バンダイ HGUC グフ レビュー


 

今回のガンプラは「HGUC グフ」をご紹介。

 

グフは既にHGUCではキット化されており、今回はリニューアル仕様のリバイブ(REVIVE)版レビュー。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


 

 


付属品一覧


パーツ数は旧版より増加しているものの、組み立て自体は苦も無く進みます。

 

大体2時間程度で完成。

 

ホイルシール

 

ホイルシールは一枚付属し、モノアイのみに使用。

 

 


MS-07B グフ


「MS-07B グフ」はジオン公国軍が連邦軍のMSとの戦闘を想定し、陸戦用・対MS格闘戦用に設計・開発したMSで、同軍で地上戦に特化した初の機体である。

 

ベースとなったのは無論「MS-06 ザクⅡ」であるが、元来「MS-06」は対艦・敵拠点攻撃用に設計された機体であり、サイド7強襲時に起こった「RX-78-2 ガンダム」との交戦で対MSには不向きであったことが露呈し、ジオニック社ではJ型の生産と並行して開発を開始。

 

既に「MS-06」は性能の限界が早期に把握されていたため、本機はJ型を全面改修した新型陸戦用MSとして開発が進められ、新造されたパーツは全体の60%以上にも及んでいる。

 

特に、冷却効率向上のためにラジエーターを大型化、ロケット燃料タンクの容量は減らされる等、地上用MSとして設計は徹底化。

 

また、各種デバイスも大幅に刷新され、機動実証型と戦術実証型の2機が開発され、それらから得られたデータを元に本機の開発が行われた。

 

完成した試作機は「YMS-07-B0 プロトタイプグフ」として完成し、機動実証実験では、その優れた白兵戦能力が高く評価され、テストパイロットを務めたランバ・ラル大尉も本機に絶大な信頼を寄せていた。

 

正式採用後、当初「MS-07」は”A型”及び”B型”と呼ばれる二種が存在したものの、白兵戦能力の向上を目指してその大半がB型として量産を一本化したが、A型も少なからず量産化され、同機は後に「MS-07B3 グフカスタム」の原型となっている。

 

対MS戦を意識した機体であるため、「MS-06」と比較して部分的に装甲も強化されいるものの、過剰な重装甲化は避けてシールドはオプションとなっているが、それでも「RX-77 ガンキャノン」の砲撃に耐えきる程の装甲強度を獲得。

 

同時に運動性、パワー共に向上し、「MS-06」を圧倒した「RX-78-2 ガンダム」とも互角以上に渡り合える程の高い格闘能力を実現した。

 

本機は初の対MS戦闘用として開発されるに先駆け、様々な固定装備が施され、中~近距離での牽制に効果的な「5連装75mm機関砲」、「ヒート・サーベル」は近接戦闘で真価を発揮し、当時最高強度を誇ったルナ・チタニウム合金製の装甲すら容易く切り裂く威力を持つ。

 

また、右腕には敵機の電子機器やパイロットにダメージを与える、電磁鞭「ヒート・ロッド」と呼ばれる特殊兵装が装備され、これは限定的ながらも大きな効果を上げている。

 

反面、白兵戦に特化し過ぎた設計故、ベースとなった「MS-06」の最大の強みであった汎用性は大きく損なわれており、特にB型は数々の固定武装を配置したたために、性能を完全に引き出すには熟練を要する機体と化してしまった。

 

操縦性の低下はMSにとって無視出来ないものであり、操縦経験の浅いパイロットには大変扱いが難しく、接近戦を主とする機体のために被弾率も上昇。

 

結果、機体が撃破されると同時に、パイロットが命を落とす事態が頻発し、これは国力や人材面に乏しいジオン公国にとっては致命的な欠点であり、直ちに改善すべき重大な問題であった。

 

加えて、生産コストの高騰も生産ライン縮小に拍車を掛け、より高性能な「MS-09 ドム」が正式採用されてからは本格的な量産化は見送られた。

 

