ガンプラレビューは引退(大嘘)
やるやる詐欺は過剰に盛らないと物足りない・・・物足りなくない?(語録をパクる)
しかも新作は軒並みノータッチな辺り、平成ゆとり世代(※)の癖にマジ懐古主義者だな拓也!(同意を得る)
※ゆとり世代とは、厳密には『詰め込み教育』から脱落した落ちこぼれも示す。
すなわち昭和の非エリートも全員ゆとり世代である。(Wikipedia)
ファーストくらい、レビューしてもバレへんか。
今回レビューするガンプラは『MG ガンキャノン』
端正なマスクと均整がとれた体、まだ生後21年のこのガンプラは私のレビュー(地獄の責め苦)に耐えることが出来るでしょうか?
それでは、ご覧ください。
パッケージ
付属品一覧
パーツ数はMGとしてはごく標準的な数量。
またブロマイドか・・・懐かしいなぁ。
軟質素材パーツ
給弾ベルトは軟質素材を使用。
ガンダムデカール
マーキングシール
RX-77 ガンキャノン
『RX-77 ガンキャノン』は一年戦争のV作戦により開発されたMSである。
V作戦にて発案された『RXシリーズ』の試作型MSの1機で、同じRXシリーズである『RX-78 ガンダム』や『RX-75 ガンタンク』と共通規格のコア・ブロック・システムが採用されている。
地球連邦軍初のMS『RX-75』は、次世代の主力戦車 (MBT) として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであったため、MSとしては機動性が低く種々の問題を抱えるであろうことは明らかであった。
このため、続くこの機体では、ガンタンクにおいて発生した機動性の問題を解決すべく二足歩行型として開発に着手。
このとき、地球連邦軍では二足歩行型試作ロボット「RXM-1」が開発されていたため、このデータを基に開発が進められた結果、連邦軍初の完全な二足歩行MSとして誕生。
単なる動く砲台程度の認識であった『RX-75』と異なり、運用範囲や戦術は格段に向上しており、特に宇宙空間における運動性は比較にならない程に高性能化している。
本機は装甲材にルナ・チタニウム合金が採用されており、これは後に『RX-78』にも採用されているが、本機は比較的に運動性よりも装甲厚を重視した設計となっている。
そのため、シールドは必要とせず、ザク・マシンガンはおろかジャイアント・バズの直撃にも耐え、特に支障なく戦闘を続行可能とする驚異的な装甲・機体強度はジオン公国軍MSの約5~6倍と推定される。
そのため、関節部等の比較的脆弱な部分に被弾しない限り、その機動力を喪失することはなく、戦闘が継続可能な結果は後のMS開発において貴重なデータとして参考にされたとされている。
RX-78と比較して簡素な印象となる頭部だが、内部は各種高性能センサーやコ・プロセッサー群の集合体であり、機体制御と火器管制を同時に行いつつも、砲撃戦に特化に合わせた複雑化したセンサーが導入されている。
このゴーグル型ツインアイは、アップデートやマイナーチェンジが容易な構造であったため、『RGM-79 GM』等の後継機に引き継がれた。
機動性よりも防御力向上を主眼に置いたため、走破性や機動性はRX-78には遅れを取っていた反面、重力下での運用に十分耐用するレベルで安定している。
また、重量増となったものの、背部ランドセルに装備されたスラスターにより、ジャンプやごく短時間の飛行は可能としている。
運用構想において、白兵戦用の『ガンダム』や長距離支援用の『ガンタンク』と連携して、中距離からの援護砲撃を行う運用を前提としたため、運動性の低下から近接戦闘用のビームサーベルは装備していない。
しかしながら、パイロットの技量によっては素手による近接格闘攻撃も実用性のある水準に留まっており、その頑強な装甲を活かした肉弾戦は『RX-78』すら凌ぐ場合すらある。
本機のアイデンティティとも呼べる両肩の240mm低反動キャノン砲は、ビームではなく炸薬によって実体弾を発射する。
低反動砲となっており、砲身周囲の水冷ジャケットによってザクマシンガンに匹敵する連射性能を誇るが、装弾数は40発前後であり、無暗に連射すると弾切れを起こす。
