てることが可能な点。
このシステムの採用で頭身の変化、スタイルだけでなく可動範囲も変化するコンパーチブル仕様となり、アクション性もBB戦士を凌駕している。
価格はBB戦士の3倍近くまで値上がりしたものの、多彩なスタイルでアクションポーズが決まるのは嬉しいところ。
EXモデル
劇中に登場する、MS以外のメカニックを補完する形で始動したシリーズ。
主に艦船や航空機、軍用車両等のミリタリー系モデルが大半を占めている。
代表的な例として、『ホワイトベース』、『ガンペリー』、『ドップ』、『ヒルドルブ』等。
小サイズながらも、最新のスライド金型技術やレーザー彫刻システムにより、極めて高精度かつ精密なディテールで造形化されており、中にはクリヤーパーツを意欲的に導入したものも存在。
欠点は劣悪なコストパフォーマンスで、サイズの割に割高な点。
HYPER HYBRID MODEL
HYPER HYBRID MODEL(ハイパーハイブリッドモデル)はかつて生産されていた史上最大のガンプラ。
通称”HY2M”
全高は1.5mにも達し、サイズだけなら歴代随一を誇る等、その圧倒的存在感は他の追随を許さない。
各部関節もフル可動式で、ある程度動かす事も可能となっている。
高価ながら累計1500体以上を販売しているが、大半は店頭用ディスプレイモデルと化している。
欠点は315,000円(税込)という法外な値付けで、生産が終了してからは価格がさらに高騰中。
また、その巨体が災いしてスペースを圧迫するので、個人が所有するには玄関か倉庫以外に置き場が無い。
また、強度優先のために関節部にはボルトやナットを用いる等、工具が無ければ組み立てすら出来ない鬼畜仕様となっている。
余談ながら、タレント『加藤浩次』が個人所有していたシャア専用ザクは、めちゃイケのイベント『お台場冒険王』に出展されたものの、来場した子供達の玩具にされて半壊。
見るも無残な姿に変わり果て、トレードマークのブレードアンテナに至っては盗難の憂き目に遭っている。
その後は、名物『はまザク』としてお台場で晒し者に仕立て上げられた。
HY2M グロリアスシリーズ
1/60スケールの巨体に電飾ギミックを組み込んだシリーズ。
『グフ』、『リック・ドム』、『シャア専用リック・ドム』の3種が製品化された。
PGに匹敵するサイズに加え、モノアイ、各部スラスター及びバーニアを全て発光させる事が出来るのが最大の魅力。
反面、PGのような精密な内部フレームは持たず、関節構造は単純で可動範囲もHGと同水準。
価格もPGより高く、配線工事も必要なため、電飾工作が不慣れなモデラー兄貴には組み立てが至難の業と化している。
現在シリーズは終了し、絶版となっている。
ガンダムコレクション
ガンダムコレクションとは、バンダイより発売されていたMSの1/400スケールのコレクタブルフィギュア。
通称”ガンコレ”
食玩同様ブラインドボックスで販売され、その完成度の高さと彩色済み、ラインナップの豊富さやコレクションのしやすさなどで高い人気を博した。
HGでも製品化が難しい巨大MA等もプラキット化され、ハイディテールにアレンジされつつ、様々なギミックを内包した意欲的なガンプラとして注目された。
また、同時に母艦も製品化されており、サイズは大迫力の全長約60㎝でリリースされ、付属のフィギュアを格納したりと基地玩具のような遊び方が出来る。
ガンプラにカテゴライズされないものの、サイズは『HGUC デンドロビウム』に勝るとも劣らない異様で、今でもファースト世代憧れの的となっている。
母艦はホワイトベース、ムサイ、プトレマイオスの3隻がリリースされた。
HCM-pro
HCM-pro(ハイコンプリートモデルプログレッシブ)はバンダイより発売されていた、1/200スケールのプラスチック製完成品玩具でガンプラの一種。
2004年に発売。
HGよりもさらに小さなボディに、内部メカの再現やMGにも引けを取らないアクション性を両立し、スケールを超えた精密感を売りにしていた。
2007年には1/144スケールにサイズアップしたSUPER HCM-pro(スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ)がリリースされ、更なるグレードアップを図った。
このコンセプトは後にRGに受け継がれていくことになる。
総括
ということで、ガンプラのブランド一覧とその歴史でした。
さらに深く掘り下げれば、旧キットや関連商品がありますが、挙げだすとキリがないので今回はここまでとします。
ガンプラはそのブランドごとにメリット、デメリットが明確に存在しているので、購入時はこれらの特徴を思い返して頂ければ幸いですゾ。
ガンプラの可能性は無限大、はっきりわかんだね。
モデラー兄貴は引き続き悪質転売屋に気を付けつつ、チャンスが転がり込んだら逃さずGETしてくれよな~頼むよ~
そして、筆者はメーカーに忖度してレビューするような、太鼓持ちとしてではなく、プラキットをこよなく愛するモデラー兄貴達のために公正な視点でレビューしていくことを改めて宣言します。
それでは皆さん。
楽しいホビーライフを。
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オッスオッス!