しかしながら、この機体に愛着を持ったパイロットも多くおり、前述のようにランバ・ラル大尉は本機で「RX-78」に肉薄する活躍を見せ、ゲリラ戦を駆使した戦法により、地上戦に不慣れホワイトベース隊を何度も窮地に追いやっている。

 

また、後に改良された「MS-07B3」はノリス・パッカード大佐が愛用したことで有名であり、卓越した技量を持って、単機で連邦軍第08小隊を圧倒して見せる等、エース級パイロットからの支持は大きかった。

 

その他にも、「MS-07H-8 グフフライトタイプ」や「MS-07C-3 グフ重装型」といったバリエーション機も短期間に数多く開発され、後代のMS開発に大きな影響を与えており、後にザンスカール帝国が「ZM-S20G ジャバコ」の開発の参考にしている。

 

ということで、「グフ」です。

 

今回ご紹介するのはリバイブ版で、プロポーションから関節構造まで、全面的にリニューアルされた新生グフです。

 

フォーマットは現行水準の肘・膝の二重関節を始め、モノアイの可動化、軟質素材の採用がなされた仕様。

 

加えて、頭部パーツはいわゆる”初代グフ”を再現する「MS-07B」ヘッドと、グフカスタムに近いデザインの「MS-07B3」ヘッドが付属し、お好きなグフを組むが可能。

 

筆者は鼻先の短いグフカス顔が好みなので、今回のレビューは「B3」仕様としています。

 

古参ニキ許して。

 

 


頭部


ザクとの大きな違いは、ブレードアンテナの増設、動力パイプ及びモノアイスリットの形状、ブルーを基調とした成型色に変更されたくらい。

 

今回も単なるパチ組みではなく、モノアイにH・アイズを埋め込んでディテールアップ。

 

ジオン系は、モノアイをレンズに置き換えるだけでも見栄えが良くなるので、出来れば改修してしまいたいところ。

 

改修前の状態

 

改造が面倒なユーザーはシールで済ませても問題無し。

 

モノアイはF2と同じく、顎下のツマミを動かすことで、左右に視線を動かすことが可能。

 

あまり大きく動かないものの、それでも表情豊かになるので嬉しいところ。

 

首はダブルボールジョイント接続。

 

左右に頭を振ることは可能ですが、ザク・グフ系の宿命か、やはり鼻先が接触しやすい。

 

上を向くことも十分な反面、やはり鼻が邪魔で顎を引くことは出来ません。

 

 


肩部


実用性皆無の湾曲したスパイクが特徴的なショルダーアーマー。

 

挟み込み方式なので、中央部に合わせ目が出る構成ながら、湾曲スパイクは別パーツ化。

 

ショルダーアーマーは独立可動し、腕を水平まで上げる事が可能。

 

ただ、F2同様に可動時に不自然なシルエットを形成するデメリットまで受け継いでいます。

 

肩関節基部はボールジョイント接続で、多少引き出すことも可能なため、腕を前に持っていくことも可能。

 

 


腕部


グフの特徴でも左右非対称の腕。

 

左腕はフィンガーバルカンを装備。

 

右腕は通常のマニピュレーター。

 

肘関節は二重関節により、180°とはいかないものの、可動域は優秀な部類。

 

フィンガーバルカンは指が可動式。

 

親指とその他の指が個別に可動し、ヒート・サーベル保持した時に両手もちさせたかのように添えられます。

 

今回はフィンガーバルカンにも手を加え、全ての指を個別に可動出来るよう改修。

 

やり方は至って簡単で、指と指の間を繋ぐピンを全て切除することで完了。

 

ニッパーよりは、エッチングソーデザインナイフで切断した方が、断面も比較的キレイに処理出来、破損しにくいです。

 

「MG ザクⅡ Ver2.0」等を製作した経験のある、ユーザー諸氏にもお馴染みの定番工作で、要はその応用。

 