ビームライフルはデバイスにはXBR-Lタイプを採用、『RX-78』に装備されたものと比較し、射程距離の延長と精密射撃が可能なモデルとなっており、接近戦でも使用可能な使い勝手の良い装備である。
その他にも、『12連装ロケット弾ポッド/ スプレーミサイルランチャー』等、低反動キャノン砲代替装備も検討され、砲撃よりも弾幕の形成に有効な兵装として、主に接近戦において使用されるものだったが、試作段階までこぎ着けたものの、残念ながら実用化に至らなかった。
反面、前述したようにコア・ブロック・システムを始めとした各種新技術の採用と相まって、生産コストはザクの4倍はコストがかかっているといわれている。
無論、RXシリーズをはじめ、他の実験機同様に本機がデータ収集用の試作型MSであった側面も持っていたことから、パイロットの安全と各種システムの保護を最優先したため、致し方無い措置ではあった。
結果的に、コア・ファイターに搭載されたコンピューターは、破格の効率でMSの運用および戦闘に関するノウハウを経験・学習しつつも、それを蓄積していったので、連邦軍のMS開発技術の躍進に本機が大きく寄与しているのは言うまでもない。
こうして完成した本機は、ジオン公国軍のMSと比べても引けを取らないものとなり、初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機が6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。
その後、テスト中にジオン公国軍の強襲を受けて2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されることとなった。
本機以降、肩に固定武装の中距離支援火器を取り付けるというアイデアは後継機にも継承され、直系のバリエーションの機体以外にも、『MSA-005K ガンキャノン・ディテクター』や『F71 Gキャノン』など、類似コンセプトの機体の誕生にも影響を及ぼした。
ということで、『ガンキャノン』です。
すっげえ臭えだろオラァ~(一年戦争期特有の戦火の灯火)
今回もまた中古買取店で安売りしていたものを、連れ帰ったブツです。
多分、最近再販されたものが出回ってただけだと思うんですけど(名推理)
また品薄品薄ってSNSに溢れてますけど、転売云々というよりかは、ネット通販に依存し過ぎるのは危険って、はっきりわかんだね。
そもそも、メルカリで高額でも売れてるように見えるのは、転売屋共による自作自演なんだよなぁ・・・
7割前後は自作自演だとは思うのですが、恐らく”販売実績”を作ってあれば中古買い取りなどでの買い取りや販売の参考金額になり、メルカリ等で売れなかった場合などで買い取り店での買い取りに持って行くときのある種の武器になるからだと思われます。
— kou (@kou12587856) April 26, 2022
話はそれましたが、リリースは2001年と20年以上前に製品化されたものながら、依然として現代でも通用する完成度を誇るのが特徴。
何より、オリジナルに近いお太い!デザインでリファインされているのが最大の魅力。
HGUC(リヴァイブ)だと、スタイリッシュすぎて思わず古参も「現代人にありがちな細マッチョをPRするだけの肝いカラダです」、「カイさん肝いわあん(クレーム)」とフィクションに苦情を申し立てるレベルにまで発展したのは有名な話。
それに対して、MGは往年のカトキ兄貴デザインにより、原作の魅力を損なうことなく近代化アレンジにもさせることに成功。
技術はトップクラスでもデザイナーとの調和が取れないと欠陥品しか生み出さないって、それ一番言われてるから。
アナザーになってからは、ドムやゴッグ並みに太すぎ!なMSが急激な勢いで減って、頭きますよー!(重MS派)
マキブだってちゃんと骨太なフォルム再現してるんだから、度重なるスタイリッシュMSの登場で毒された開発陣は初代もう一度見直してホラホラホラホラ!
本物のガノタなら、水中ブリッジ初代810周視聴出来るよな?(マサヒコ軍曹)
いつかお前らが水中で死んでもオレのせいじゃないからな!
頭部
初期ラインナップの『MG ジム』よりも、原作準拠の少し野暮ったいフォルムを残してくれてウレシイ・・・ウレシイ・・・
カトキ兄貴ありがとナス!
