今回のガンプラは、「HGUC ヤクト・ドーガ」をご紹介。
HGUC逆シャアシリーズの第一弾にして、依然として高い完成度を誇る傑作キットの呼び声も高いのが特徴です。
それでは早速レビューへと参りましょう。
パッケージ
付属品一覧
総パーツ数はやや多め程度で、連続1〜2程度で完成。
ホイルシール
シールは主に、シールド用エンブレムを除けば、ほぼ頭部にしか使用しません。
アクリル棒
ファンネル射出エフェクトとして、無色透明の軟質アクリル棒が2本付属。
MSN-03 ヤクト・ドーガ
「MSN-03 ヤクト・ドーガ 」は宇宙世紀0090年代に開発された、ネオ・ジオンのNT専用試作型重MSである。
型式番号の「MSN-03」は旧ジオン公国のニュータイプ専用MSである「MSN-02 ジオング」に続く正式なニュータイプ専用機、尚且つ新生ネオ・ジオン総帥専用機候補として実に13年ぶりに付与されたものである。
当時のネオ・ジオンは、生産能力の大半を「NZ-333 α・アジール」に振り向けていたことから、本機は量産機である「AMS-119 ギラ・ドーガ」のムーバブルフレームをもとに設計された。
本機は、ネオ・ジオン軍が独自に開発した「ギラ・ドーガ サイコミュ試験型」をベースに開発されたが、肝心のサイコミュシステムの小型化に失敗。
加えて、運動性に問題があったため、アナハイム・エレクトロニクス社の協力を得て、その改良型として本機が開発された。
元々、「AMS-119」自体はサイコミュの搭載を想定した設計ではなかったため、新開発の新素材「サイコ・フレーム」を採用することでこの問題の解決を図る。
サイコ・フレームは、高機能コンピューターチップを微粒子レベルで構造材に鋳込む新技術であり、従来のサイコミュ関連機器の代替えとして十二分に機能していた。
特に、サイコ・フレームによる機体のレスポンス・追従性向上や飛躍的に強化され、「AMS-119」の改造機とは思えない高いポテンシャルを獲得。
これにより、機体のキャパシティーにも余裕が生まれ、大型の高出力ジェネレーターを搭載し、ベース機の約1.6倍もの出力を持つ他、各部スラスターの増設等の機動力が向上。
装甲材はチタン合金からガンダリウム合金製装甲材へ変更され、機体強度そのものも強化されている。
各種アビオニクスもレイアウトが変更され、ベースとなった「AMS-119」とはムーバブルフレームこそ共通だが、様々な改修によって通常のMSと比較しても高い性能を発揮するに至る。
また、サイコ・フレームを採用することで、サイコミュ機器の小型化と同時に追従性を高め、特定の部分では要求性能を達成していた。
かくして、完成された本機は非常に優秀なスペックを保持していたものの、量産機をベースにニュータイプ専用機として半ば強引に性能を引き上げた為、性能バランスが悪化し扱いの難しい機体と化してしまった。
また「AMS-119」ベースとしたために、本機の性能値はシャアが要求するものには至らなかったことから、総帥専用機として新たに「MSN-04 サザビー」が開発され、本機は2機が試作されるに留まった。
2機のうち1機は、ネオ・ジオン軍の強化人間「ギュネイ・ガス」によって運用され、彼のパーソナルカラーである、深緑と金色で塗装された指揮官用アンテナが施された。
武装は「ビームアサルトライフル」、「メガ粒子砲内蔵型シールド」、「ミサイルランチャー」等、様々な火器を複数搭載されているが、特に際立っているのが「ファンネル」の存在である。
U.C.0093におけるファンネル個々の端末性能は、従来のもと比較しても格段に向上しており、特に出力が強化されていが、エネルギー・推進剤の再充填機能は本機にはなく、完全なる使い捨ての補助武装となっている。