補足として、左腕には通常のマニピュレーターも付属し、フィンガーバルカンを廃した「A型」に換装可能。

 

ヒート・ロッドも左腕に装着可能。

 

こちらが初期生産型の「グフA型」で、これが後のグフカスタムとなる「B-3」の原型とも言われています。

 

 


胴体


胴体は旧HGUC版から大きく変化し、よりアニメーションに近いデザインに変化。

 

旧版はグフカスタムの形状をそのまま採用しているので、微妙にディテールが異なります。

 

動力パイプはF2同様軟質素材ですが、一部切り込みがあり、見栄えを著しく損なっているのが欠点。

 

コックピットハッチにはクリヤーパーツが使用され、より細部の質感にこだわった仕様。

 

コックピットハッチの開閉は不可能。

 

胴体はボールジョイントによる二重関節。

 

左右にはある程度可動出来ますが、動力パイプの弊害故に、やはり物足りなさは否めない構成。

 

それでも旧版から大きく進化していますが。

 

胴体関節がボールジョイント化したことで、上体を左右に振ることも可能に。

 

仰け反るような動きも可能となり、よりダイナミックなアクションも可能。

 

スカートアーマーは全て独立可動し、足の動きを阻害しない仕組み。

 

但し、サイドアーマーは外れやすいのが欠点。

 

 


下半身


ザクと異なり、直線を多用した硬質感あるフォルムの脚部。

 

骨太で力強いプロポーションバランスもグフの魅力。

 

股関節はF2と同じく軸関節により、幅広い可動域を確保。

 

膝は二重関節により、90°以上は軽く曲がります。

 

反面、関節部は合わせ目が目立つので、何かしら対応策が必要。

 

接地性に関しては、左右にはあまり広く無いのがデメリット。

 

見ての通り、画像が可動域の限界。

 

逆に前後には大きく動き、踏み込んだような動きが可能で、斬撃シーンに一躍買います。

 




 


比較


ザクと揃い踏み。

 

頭身が統一され、並べても違和感ない光景。

 

ザクとグフが並び立つ姿を見るだけで・・・ああ^〜たまらねえぜ。

 

グフ・カスタムとの比較

 

一見同じように見えて、パーツの流用等は一部関節程度であり、ほぼ9割近く別物。

 

陸戦型ガンダムと同じく、初代直系のバリエーション機とは思えぬ変わりぶり。

 

ジオンを代表する名機達。

 

壮観ですねぇ・・・クォレハ。

 

もう気が狂うほど気持ちええんじゃ(ジオニスト)

 

『MG グフver2.0』との比較

 

この『MG グフ ver2.0』は設計面でリバイブグフのベースにもなっており、関節構造だけでなくディテールやモールドの一部を受け継いでいる形。

 

半面、プロポーションは全く異なり、スタイリッシュなHGUC版と比べ、MG版は全体的に筋骨隆々としたスパルタンなフォルム。

 

特にHGUC版と比べ、頭部の大きさも違い、MG版は自然なプロポーションに見えてきます。

 

バンダイ MG グフver2.0 レビュー

 




 


オプション


装備はヒート・サーベルを始め、ヒート・ロッド等一通りの武器が付属。

 

初代グフヘッド

 

鼻先が肥大化し、ザクとは大きく異なる面持ちのフェイス。

 

こっちは主に原作に近いデザイン。

 

ハンドパーツ

 

握り拳、武器保持用等がそれぞれ付属。

 

シールド

 

盾は二色成型で、コバルトブルーとディープブルーのコントラストが特徴。

 

裏面は比較的あっさりしたディテールで、シールドは肘に取り付け可能。

 

また、シールドは手に持たせることが可能で、初登場時のシーンも再現出来ます。

 

また、シールドはもう一組付属しますが、はっきり言って余剰パーツ。

 