頭が少々巨頭なおかげか、ガンダムでは省かれがちなバルカン砲の色分けも再現。
側面に合わせ目が出るものの、接着すると分解出来なくなるので、モールド化して処理。
ゴーグル越しには内部のカメラやセンサー等が見え、MGらしい精密な内部構造を再現。
首関節は多重関節構造により、20年以上前のMGにしては比較的フレキシブルに可動。
デザインが簡素化されている影響も相まって、両肩に干渉する以外は特に不満点は無し。
肩部
球状のショルダーアーマーは何層もの外装を被せる構成。
これにより、可動時は不自然な隙間や合わせ目等が出ない構造となっている。
肩の可動域はいたって普通だな!
腕を水平まで上げる事は可能。
肩は引き出し式ながら、可動範囲が狭スギィ!
ライフルを真正面に構えられないじゃないか!(憤怒)
しかしながら、救済措置として肩部関節のはめ込みを少し浅くすると、可動域が拡大するので両腕でライフルを構える事も可能。
ちなみに、ライフルのターゲットスコープは飾りではなく、珍しく機能している。
腕部
腕部はガンキャノンらしい、シンプルかつ筋骨隆々としたフォルムで立体化。
肘関節の可動域はなんと90°程度。
最初は組間違いかと再確認したところ、間違いなく直角までしか曲がらない。
MGのくせに2重関節じゃないのか・・・(困惑)
肘関節の蛇腹カバーは、合わせ目が出る構成。
同様の関節部が合わせ目が出ない構成だったので、ここはモールド化して処理。
ハンドパーツは『MG ザクver2.0』から流用し、より柔軟性を重視したものに変更。
可動式ハンドパーツのおかげで、狙撃ポーズ等が自然に決まるよう改修。
ヨツンヴァイン時にも交換の手間が省けていいゾ~コレ!
デフォルトだと可動の制約がつき、ポージングの幅が狭まるのが欠点。
ザクのハンドパーツを流用しつつも、手の甲の筋はプラ板で再現。
塗装はグレー(ジオン系)をチョイス。
塗装するならガンダムカラー(ガンキャノン用)か調色しろよバカチクビと思われるかもしれませんが、もう絶版だし調色が嫌いなので出来るだけ色が近いものを使用。
お兄さん許し亭許して。
胴体
重厚感溢れるボディは、ディテール・フォルム共に優秀で、色分けもシンプルなおかげで優秀。
コックピットハッチは開閉可能。
両肩の240mmキャノン砲は、行俯角90°には及ばないものの、射角は十分広く取られている。
砲身は合わせ目が出る構成なので、塗装するなら合わせ目消しは必至。
また、左右にもわずかながら可動。
背部はバックパックが取り外し可能。
外装は3分割されており、繋ぎ目はモールド化して処理。
バックパックは内部メカも再現。
胴体は設定通り、コア・ブロック・システム搭載。
上半身、コア・ブロック、下半身の3つに分離可能。
ちなみに、補足としてコア・ブロック搭載のMSとは互換性があるようで、同時期にリリースされた『MG ガンダムVer1.5』及び『MG ガンダム OYW(One Year War)』とパーツの共有が可能。
キモ…(アセンブルエラー)
間違ってたらゴメンなさい。
中野GG(連邦軍日本支部工廠)に毎日夕方ごろに来てるキャノン系のMSだわよね?
チラっと見えたキャノン砲♂、下半身まったくトレなし体型、ドンピシャなのよね~キモくて嫌いだわ~
こっちもアセンブルエラー・・・
締まりの悪そうな穴だなぁ・・・(ボールジョイント関節)
何のためのコア・ブロック・システムなのか、これもうわかんねぇな。
胴体はコア・ブロック・システムの弊害か、単純なボールジョイント関節で、可動域も必要最低限の設計。
腰を捻るのは精々斜め45°程度。
一応、仰け反る事は可能ながら、屈む事は困難。
スカートアーマーは全て独立可動。
また、MGでも省略されがちなアーマー裏の厚みも再現。
ガンキャノンらしい重厚感を味わう事が出来るのも魅力。
下半身
下半身は、拓也さん並みに大腿部が細くてバランスがイマイチだったリヴァイブ版と異なり、オリジナルに忠実な屈強な太さとフォルムで立体化。
少し鈍臭い方がガンキャノンっぽくて良い、良くない?
太 い の が 気 持 ち い い !