本機は初戦において、ネオ・ジオンによる5th・ルナ落下作戦で、5th・ルナの核パルス推進器を守りきり、作戦を成功に導く。
後のルナツー占拠の際はクェス・パラヤが搭乗する同機に随伴し、ジェガン8機をまたたく間に撃破。
アクシズ攻撃の第1陣として突入してきた、ケーラ・スゥ駆る「RGZ-91 リ・ガズィ」を中破にまで追い込む。
その後のアクシズ攻略戦では、ロンド・ベル旗艦「ラー・カイラム」からアクシズへ放たれた核ミサイルを、ファンネルで全弾撃墜する等、目覚ましい戦果を多々挙げている。
最終決戦ではアムロ・レイ大尉の駆る「RX-93 νガンダム」に挑むも、バズーカとシールドを囮にした戦法に隙を突かれ、ビーム・ライフルの直撃を受けて撃破される。
ということで、「ヤクト・ドーガ」です。
生みの親は名機製造機こと出渕兄貴。
粒揃いと銘打った「HGUC 逆シャア」シリーズの記念すべき第一弾であり、その後の後発製品の礎を築いた記念すべきガンプラ。
同シリーズでは傑作と名高い「νガンダム」、「サザビー」の影に隠れがちなキットですが、発売から13年が経過した現在でもシリーズ上位にランクインする完成度・ポテンシャルを秘めた名キットです。
ヤクト・ドーガ自体の人気がイマイチなのは、主にパイロットからの風評被害が原因。
しかしながら、アクションゲームではサザビーやνガンに比肩する高性能機で、人によってはサザビーよりもこちらの方が扱いやすいという人気も有するMS。
造形面は、カトキ兄貴監修により旧キットから飛躍的に洗練され、より劇中のイメージに近い造形へ進化。
【参考文献:ホビージャパン 2007年9月号】
面構成で難を残していた、旧キットからの造形面の著しい改善と同時に、パーツ構成も大きく進化。
合わせ目が極端に減少し、細部のディテールも精密に施されているのも特徴的。
モノアイの可動を始め、ギミック・オプション共に充実した仕様。
色分けも良好で、スラスターノズルを除けばほぼ設定通り再現。
今回は「HGUC サザビー」のレビューと同様、素組みに少し塗装や改修を施してレビューします。
頭部
猛禽類を思わせる頭部は、一体成型パーツの採用により、合わせ目は一切無し。
ブレードアンテナは、フラッグを切り取り、削り込んでシャープ化。
モノアイスリットの上の眼はシールで再現。
腕に覚えのあるユーザー諸氏は、マスキングで再現しても良し。
顔面パーツは着脱式で、モノアイも精密に造形化。
今回もH・アイズを使用してディテールアップ。
モノアイレールも精密に造形化され、カトキ兄貴による開発参考画稿が活かされている +114514点
【参考文献:ホビージャパン 2007年9月号】
モノアイは可動式で、左右に視線を向ける事が可能。
首関節はボールジョイント接続。
左右に首を振る事は難なく可能。
また、首関節はケンプファー同様に引き出し式なので、頭部の自由度向上に貢献。
左右だけでなく、上下にも大きく可動。
モノアイの可動と併せ、これといった不満点が無いのは優秀。
肩部
肩は大半のパーツが一体成型で再現され、合わせ目は一切出ません。
特に曲面の集中する部分だけに、パーツ構成は練に練られた設計。
バーニアノズルは、モンザレッドで塗装。
ショルダーバインダーは、同じくスラスター関連はノズル内部をモンザレッドで塗り分け。
これだけでも見栄えが大きく改善されます。
ファンネル(収納形態)は、サザビーと同じく一体成型で再現。
個別に切り離す場合は、エッチングノコ等で切り出すと良いでしょう。
バインダー裏側も別パーツで再現され、精密なディテールで立体化。
ミサイルランチャーも一体成型で造形。
また、肩部は内部フレームを内蔵しているので、強度とディテールの両立にも成功。
バインダーはボールジョイント接続。