ヒート・サーベル

 

グフのメインウェポンであるヒート・サーベルは、右手と左手のそれぞれに持たせることが可能。

 

なので、ヒート・サーベル二刀流等も出来ます。

 

保持力に関しては、武器側に保持用ピンがあるため、装備を落とすようなことはありません。

 

無論、規格が合えばザク・マシンガンといった銃器等も装備可能。

 

刀身はクリヤーオレンジ成型で、柄と刀身は分離可能。

 

刀身を取り外したヒート・サーベルは、シールド裏に収納可能。

 

無駄知識ですが、刀身はbiimではなく高分子化合物の塊で、抜けば瞬時に刀身が形成されます。

 

ヒート・ロッド

 

敵を恐怖に陥れる、ラルおじさんご満悦の拷問器具。

 

ちなみに、ヒート・ロッドの一番の被害者はガンキャノン。

 

ヒート・ロッド自体は軟質素材で、自由自在に曲げられます。

 

鞭打ち、捕獲とあらゆるシーンの再現に役立ちます。

 

上手く曲げられない場合、指に巻き付けるように曲げると、綺麗なアーチを描きます。

 

取り付ける際は、手首の射出口に接続。

 

ヒート・ロッド装備状態。

 

劇中ではガンダムのつま先を切断しましたが、どういう原理で焼き切ったのかは不明。

 

溶断するのか電撃を加えるのかはっきりしろ。

 

 


アクション


 

ということで、「HGUC グフ」でした。

 

総評としては、旧版の長所活かしつつも、「MG グフ Ver2.0」等からフィードバックされた技術により大きく進化していると言えます。

 

特に、二種のヘッドパーツや腕部のコンパチ仕様により、好きなグフを組み上げられるのが大きな利点。

 

なので、ラルおじさん仕様のB型や、他機の射撃武器を形態可能なA型を再現出来、HGUCでグフを買うなら、迷わずリニューアル版の購入を推奨。

 

基本的には既存のザク系キット「F2」や「高機動型ザクⅡ」とは規格がほぼ同じなので、ハンドパーツは互換性がある等、プレイバリューの高さも強み。

 

特に欠点らしい欠点もなく、旧版に思い入れが強いなら、そちらを推奨してもよいですが、可動範囲やギミック面ではこちらに軍配が上がり、完全な上位互換。

 

細部のディテールも良好で、「HGUC ガンキャノン」のような極端なアレンジも施されていないので、万人が受け入れられるグフと言えますが、依然として頭身は高く、小顔なのは否めないところ。

 

改造もしやすいキットですが、特に”モノアイのクリヤーパーツ化”、”フィンガーバルカンの独立可動”は、簡単かつ効果大の改修なので、是非ともチャレンジして頂きたく思います。

 

ABSも採用されていないので、塗装も可能ですが、成型色の色合いもより原作に近い良好なものなので、成型色を活かした作例等もオススメ。

 

しかしながら、注意点としてショルダーアーマーや関節部の合わせ目が目立つので、消すかモールド化して対処したいところ。

 

それと、プロポーションバランスに関しては、オリジナルからかなり変貌しているので、人によって好き好みは別れそうです・・・アニメーション準拠ならROBOT魂の方が近いデザインです。

 

とは言え、何だかんだ言っても良く出来ている部類なので、ジオニストはとりあえず揃えておいて損はないでしょう。

 

後は、ドムを揃えれば、ジオンの有名どころ陸戦MSは揃います。

 

なので、次回も一年戦争のMSを中心にレビュー予定。

 

WINちゃん
WINちゃん
メンターオッスオッス!

 

今日もレビュー中に失礼するゾ~(謝罪)

 

一郎
一郎
また君か(流れが)壊れるなぁ・・・

 

今回は何しに来たんですかねぇ?

 

WINちゃん
WINちゃん
ブキヤ大先輩の新商品案内に決まってるダルルォ!(唐突)

 

また新しい美少女プラキットブランドのリリース予定だから、見とけよ見とけよ~!