外装は一体成型パーツの多用により、合わせ目が出ない構成。
フォルムも原作のイメージを壊さず、過剰なモールドも施さずにリファイン出来るところがカトキ兄貴が稀代の天才と言われる所以なんだよなぁ・・・
わかるこの罪(天賦の才)の重さ?
股関節は前後にスイング可動し、多少可動域が広がりますが、元々ボールジョイント関節で可動域が狭いので所詮は付け焼き刃程度のギミック。
膝関節は180°近く可動。
180°キッチリ曲がる訳ではないものの、ガンキャノンにしては充分な可動域。
ニーアーマーは多層構造で、膝の可動に連動して内部の装甲が独立可動。
脚部は左右にファイアナッツ(手榴弾)を内部に収納可能。
今回のMG化にあたり、ガンキャノンの立体物では初めて実装されたギミックの一つ。
『爆弾なんて投げてないだろ、いい加減にしろ!』と思われるにわかもおられるだろうが、ホラ見ろよ見ろよホラ!(めぐりあい宇宙)
足首関節は多重関節構造により、広い接地性を発揮。
左右には大して可動しない反面、前後への可動は同時期のMGとは比較にならない可動域を誇る。
足裏のモールドやスラスター等は、MGらしく精密に造形化。
肉抜き穴等は一切なし。
内部フレーム
内部メカは現行のMGに先駆けて、全身フルフレームを採用。
これは同時期にリリースされた後発の『MG ゴッグ』同様に初の試みであり、ガンプラの新たな可能性を見出した瞬間でもあった。
そういった意味では、フルフレーム方式のパイオニアにしてプロトタイプ的な存在。
全身の関節はABS樹脂がベースながら、ポリキャップ採用によりポリキャップレスよりは幾分マシになっている仕様。
しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた。
背部装甲も取り外し可能ながら、外すとコア・ブロックの固定を維持出来ず、勝手に上半身と下半身が分離するアクシデントも。
なので、今回は背部装甲装備で撮影を断行。
各部の造形は優秀で、MGらしく精密な内部構造で再現。
脚部フレームはそこまで情報量が濃密という訳ではないものの、ファーストらしく丁度いいくらいのディテールで調整されているのが好印象。
フレーム状態ではアクション性は劇的に向上し、ver2.0シリーズ程ではないにしろ、かなり広範な可動を実現。
これは20年以上前のMGとしては大したもの。
比較
『HGUC ガンキャノン』と比較
違うだろぉ?
正確にはHGUCとROBOT魂のミキシングなので、比較にならないんだよなぁ・・・
ただ、こうして見るとMG版はあまり小顔化されていないので、リアルタイム世代が傑作キットと呼ぶのも頷けるプロポーションバランス。
『MG ガンダムOne Year War(OYW)ver.』との比較
特に、フォルムは絶妙なアレンジでレトロ調な『ガンダム2.0』や、大幅なアレンジとディテールアップがなされたOYW版、どちらと並べさせても調和が取れるので、そういった意味では良心的?
やっぱ・・・カトキ兄貴のぉ・・・デザインを・・・最高やな!(依怙贔屓)
そう言えば、MGはずっとジオン機しか集めて無かったゾ。
あぁん!?
ジオニストだらしねぇな!(ティターンズ)
オプション
オプションパーツは劇中で使用されたものに加え、幻のスプレーミサイルランチャーまで完備したフルコンプリート仕様。
ビーム・ライフル
専用ビーム・ライフルはターゲットスコープが可動式。
レンズにはクリヤーパーツ仕様(レビューではクリヤーイエローで塗装済み)
フォアグリップ等は可動せず、合わせ目が出る構成。
スプレーミサイルランチャー
幻と化した武器。
リヴァイブ版では見事に排除されたものの、初期HGUC及びMG版に付属するのはMSV派に配慮している+1145148101919点
スプレーミサイルランチャー装備
HGUC版と異なり、こちらは内部の弾頭まで造形化した仕様。
MGらしく細部までこだわった構造ながら、残念ながら合わせ目処理必至。
ハンドパーツ
ハンドパーツは時代相応といった印象は否めず、特に可動指の使い勝手はイマイチ。
平手パーツは手首が独立可動するので、かなり柔軟な動きが可能。
コア・ファイター
付属のコア・ファイターはコア・ブロックの一部として機能。
完全変形対応で、ガンキャノン内部に収容可能。
コア・ファイターは収納可能ながら、可変ギミックの有無以外で可動域の変化等は無し。
同時に航空機としてのディテールも追求している意欲作。
ファイアナッツ(ハンドグレネード)
ガンキャノンがたまに使う手榴弾。
手に持つ事も可能で、ア・バオア・クー戦でザクを爆殺するシーンの再現も可能。
シールド装備
小説版で登場したシールド装備のガンキャノン。
只でさえ頑強な装甲を持つガンキャノンにシールドとか、防御力のインフレ壊れる。
ハイパーバズーカ装備
ガンダムが持てる武器は、当然ガンキャノンも持てるのは当たり前だよなぁ?