バインダー自体はフレキシブルに可動し、極力腕の動きを妨げない方式。
肩関節の可動範囲は、総じて広めに取られていますが、バインダーが干渉しがち。
向きを変更する等すれば、多少は腕の自由度が上がるので、腕の可動を妨害しないよう配慮しましょう。
肩関節基部は引き出し機構により、腕を前方に引き出す事も可能。
また、上方向にもある程度可動するので、肩に力の入ったポージングも出来ます。
腕部
サザビーやケンプファー同様、曲線主体のラインで構成された腕部。
外装にはメカニックデザイナー出渕兄貴名物「ブチ穴」も健在。
肩~腕にかけては簡素化されたフレームを内包しており、準MGと呼んでも過言ではないパーツ構成。
合わせ目が出ないので、塗装もしやすいのが嬉しいところで、組み立ても簡略化されています。
肘関節は90°より多少深く可動します。
現行フォーマットには見劣りするものの、肩関節の自由度が高さがこれをカバーしているため、特にこれといった不満はありません。
シリンダーは非可動。
今回は、ハセガワのフィニッシュ(シルバー)を貼り付けて、手軽にディテールアップ。
関節がABS樹脂なので、破損が怖くて塗装に消極的なユーザー諸氏は、敢えて塗らずにフィルムを貼るというのも一つの手。
握り拳は、「HGUC パラス・アテネ」のものをレジン複製・流用して換装。
胴体
サザビー程でないにしろ、上半身はボリューム感あるスタイリングで造形化。
胴体のパーツ構成も四肢同様隙が無く、合わせ目が出ない上に色分けもほぼ素組みで再現。
動力パイプはパーティングラインが出ますが、処理は比較的簡単な部類。
サザビーと同様、胴体の可動に干渉しないのもメリット。
バックパックは、複雑な面構成ながらも少ないパーツ数で構成。
反面、合わせ目が大胆に出てしまうのは痛いですね・・・これは痛い・・・
ちなみに、大型スラスターは独立可動し、前後に動かす事が可能。
バックパックはユニット化されており、簡単に取り外し可能。
胴体は軸関節仕様。
左右には旋回する事は問題無く可能。
反面、ボールジョイント接続だったサザビーに対し、反る・屈むといった動きは不可能。
とは言え、これが後にサザビーで改善されたと思うと、先発製品のノウハウが確実に活かされていると感じました
スカートアーマーは旧キットから、よりシャープかつ、設定画に近い造形へリファイン。
リアアーマーは、スラスター部をモンザレッドで塗り分け(さらに細かく塗り分けを進める予定)
サイドアーマーには、サーベルグリップが収納可能。
収納時はナイフも取り外します。
スカートは裏打ちされてはいないものの、表面にパネルラインが施され、そのままでも十分なクオリティ。
サイドアーマーに関しては、スラスターユニットも別パーツ化。
外装内部や、ノズルを塗り分けるだけでも見栄えが全く異なります。
リアアーマーは、ほぼ一体成型で再現されており、随所に点在するバーニアやダクト等も全て塗り分け。
目に付きやすい部分だけに、部分塗装を施してやりたい部分。
スカートアーマーは全て独立可動。
フロントアーマーはデフォルトで左右とも個別に可動するので、特別な改修は必要無し。
下半身
脚部はドムから脈々と受け継がれる、ジオン系重MS特有の裾が広がった形状。
同時にボリューム感あるデザインは、出渕兄貴デザイン特有の形状。
股関節はボールジョイント可動。
サザビーは可動範囲が狭く、外れやすい欠陥部分だったのに対し、ヤクト・ドーガはそれらの欠点はありません。
しかしながら、可動範囲は軸関節には劣ります。
股下はアクションベース対応ジョイントが隠され、スラスターユニットを外して使用可能。
膝関節は2重関節は採用されておらず、90°より少し曲がる程度。
それでも当時のHGとして見れば、十分な可動域。