力作ですね!お疲れ様です
最後のほう、EX、グロリアスまで取り上げるとはやりますね
今年も更新頑張ってください
L兄貴
コメントありがとナス!
グロリアスシリーズはにわかは殆ど知らないからね、しょうがないね。
ガンプラ購入時の参考になれば幸いだゾ~
EGは装備はもう揃えてて良い素体欲しがってる層向けって、はっきりわかんだね(隙自語)
フルメカは今のとこラインナップが、アニメが設定画無視ったみたいな体型になる事多いSEED系ばかりだからなぁ…、そこまで気にする客が多いのか判断しずらいと思う…思わない?(強要)
RGは関節もポロリもだけど、初期からの一時期のガンダムタイプのラインナップでスリットやたら開けたがってた傾向のせいで、一部機体のフェイスが不細工になってしまってたのが残念で涙がで、出ますよ…。
あとMSジョイントを全身のフレームに仕込んでた頃とか、そのせいか特にアナザー系の機体中心にちょっとゴツめになりがちだったり。
ウイングゼロEWは早過ぎた…(遠い目)
新nns兄貴
コメントありがとナス!
>EGは装備はもう揃えてて良い素体欲しがってる層向けって、はっきりわかんだね(隙自語)
胴体は使えそうなので、ハンドパーツや武器を流用すれば理想的なガンプラが作れるかもしれない(出来るとは言っていない)
でも浪費額と積みプラが増えるそうだから普通にHGの方が良い・・・良くない?
>フルメカは今のとこラインナップが、アニメが設定画無視ったみたいな体型になる事多いSEED系ばかりだからなぁ…、そこまで気にする客が多いのか判断しずらいと思う…思わない?(強要)
そうだよ(便乗)
プロポーションはアニメ準拠だからもう許せるぞオイ!
逆にやり過ぎなディテール大幅増はもう許さなねぇからなぁ?
>RGは関節もポロリもだけど、初期からの一時期のガンダムタイプのラインナップでスリットやたら開けたがってた傾向のせいで、一部機体のフェイスが不細工になってしまってたのが残念で涙がで、出ますよ…。
あとMSジョイントを全身のフレームに仕込んでた頃とか、そのせいか特にアナザー系の機体中心にちょっとゴツめになりがちだったり。
ウイングゼロEWは早過ぎた…(遠い目)
初代勢に無駄なスリットは必要ねぇんだよ!(リアルタイム世代感)
後、初期ラインナップはアドヴァンスドMSジョイントが流用前提なので、どうしてもガンプラビルダー拓也並みの均衡の取れていないガタイになるんだよなぁ・・・
ウイングゼロEWよりはまだウイングの方がマシゾ。
『RG Zガンダム』でもそうだけど、差し替え無しの完全変形にこだわった可変機は動かすだけで壊れちゃ~う!
最近のHGはコストカットのせいか足裏に当たり前のように1パーツ成形にして肉抜き穴入れるのやめちくり〜
特につま先なんかだと普通に立たせてるだけでも目立たっりするんだよなあ
足裏が別パーツだった時代が懐かしい・・・懐かしくない?
FGガンダムはPGのデータを利用したものだから今みたいなスタイリッシュに振り切った体型に飽きたりPGはちょっと・・・って人にもおすすめゾ
なお塗装
オムあんこ壊れる兄貴
コメントありがとナス!
>最近のHGはコストカットのせいか足裏に当たり前のように1パーツ成形にして肉抜き穴入れるのやめちくり〜
特につま先なんかだと普通に立たせてるだけでも目立たっりするんだよなあ
足裏が別パーツだった時代が懐かしい・・・懐かしくない?
時代を重ねるごとに手抜き仕様になってる気がするんだよなぁ・・・
足裏の肉抜き穴は逆シャア時代はここまで酷くなかったゾ。
ちょっと・・・昔は穴がないって言ってんでしょ?
さっきから!
ねぇ!
どうなっちゃってんのよ!(真実の追求)
>FGガンダムはPGのデータを利用したものだから今みたいなスタイリッシュに振り切った体型に飽きたりPGはちょっと・・・って人にもおすすめゾ
なお塗装
お、そうだな。
ガンダムはHGもMGもリメイクの度に増殖しててどれを選べばいいのか、これもうわかんねぇな。
FGは安いから潰しが利くし、ジオラマの素材に出来ていいゾ~コレ!
特集お疲れナス!
内容が濃すぎるッピ!!
jgは初めて知っておっp…おっぱげた..
fgなんて懐かしくて涙がで、でますよ(懐古主義者)
こういう特集はすっげぇ有り難いからありがとナス!