ハンマーもナパームも持てるので、様々なシチュエーションに対応可能。
アクション
ということで、『MG ガンキャノン』でした。
骨太なフォルム・プロポーションは兎にも角にも無難かつ優秀で、ディテールも原作準拠で釣り合いの取れた形。
変にRG化による情報量過多になるよりかは、リアルタイム世代のイメージも壊さず、かといってレトロ過ぎない絶妙なアレンジがカトキデザインの本領発揮といった趣。
平成生まれの青二才もある程度年を重ねると、改めてレトロの良さへの理解が深まってよ~気持ちよぉ染みるわぁ・・・(島田部長世代への理解)
デザインがシンプルな分、色分けもパーツ分割で完璧に仕上げてしまう辺りは流石はバンダイ。
そもそも、パネルライン無駄に増やすと、強度不足に加えてスミ入れ塗料でひび割れるからやめてくださいよ本当に!(素組派擁護)
パーツも頭部以外は一体成型パーツの多用により、合わせ目が出ず、組み立て難易度もMGとしては敷居が低いのも魅力。
その他としては、ジム系で培った、バイザーのクリヤーパーツ化&内部メカ再現のノウハウも活かされ、相変わらずMG特有の精密な造形が売り。
オプションパーツも豊富に付属しており、コア・ブロック・システムの再現をはじめギミックも十分。
後は岩でも用意してあげれば、ドアンザクと並ぶ岩投げMSの代名詞と化すので、エフェクトパーツ等から調達してあげたい所さん。
また、価格も抑えられ、3,300円(税10%込)とMGとしては低価格帯に属しているのも魅力。
バンダイのガンプラ 3000円(税抜)
安ければ2000円以上?3000円以下?なので、お得と言えばお得ですが、今はダメみたいですね・・・
アクション性は残念ながら2001年発売のキットということもあり、実にリリースから約20年以上の歳月には勝てず、柔軟かつフレキシブルな可動を誇る現行キットには全く敵いません!
せめてライフルを両手で保持出来れば問題無かったものの、そこは改造するなり自分で対処する必要あり。
しかしながら、こういったぎこちない動きに魅力をカンディル・・・
逆に超絶可動とかを謳って、気付かない間に改悪される方がNG・・・(企業による印象操作と洗脳)
そもそもロボットの動きなんて、こんなもんでいいんだ上等だろ。
ポージングがキメられないのは、持ち主のセンスが死んでる証拠だよ!(極論)
総括すると、ABSの採用・可動に多少不満がある部分を除けば、現状ではガンキャノンの立体物では最高峰の完成度を誇るといっても過言ではないアイテム。
欲を言えば、何時まで経っても2.0及びPG化されない点で、まぁ~だ時間かかりそうですかねぇ?
しかも、ザク、グフ、ドムはPGじゃなくても1/60スケールでリファインされているのに対し、主役サイドのガンキャノンはそれらにすら遅れを取っている・・・眷属の屑がこの野郎。
とはいえ、現状ではMGでもう十分堪能したよ・・・だからリヴァイブみたいにスマートなガンキャノンver2.0製品化とかあああもうやだあああ!!!
そう言えば、他のサイトで『MG ガンキャノンver2.0』との違いとかレビューで自信満々に書いてるブロガー居た気がするゾ。
『MG ガンキャノン』のver.2.0とか存在すらしてないんだよなぁ・・・怖いねぇ(無知の痛さ)
デマやめちくり~(フェイクニュースに対する警鐘)
それと余談ながら、あのさぁ・・・今だに市場荒らしが続いててレビューで即買い推奨とか言う連中ほんとひで。
怒らせちゃったねぇ、俺のことねぇ?