しかしながら、サザビーのようにブロックごとに切り離し出来ず、挟み込み方式なのが難点。
膝関節は合わせ目が出ますが、あえて消さずにモールド化するのも手。
また、膝関節周辺は隙間が出来ず、内部メカの造形等、細部のディテールも抜かり無く再現。
合わせ目に関して今回は、RE 1/100を参考に膝部分の合わせ目をモールド化。
ディテールアップと同時に、分解可能な構成へ改修。
ふくらはぎの合わせ目は、モールド化されており、合わせ目が出ない構造。
各部を設定配色通りに塗るだけでも、情報量が増して劇的に見栄えが改善されます。
装甲内部はフラットブラックで塗り分け。
バーニア等のレッド部分は、パーツの上から直塗りしても発色が悪いため、下地にホワイトを塗装してから、レッドを塗装すると発色が良くなります。
サザビーと比べて、裾の形状は起伏の激しいデザインではないので、足首の動きを妨げないのが強み。
接地性に関しては、そこそこ優秀。
しかしながら、多重関節構造ではないので、関節の自由度は大して変わりません。
前後にはそれなりに動き、外装部分が干渉するまで可動。
足首関節は独立可動し、サザビー同様に外装と個別に可動。
しかしながら、足首関節は合わせ目が出るため、
足裏のモールドも緻密に施され、肉抜き穴等も一切なしだから。
最近のHGは無駄な可動を増やすよりも、無駄に増える肉抜き穴の処理を頑張ってくれよ・・・(呆れ)
つま先のノズル部分は、シルバーで塗り分けてディテールアップ。
つま先の突起状のパーツも、裏側はダクト状のディテールが配され、隙の無い作り。
内部フレーム
ちなみに、フレームは腕部や脚部に集中しており、初期MGに近い密度感のある作り。
定価2,000円程度のキットでこの充実感・・・これって、勲章ですよぉ(賞賛)
フレームはABS樹脂成型なので、強度面は優秀ながら、逆に塗装に不向きなのが厄介。
比較
「HGUC ザクⅡF2」と比較
ヤクト・ドーガは第4世代機ということで、第1世代のザクⅡと比べても二回り近く巨大化。
サイズもHGとしては大きめで、「MG F91」並みの巨躯を誇るのが特徴。
「HGUC サザビー」と比較
サイズはサザビー程でもないにしろ、体積容量は殆ど変化無し。
劇中では印象的な活躍をした2機だけに、ディスプレイするならば2体はコレクションしておきたいところ。
オプション
武装はビーム・ショット・ライフルを始め、劇中で使用した装備は全て付属。
ハンドパーツ
ハンドパーツは武器保持用のみが付属。
一応、サザビーやパラス・アテネのハンドパーツも流用可能ですが、付属のものより一回り大き目。
特にこれといって、気になる要素ではありませんが。
ビーム・アサルトライフル
従来のビーム・ライフルと比較して、よりミリタリールックなデザインが施されたライフル。
弾倉は一体成型で再現され、弾倉の脱着等は不可能。
グレネードランチャーはモンザレッドで弾頭を塗り分け。
ターゲットスコープは、H・アイズを使用してディテールアップ。
レンズの換装は、精密感を底上げするのでオススメ。
ライフルはこれまでのHGと変わらず、ど真ん中に合わせ目が出るので、改修時はディテールを潰さないよう注意。
シールド
サークル状のシールドは、3パーツ構成で合わせ目も出ず、色分けも優秀。
シールド裏もディテールを精密に再現。
メガ粒子砲はモンザレッドで塗り分け。
ネオ・ジオンエンブレムは、シールを貼り付けますが、モールドで刻印されているので塗装でも再現可能。
シールを活用する場合は、余白を切り取るとホイルシール特有のチープさが無くなるのでオススメ。
しかしながら、シールドがバインダーに頻繁に接触するため、塗装した場合は細心の注意を払わなければなりません。
擦れる、擦れる!