スローロリス兄貴
コメントありがとナス!
>特集お疲れナス!
内容が濃すぎるッピ!!
jgは初めて知っておっp…おっぱげた..
fgなんて懐かしくて涙がで、でますよ(懐古主義者)
こういう特集はすっげぇ有り難いからありがとナス!
自分の持ちうる限りの知識を総動員しましたが、こう見ると自分でもたまげたなぁ・・・
JGは昔、雑誌で知ったのを思い出したので取り挙げてみたゾ。
これからも、ブランドが増えたら加筆修正していくのでよろしくオナシャス!
はぇ〜…すっごい多い…何だこれはたまげたなぁ…
聞いたことも見たこともないシリーズがあっておっぱ…おっぱげた…
EGは基本的に初心者向けの入門用だから手に取りやすい値段の為に色々と削るのはま、多少はね?
青いの兄貴
コメントありがとナス!
>はぇ〜…すっごい多い…何だこれはたまげたなぁ…
聞いたことも見たこともないシリーズがあっておっぱ…おっぱげた…
EGは基本的に初心者向けの入門用だから手に取りやすい値段の為に色々と削るのはま、多少はね?
知られざるガンプラの知識をあげるわあなたに(一子相伝)
EGはともかく、HGはコストカットで足裏の肉抜き穴残すのはやめてくれよ・・・(絶望)
ガルバルディβの肉抜き埋めて、モールド自分で彫刻する作業がすっげぇキツかったゾ~(隙自語)
AGEの時にアドバンスドグレードってのがありましたね…
ゲイジングチップ抜きで良いから唯一HG化されてないクロノスだけでも再販して欲しいですよ
プレバンだろうとHGでクロノス出れば一番良いんですけどね
ガロ様
コメントありがとうございます!
>AGEの時にアドバンスドグレードってのがありましたね…
ゲイジングチップ抜きで良いから唯一HG化されてないクロノスだけでも再販して欲しいですよ
プレバンだろうとHGでクロノス出れば一番良いんですけどね
そう言えばそんなものもありましたね、
早速、記事にて取り上げさせて頂きます。
クロノスは今やプレ値で、再販の望みが薄いのが難点ですね。
ついでに種の時はSEEDコレクション(種コレ)ってのも出てましたね
バクウは最初そちらのしか入手出来ませんでしたしグーンやディンやゲイツとかHG化されてないものも
何よりも1/144サイズのランチャーとソードストライカー用のバックパックは種コレ(とRG)でしか出ていないので
EGストライクには必要不可欠なんですよね
ガロ様
コメントありがとうございます!
>ついでに種の時はSEEDコレクション(種コレ)ってのも出てましたね
バクウは最初そちらのしか入手出来ませんでしたしグーンやディンやゲイツとかHG化されてないものも
何よりも1/144サイズのランチャーとソードストライカー用のバックパックは種コレ(とRG)でしか出ていないので
EGストライクには必要不可欠なんですよね
一応、Gガン、ウイング、X、SEEDもご紹介しようと考えたのですが、特に目新しい技術進歩は見られなかったので、記事にしませんでした。
今後、何かあれば加筆して紹介したいと思います。
はえ〜すっごく多い(グレードの種類)
(こんなにクッソ幅広いジャンルでよくない点もハッキリ教えてくれるサイトは見たこと)ないです(絶賛)
去年急に30MINUTESからプラモ沼にハマって以来寿屋ゾイドFA(G)ヘキサギアメガミからのガンプラロボ魂とズルズル堕とされてもう部屋中キットまみれや
レビューや解説参考にさせてくれよな〜頼むよ〜
ユヅキ兄貴
コメントありがとナス!
>はえ〜すっごく多い(グレードの種類)
(こんなにクッソ幅広いジャンルでよくない点もハッキリ教えてくれるサイトは見たこと)ないです(絶賛)
自分でも調べてるうちに種類が多すぎる事実に笑っちゃうんすよねぇ
しかもその大半は死滅してるんだよなぁ・・・こいつ(B社)いつも手を広げ過ぎて自滅してんな。
>去年急に30MINUTESからプラモ沼にハマって以来寿屋ゾイドFA(G)ヘキサギアメガミからのガンプラロボ魂とズルズル堕とされてもう部屋中キットまみれや
沼にはまったら死ゾ。
コレクションが増えると気持ちよくてオヒリヒンしちゃうけど、その反動で部屋が「ウァァ!!オレモイッチャウゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!」とキャパオーバーでマジ狂い!
シリーズごとに自分のお気に入りだけを揃えた方が汚部屋にならないって、はっきりわかんだね。
>レビューや解説参考にさせてくれよな〜頼むよ〜
アリシャス!
自己見解と汚い語録ばかりでよければシャア、どうぞ!