消費者のこと全く考えてないって、はっきりわかんだね。
筆者としては、再販見込みのない受注生産を高値で買う事に関しては否定しませんし、逆を言えばむしろ古物商業界や買取店が潤うからもっとやれ。
ただし、悪質転売屋のように問屋や消費者の弱みに付け込んで、新商品を買い占めて価格破壊と物流阻害を繰り返す小細工は一切無しなしだから。
確かに自己満足に酔いしれる高揚感からは、ああ逃れられない!(経験済み)
その代わり、その体たらくではいつまで経っても貧乏かつ浪費癖は無くなりませんから。
自分で自分の首を絞める結果になっても、当方では一切責任を負えませんし、ファイナンスの知識が他国に比べ圧倒的に劣っている日本人の現状では、徹底的な節約・節税思想はむしろ重要視すべきかと。
筆者の場合は、購入価格より多少高くても、その商品を活かしてさらなるビジネスチャンスを広げるので、特に問題ありませんが。
買うなら品薄状態でも定価に+500円程度なら誤差だよ誤差(送料全国共通基準ガバガバ理論)
とは言え、HJの件でガンプラ転売問題もメーカーが共謀してる説まで出てくる始末なので、一概に肯定してはいけない(戒め)
話はそれましたが、中古買取店巡りもそれほど悪くなく、たまに掘り出し物を見つけた時のワクワク感はいいゾ~コレ!
友人と屯しながらのショッピングもストレス解消にもなるし、アウトドアも大事ってそれ一番言われてるから。
それでは皆さん。
楽しいホビーライフを。
説教たれながら商品リンク貼る辺り、こいつ相当確信犯だな(再確認)
そう言えば、ガノタ兄貴はククルス・ドアン見てる、見てない?
ポッチャマ・・・は(見て)ないです。
予告で大々的に騒ぎながら実際には見に行かないのか・・・(困惑)
そもそもガンダム人気が本物なのか、これもうわかんねぇな。
こっちは、トップガン掘りでウァァ!!オレモイッチャウゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!イィィイィィィイイイィイイイイイイイイイイイイ!!
エロいぜ、マーヴェリック!(テク有り)
シン・ウルトラマン拉致もいいゾ~コレ!
そんなに拓也が好きになったのか、ウルトラマン・・・(怪文書)
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コメント失礼するゎよ
これはガンダム知らない俺でも知ってるゎ。op でデカマラ二本ぶっ放してたやつでしょ?(適当)
俺の体よりバランスいいんじゃないんですかねぇ、、、
あっそうだ。バンダイのフィギュアライズスタンダードから自分をウルトラマンゼロと自分をウルトラマン掘りガー出るらしいからもし手に入れたらレビューして下さい。オナシャス!センセンシャル!
後地味にプロフィール変えてますね、、、
拓也さん
コメントありがとナス!
>これはガンダム知らない俺でも知ってるゎ。op でデカマラ二本ぶっ放してたやつでしょ?(適当)
使える穴は拓也だけ(至言)
>俺の体よりバランスいいんじゃないんですかねぇ、、、
上比下貧だったのか・・・(困惑)
>あっそうだ。バンダイのフィギュアライズスタンダードから自分をウルトラマンゼロと自分をウルトラマン掘りガー出るらしいからもし手に入れたらレビューして下さい。オナシャス!センセンシャル!
(元々ウリクルマンは専門外&悪質転売屋が蔓延って手に入ら)ないです。
モシャモシャセン!
>後地味にプロフィール変えてますね、、、
こいついつも顔変わってんな。
おまレビュま!
兄貴のガンプラレビューが好きだったんだよ!
島カス世代はともかく昔ながらのデザインは嫌いじゃないし好きだよ
ハッキリ言ってリバイブは体形が原作離れしすぎてきっしょ。もう作るな。そしてタヒね。
俺も最近中古ショップ行ったら偶然見つけたので3000円で即買したゾ
それにしてもICR兄貴、カトキ兄貴大好きっすねぇ…俺もわかるわかる
スローロリス兄貴
コメントありがとナス!