ビーム・サーベル
サーベルグリップは特殊な形状で、ビーム刃とヒート・ナイフを組み合わせたデザイン。
ナイフはシルバーで塗装。
ビーム刃
ビーム刃は、ノーマルサイズ、ロングサイズの二種付属。
ビーム刃自体は当然ながら、どちらも取り付け可能。
ファンネル(攻撃形態)
ファンネルはサザビー同様、非可動式のものが6個付属。
収納形態と違い、砲身が延長されているのも特徴の一つ。
ヤクト・ドーガは、無色透明のアクリル棒が付属し、これを介して射出形態を再現可能。
これを使用する際は、このアクリル棒を3分割して使用。
逆に、前回ご紹介したサザビー用ファンネルエフェクトには非対応。
そもそも、ファンネル自体の大きさが違いますので規格外。
アクション
ということで、「HGUC ヤクト・ドーガ」でした。
総評として、前回ご紹介したサザビー同様、あらゆる面で高い完成度を誇り、後のHGの基礎となる部分を確立した隠れた傑作キットの一つ。
外装パーツは裏側までディテールが配され、精密さに関しては現行フォーマットのHGをも凌ぐ部分すら存在する程。
パーツ構成は以前よりも練に練られた設計により、合わせ目が大幅に減っただけでなく、一部をディテールとして活用する等、より改修の手間が掛からなくなったのは大きな進歩。
可動は現行フォーマットに比べれば一歩及ばないものの、それでも劇中のアクションポーズを再現するには必要十分な可動域を確保。
関節の改造も、本体が通常のHGサイズのキットより大型な分、改造に要するキャパシティーもこれまた大きく、比較的改造が施しやすいのも好印象。
モノアイの可動、豊富なオプションパーツの数々と、ギミックやプレイバリューの面でも満足出来る仕様。
欠点はフレームがABS樹脂成型により、強度は申し分無い反面、塗装時はサーフェイサーで下地作りするなど対処が必要。
悪い意味で塗装には向かないものの、良い意味でフレームの剛性が高いのでブンドドにも耐えられますが、そんなことしなくて良いから(鑑賞派)
これだけ充実した製品内容に反し、定価2,100円というコストパフォーマンスの高さも見逃せず、ガンプラの強みが存分に発揮されているものメリット。
色分けに関しては、無塗装でもそれなりに良好。
成型色の色合いも悪くなく、部分塗装も併用すれば簡単に設定配色を再現可能。
成型色仕上げの強みとして、塗膜の剥がれがないのも魅力で、今後は成型色を活かした重厚な質感を追及予定。
今回は素組みに少し部分塗装や、ブレードアンテナのシャープ化といった、ありふれた技法を施していますが、これだけでもかなり見栄えが変わります。
13年前の製品ながらも、キット自体の完成度は現在でも通用するレベル。
後に製品化されたRE 1/100版にも開発ノウハウが活かされているのも特徴。
最近のHGの不満点として、可動を追及しすぎてディテールが一部疎かになっていたりして、頭きますよ~(半ギレ)
変態可動は二の次で良いから、足の裏の肉抜き穴とか、改造初心者兄貴に不可能な設計はやめて差し上げろ。
こんなことになるんだったら、HGUCのリファインは全てカトキ兄貴に任せて良い、良くない?
ちなみに、ネット通販の相場では、何処にでもあるキットなのに、何故か定価よりも高く販売されています。
(特にAmazonで買う意味は)ないです
これなら近所のプラモ屋行った方がマシ、はっきりわかんだね。
あ、そうだ(唐突)
最近はやたらAmazonを騙るフィッシングメール多スギィ!