 

一郎
一郎
バンダイの製品レビュー中に、他社の新商品案内ヤメロォ(建前) ナイスゥ(本音)

 

WINちゃん
WINちゃん
ブキヤ兄貴の新作シリーズ・・・その名も「創彩少女庭園」っす!

 

普通の女の子をコーディネート出来る全く新しい美少女プラキットっす!

 

 

一郎
一郎
キャッチコピーは「私たちはキャンバス、何にだってなれる。」か・・・普通だな!(安心のコトブキヤクオリティ)

 

WINちゃん
WINちゃん
ん?

 

今何でも出来るって言ったよね?(難聴)

 

一郎
一郎
空耳ゾ。

 

今までの定番「メカ×少女」と異なり、女性モデラー向けのシリーズですねクォレハ・・・

 

詳細が気になるノンケとレズは、詳細は公式サイトを見て、どうぞ。

 


公式サイトは下記リンクよりどうぞ↓

https://sousaishojoteien.com/


 

一郎
一郎
ついでだから、最後にガンプラに関する情報も投下しておくか。

 

HGUCシリーズに遂に「シャア専用ザクⅡ」がリニューアル仕様で帰ってくるゾ。

 

WINちゃん
WINちゃん
シャア信者はホラ、見ろよ見ろよ!

 

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 

 


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10件のコメント

  1. おおグフですか!
    Reviveは顔が好きじゃなかったのですが、選択式なのは初めて知りました。
    これなら、Revive買うのもアリですね。

    1. コットン様

      コメントありがとうございます♪

      事実上の余剰パーツ扱いなので、パッケージや取扱説明書に明記されていないですが、一応コンパチ仕様です。

      なので、旧版に近い顔つき(グフカスフェイス)にも出来ます。

      コンバーチブルで可動も格段に進歩していますので、買うならこちらがオススメですね・・・価格は旧版の倍近い値段になっていますが。

  2. (以下長文コメ)オッスお願いしまーす!

    >フォーマットは現行水準の肘・膝の二重関節を始め、先日レビューした傑作キット「HGUC ザクⅡF2」を開発のベースにしたもので、モノアイの可動化、軟質素材の採用がなされた仕様。

    >基本的には既存のザク系キット「F2」や「高機動型ザクⅡ」とは規格がほぼ同じなので、ハンドパーツは互換性がある等、プレイバリューの高さも強み。

    ちょっと訂正させていただくと、このREVIVEグフ、HGBFグフR35から大半のパーツを流用したキットとなっております。ヒートサーベルやシールドが2組あったり、グフカス風頭部パーツがあるのはベースキットの影響ですね。
    また、KPS素材の関節構造はオールガンダムプロジェクトのものと同等。ポリキャップはF2ザクのPC-001ではなくPC-002が使用されてます。

    なので…「F2が開発のベース」「F2と規格がほぼ同じ」と言うのはちょっと語弊があるんじゃないですね?
    まあスリッパの可動あたりはF2の構造ですが。(語録無視)

    1. ヒューマンのデブリ兄貴

      コメントありがとナス!

      >ちょっと訂正させていただくと、このREVIVEグフ、HGBFグフR35から大半のパーツを流用したキットとなっております。ヒートサーベルやシールドが2組あったり、グフカス風頭部パーツがあるのはベースキットの影響ですね。
      また、KPS素材の関節構造はオールガンダムプロジェクトのものと同等。ポリキャップはF2ザクのPC-001ではなくPC-002が使用されてます。

      すまん俺が悪かった、センセンシャル!(謝罪)

      本来はF2が始祖的な意味合いで書いたつもりだったんですけと、よくよく読み返したら文章おかしくて草。

      多分、執筆中は寝ぼけてたんでしょ。

      校正は必要って、はっきりわかんだね。

      まぁ、グスカスやグフR35のレビューの時に補足として付け加えてさ、終わりでいいんじゃない?(適当)

      でも後で追記修正させてもらいますので、貴重なご意見アリシャス!