>島カス世代はともかく昔ながらのデザインは嫌いじゃないし好きだよ
島田最強! 島田最強! 島田最強! 島田最強! 島田最強! 島田最強! 島田最強!
若干レトロ親父向けの完璧なリファイン喜ぶんやど?
>ハッキリ言ってリバイブは体形が原作離れしすぎてきっしょ。もう作るな。そしてタヒね。
お、そうだな。
にわかは細い鯖缶野郎、ベテランは太いシーチキンのようなもんでしょ(適当)
>俺も最近中古ショップ行ったら偶然見つけたので3000円で即買したゾ
それにしてもICR兄貴、カトキ兄貴大好きっすねぇ…俺もわかるわかる
定価で買うのは当たり前だよなぁ?
それに、カトキ兄貴デザインだから買う価値があるんだよなぁ・・・
レビューお疲れナス!
最近はオレも断食ならぬ断プラしてるゾ・・・・・・欲しいガンプラもないしどうっすかなーオレもなー
このMGガンキャノンは近代的なアレンジでお気に入りだぜぇ?
一郎兄貴がKTK兄貴推しなのは割とマジで分かる気がするんだよなぁ・・・・・・オリジナルデザインも過去のリメイクも出来るってチョーS(才能アリ)だよな!
機会があったらタンクもレビューしてくれよなー頼むよー(切望)
まりあな兄貴
コメントありがとナス!
>最近はオレも断食ならぬ断プラしてるゾ・・・・・・欲しいガンプラもないしどうっすかなーオレもなー
同人拓也の執筆と春画を投稿するんだよ、あくしろよ。
スケモォ・・・も試しに作って、どうぞ。
>このMGガンキャノンは近代的なアレンジでお気に入りだぜぇ?
適度にお太い!のがいいゾ~コレ!
>一郎兄貴がKTK兄貴推しなのは割とマジで分かる気がするんだよなぁ・・・・・・オリジナルデザインも過去のリメイクも出来るってチョーS(才能アリ)だよな!
リヴァイブ版は原理主義者からしたら「コ°ッ!」らしいですねクォレハ・・・
ガンプラのリファインはカトキ兄貴に全部任せてさ、終わりでいいんじゃない?
>機会があったらタンクもレビューしてくれよなー頼むよー(切望)
(再販して)ないです。
申し訳ナイス!
お疲れさまです。
引退と聞いてましたが久々のガンプラレビューで嬉しいですw
mgガンキャノンは今でも家にありますが、僕も個人的には最高傑作だと感じています。
スプレーミサイルランチャーも付きますしね
欲を言えば可動範囲が狭いことくらいですが、それ以外は完璧ですね。
レビューではエフェクトパーツ?らしいものを使用されているようですが、詳細を教えて頂ければ幸いです。
コットン様
コメントありがとうございます!
>引退と聞いてましたが久々のガンプラレビューで嬉しいですw
ホモ(ガキ)は嘘つき。
後はMGでガンタンクとゲルググが手に入れば完全に引退は否定してません。
これ以上増えてもらっても困りますから。
既にガンプラレビュー自体も苦痛ですし
>mgガンキャノンは今でも家にありますが、僕も個人的には最高傑作だと感じています。
スプレーミサイルランチャーも付きますしね
欲を言えば可動範囲が狭いことくらいですが、それ以外は完璧ですね。
股関節を軸関節に置き換えられれば、大分下半身の動きが改善されますが、ガンキャノンにそこまで広範な可動は必要ないように思えます。
造形とディテール、ギミック等は文句なしです。
>レビューではエフェクトパーツ?らしいものを使用されているようですが、詳細を教えて頂ければ幸いです。
エフェクトパーツは『コトブキヤ アリスギア・アイギス』のショットギアエフェクトをビーム・ライフルに、キャノン砲は『figma サムス』のショットエフェクトを流用しました。
また房総さんのガンプラレビューが見られて安心しました。
MGのガンキャノンは初期~中期にラインナップされたものですが体のバランスやギミックは現在でも十分通用するかと。可動の狭さや今なら関節軸があっても普通のところも一体成形だったりと、気になる点もありますがまだまだ現役ですね。ガンダムやザク同様にガンキャノンも2.0化すると思って期待していたんですが、ドムのように一部関節だけバージョンアップしてリニューアルも難しいのでしょうかね……
通りすがりのガンダム好き様
コメントありがとうございます!