お前らの情報管理ガバガバじゃねぇかよ・・・(責任転嫁)
同じようなメール来た兄貴達は注意ゾ。
それに最近のAmazonでのショッピングは旨味を感じないし、ポイント還元率も悪いんだよなぁ・・・
これならヨドバシやヤマダで事足りてるって、それ一番言われてるから。
それでは皆さん。
楽しいホビーライフを。
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レビューお疲れです。
ヤクトドーガも10年以上前のものとは思えない完成度ですね。
仰る通りニューガンダムやサザビーの方がインパクト強いですが、このキットも負けず劣らずの傑作だと思います。
コットン様
コメントありがとうございます♪
>ヤクトドーガも10年以上前のものとは思えない完成度ですね。
仰る通りニューガンダムやサザビーの方がインパクト強いですが、このキットも負けず劣らずの傑作だと思います。
νガンもサザビーも確かにHGUC史に残る傑作キットですが、その土台を支えているのがこの「HGUC ヤクト・ドーガ」であることを忘れてはいけない(戒め)
個人的見解ですが、新作ガンプラは可動域向上よりも、ディテールの精密感に力を注いで欲しいものです。
レビューお疲れナス!
個人的にはファンネル用のアクリル棒が付属してくれるのがいいっすね〜
RGサザビーはファンネルの機構を頑張っているのに楽しむには別の用意が必要とか頭にきますよ
アマゾンはここ数年よろしくないですね・・・
転売やら中華製品が入り乱れてまるで闇市みたいだぁ…(直喩)
ちなみにフィッシングメールは迷惑メールフォルダに1日2〜4通のペースで隔離されていたゾ
(迷惑メールが)溜まってんなぁ、おい
じゃあ俺、ガンダムベースに寄って帰るから…
KOMA兄貴
コメントありがとナス!
>個人的にはファンネル用のアクリル棒が付属してくれるのがいいっすね〜
逆に「HGUC サザビー」には付属しないとか、これもうわかんねぇな。
ヤクト・ドーガには付いて、サザビーに付かないっておかしいだろそれよぉ!
>RGサザビーはファンネルの機構を頑張っているのに楽しむには別の用意が必要とか頭にきますよ
また別売か壊れるなぁ・・・(憤怒)
最近エフェクト別売多い・・・多くない?
>アマゾンはここ数年よろしくないですね・・・
転売やら中華製品が入り乱れてまるで闇市みたいだぁ…(直喩)
最近は本物に匹敵するくらいの無法地帯ですねぇ・・・間違いない。
>ちなみにフィッシングメールは迷惑メールフォルダに1日2〜4通のペースで隔離されていたゾ
(迷惑メールが)溜まってんなぁ、おい
マ?
フィッシングメールの癖に一日に送られてくる量が多過ぎるだろ・・・と思っていたら私のところには、Amazonと楽天併せて6~7通来てました(半ギレ)
>じゃあ俺、ガンダムベースに寄って帰るから…
お、そうだな。
じゃけんバッチェクラスター対策していきましょうね~
レビューお疲れナス!
やっぱり出渕兄貴の曲線主体のMSデザインを…最高やな!
逆シャアのキットはどっちもどっちも10年選手になっちゃったけどちょっとディテールアップしてやるだけで完成度が段違いになるしHGのくせにフレームまで再現しようとするし下手すりゃ今のHG以上ですねこれは…たまげたなぁ。
あっそうだ(唐突)出渕兄貴で思いだしたけどもうちょいでグッスマくんからパトレイバーの新作プラモ出るらしいですね。
兄貴はレビュー予定ある?教えて下さい!何でもしますから!
一般ニワカノンケ兄貴
コメントアリシャス!
>やっぱり出渕兄貴の曲線主体のMSデザインを…最高やな!
出渕兄貴の近未来的デザインはセクシー、エロイ!
>逆シャアのキットはどっちもどっちも10年選手になっちゃったけどちょっとディテールアップしてやるだけで完成度が段違いになるしHGのくせにフレームまで再現しようとするし下手すりゃ今のHG以上ですねこれは…たまげたなぁ。
逆シャアシリーズは関節がABSである点以外は、合わせ目も殆ど無くていいゾ~コレ!