      >まあスリッパの可動あたりはF2の構造ですが。(語録無視)

      やっぱりベースじゃないか!(手の平返し)

  3. オッスオッス!

    中国頼みのブキヤは先行き見えないんで予約全部キャンセルだ!

    やっぱ…バンダイのガンプラを…最高やな!

    シャアザクのリニューアルも楽しみですね~
    以前のガンダムの方もHGUCかと思ったら間違えてまして、HG枠でしたね。

    バーチャルセ○クス(スペル忘れた)

    1. MIR兄貴

      コメントありがとナス!

      最近は、美少女プラキットレビュー出来なくて申し訳ナイス!

      暇潰しに「フィギュアライズラボ 南ことり」でも見ててくれよな〜頼むよ〜

      https://boso-ichiro-brog.com/flrbmnmktr2020222-15151.html

      ブキヤ兄貴が中国に生産拠点作ったために、予約商品全部延期してるんだよなぁ(半ギレ)

      海外進出なんて愚策を打診した上層部は、クビだクビだクビだ!

      >やっぱ…バンダイのガンプラを…最高やな!

      そうだよ(賛同)

      ちなみに、「RG エヴァンゲリオン DX版」が裏ルート(意味深)で手に入ったから連休前にレビュー記事上げるゾ。

      なんでせどり厨に(金を)払う必要なんかあるんですか?(正論)

      >以前のガンダムの方もHGUCかと思ったら間違えてまして、HG枠でしたね。

      ガンプラでよくある、謎の区分けは意味がわからへん(KNN姉貴)

      1. >なんでせどり厨に(金を)払う必要なんかあるんですか?(正論)

        よう言うた!それでこそホビーレビュアーや!

        1. 火星893兄貴

          コメントアリシャス!

          >よう言うた!それでこそホビーレビュアーや!

          最近はせどり厨に媚びを売るレビュアーまで出てきて、頭にきますよ~!(憤怒)

          転売が社会問題化している時期に、転売品を買うのを進めるとか正気の沙汰とは思えないんだよなぁ・・・

          真に顧客のためを思うなら、ここは買うのを止めるのが当たり前だよなぁ?

          それにしても火星にも893が居るのか・・・たまげたなぁ。

  4. グフ来た!
    ドムよりも好きな機体、盾を持ってるのが良いのよ(防御を装甲に頼る事の危なさを知っている一部のパイロットからは好評だった MSVハンドブックより)
    好きな割には持っているのがプレバンの実験機二種なのは秘密だよ

    ごめんね、顔は鼻面が長い方が好きなんだ,そして遥か昔、初めて買った機体でもある当初¥300

    ↑の方が触れていますが、R35カッコいいですやん?
    脳内設定でグフ高機動型とすれば妄想が捗るw

    ブキヤの新シリーズ、好物のメガネっ娘が居るので期待してます、FAGの源内あおも予定されてるし

    1. 何某様

      コメントありがとうございます♪

      私はどちらかといえば、実用性のあるドム派ですが、グフはエース級には人気なんですね。

      >ごめんね、顔は鼻面が長い方が好きなんだ,そして遥か昔、初めて買った機体でもある当初¥300

      やっぱり古参ニキは鼻が長い方が好きなんすねぇ!

      私はグフは連邦vsジオン(連ジ)や08小隊で見始めた関係で、小顔で鼻の短いのがグフなんだなと自然と刷り込まれていました。

      そう言えば、「MG グフ Ver2.0」も花が長かった気がします。

      >ブキヤの新シリーズ、好物のメガネっ娘が居るので期待してます、FAGの源内あおも予定されてるし

      既に3人立体化予定なので、特集企画組むの楽しみですね♪

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