>MGのガンキャノンは初期~中期にラインナップされたものですが体のバランスやギミックは現在でも十分通用するかと。可動の狭さや今なら関節軸があっても普通のところも一体成形だったりと、気になる点もありますがまだまだ現役ですね。
プロポーションバランスやフォルムは秀逸ですよね。
関節は特に股関節が狭いので、ここをボールジョイント関節から軸関節に置換したいと思います。
>ガンダムやザク同様にガンキャノンも2.0化すると思って期待していたんですが、ドムのように一部関節だけバージョンアップしてリニューアルも難しいのでしょうかね……
ドムはハンドパーツまで改変(改悪)されてしまった上、デザイン上の関係で関節の可動域も劇的に向上した訳ではなかったので、無理してアップグレードする必要ないと感じましたね。
だからこそ、自分で改造してしまうのが最良かと。
何せガンプラですから。
最近このレビューサイト知ってみてるけど某語録が多すぎてもう顔中草塗れや。
さらにガンプラ、戦隊のSMPのレビューが見られるなんていいゾォ〜これ。
これからもたまにでいいからプラモデルのレビュー楽しみにしてます。
積み食玩は数えるのやめた。兄貴
コメントありがとナス!
>最近このレビューサイト知ってみてるけど某語録が多すぎてもう顔中草塗れや。
さらにガンプラ、戦隊のSMPのレビューが見られるなんていいゾォ〜これ。
そうだよ(便乗)
やっぱり僕は・・・王道を征く・・・淫夢系(レビュアー)ですか(迫真)
今時陰キャの陰鬱な配信や、文面に草生やして顔文字や絵文字使ってる奴は正直言って痛いですね・・・これは痛い。
とは言え、AI拓也の評判で「40過ぎて何やってるんだろ」みたいなコメも見てマジ狂い!
おかげで、こっちにも衝撃が来たぁ!
最近は転売屋潰し大忙しだったな、タクヤ!(人違い)
そんな忙しい中でも水中ブリッジの練習はしておくんだぞ!
>これからもたまにでいいからプラモデルのレビュー楽しみにしてます。
アリシャス!
最近は路線変更して従軍先輩シリーズ展開中なので、過去のレビューももっと見てホラホラホラホラ!
今更ながら、ホモ特有の汚い語録まみれで笑っちゃうんすよねぇ・・・(中毒者)
⚠ノンケには全く合いません⚠
拓也の射精一回分でこんなエロいガタイのMGが買えるなんてたまげたなぁ…!
というかガンプラが安すぎるってそれ一番言われてるから(ゲス顔)
ドアンはハゲ信者とか一年戦争の野獣先輩ばりのフリー素材化にキレてる兄貴たちが観たら卒倒すると思った(小並感)
田舎少年S兄貴
コメントありがとナス!
書き込みは本人じゃないか?(追跡)
>拓也の射精一回分でこんなエロいガタイのMGが買えるなんてたまげたなぁ…!
というかガンプラが安すぎるってそれ一番言われてるから(ゲス顔)
そうだよ(便乗)
だから転売屋から買ったら一番損するんだゾ~コレ!
意外と中古買取店で定価で売られてたり、プレバンで再販してるからまま、そう焦んないで!
今は『RE シャッコー』再販されてるし、焦るより待った方が得策なんだよなぁ・・・
それにしても、またシャッコーか壊れるなぁ・・・(ジオラマ素材)
>ドアンはハゲ信者とか一年戦争の野獣先輩ばりのフリー素材化にキレてる兄貴たちが観たら卒倒すると思った(小並感)
やっぱりな♂
新しくUCスピンオフ作ろうとすると失敗するって、はっきりわかんだね。
富野とその眷属共は過去の映画114514回繰り返し見てればいいんだ上等だろ(制作陣並感)
(そもそもガンダム映画で興行的大成功の記憶が)ないです。
でも、鬼滅と呪術推しの幻想生命体の話しってチョーうぜーし(LGBTノルマ)