おまけにヤクト・ドーガは内部フレーム再現するとか、当時のバンダイとカトキ兄貴の熱い意気込みをカンディル・・・こいつらすげぇ変態だぜぇ?(賛美)
>あっそうだ(唐突)出渕兄貴で思いだしたけどもうちょいでグッスマくんからパトレイバーの新作プラモ出るらしいですね。
あ、そっかぁ・・・
MODEROID版レイバーシリーズすっかり忘れてたゾ。
パッと見出来が良さそうで、ブルドックまで出すとかあ^~いいっすねぇ^~
>兄貴はレビュー予定ある?教えて下さい!何でもしますから!
(今年のレビュー予定は)ないです
今月は両親と祖母へのクリスマスプレゼントで余裕がないので、モシャモシャセン!
来年くらいならアーデキソ・・・
レビュー乙ゥ〜
この時期のガンプラが一番無難な感じがするゾ
うちも詐欺メールだいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン。これ以上増えるとヤバイよ、ヤバイヤバイ。
楽天カード作ってないのに詐欺メール来るとか······これもうわかんねぇな。
スローロリス兄貴
コメントありがとナス!
>この時期のガンプラが一番無難な感じがするゾ
そうだよ(便乗)
安さと組み立て易さがウリのHGに、不必要までの可動とギミックは必要ねぇんだよ!
そういう趣向と遊びはMGかRGでやって、どうぞ。
>うちも詐欺メールだいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン。これ以上増えるとヤバイよ、ヤバイヤバイ。
楽天カード作ってないのに詐欺メール来るとか······これもうわかんねぇな。
お!
(皆も)来てんじゃーん!
楽天はアカウント作ってないのにアカウント認証確認とか、私には理解に苦しむね(ペチペチ)
バカにしてんのか?
Amazonはマケプレの所為で個人情報が一部流失した可能性が微レ存?
レビュ^~お疲れナス!
相変わらずヤクト・ドーガの頭は
僧帽筋にしか見えませんね…
でもカラーリングがいいのにパイロットのせいでだめみたいですね…
昔のバンダイは肉抜きとかの手抜きはしてなかったんやなって…悲しいなぁ…
ノンケ兄貴
コメントありがとナス!
>相変わらずヤクト・ドーガの頭は
僧帽筋にしか見えませんね…
僧だよ(激寒)
>でもカラーリングがいいのにパイロットのせいでだめみたいですね…
ほんへでは人間の屑。
スパロボでは人間の鑑。
ノンケと思わせてホモ疑惑まであるとか、真実がこれもうわかんねぇな。
>昔のバンダイは肉抜きとかの手抜きはしてなかったんやなって…悲しいなぁ…
可動ばかりじゃなく、肉抜き穴の処理も手抜かりなくやってくれよな~頼むよ~(懇願)
デザイナーが同じなだけ有ってケンプファーの直系の子孫みたいです
肘関節が貧弱に見えるので機体としてはギラドーガの方が好きだったり…
サイコフレーム、謎な部分(チップをフレームに鋳込む、どんだけ丈夫なチップなんだ?)は有りますが、まだ許せたんですよ、ええ
だけどユニコーン、ナラティブ、お前らはダメだ!
何某様
コメントありがとうございます♪
>デザイナーが同じなだけ有ってケンプファーの直系の子孫みたいです
腕のデザインが、フレームが露出してる以外完全に一致してるんですよね。
>肘関節が貧弱に見えるので機体としてはギラドーガの方が好きだったり…
しかしながら、メカニカルな造形とデザインを堪能出来ますよ。
>サイコフレーム、謎な部分(チップをフレームに鋳込む、どんだけ丈夫なチップなんだ?)は有りますが、まだ許せたんですよ、ええ
だけどユニコーン、ナラティブ、お前らはダメだ!
後付け設定特有のガバガバ理論。