フィギュアライズラボ ホシノ・フミナ[The Second Scene] レビュー

 

今回は、昨年に発売されて完売御礼となった「Figure-rise LABO(フィギュアライズラボ)  ホシノ・フミナ」がカラーバリエーションとして登場。

 

基本的には成型色を変更しただけですが、製品の強みである「レイヤードインジェクション」が一部改良されており、新たにオプションが付属する等の仕様変更されているのが特徴。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


パッケージは以前と同じくリバーシブルですが、微妙にレイアウトが変更されています。

 


付属品一覧


パーツ数は新たに追加されたテクスチャープリントを除けば、殆ど変更無し。

 

今回はレイヤードインジェクションにも改良がなされ、ボディ表面に露出しないよう金型から改修されています。

 

但し腹部のみ。

 

足にもこの改修が施されていれば、評価はもっと上がっていたのですが残念。

 

水着部分はグロスインジェクション成型。

 

 


ホシノ・フミナ The Second Scene


製品の仕様としては、主に水着部分の成型色を変更。

 

レイヤードインジェクションは、ゲート部分がダボピン部分へ移動したことで、以前のキットでは大きな欠点であったゲート痕が表に出ないよう、マイナーチェンジが施されています。

 

以前のバージョンと比べれば、肌の表面処理はパーティングラインのみだけなので、改修作業が若干簡略化されているのが特徴。

 

加えて、新たに砂浜をイメージしたテクスチャープリントが追加する等、全体的に細かなアップデートがなされているのですが、如何せん実験的に仕様変更された感が強いのも事実。

 

気になるユーザー諸氏は、実際に手に取ってもっと感じてみろよ(バンダイの神秘)

 

その他、製品の詳細に関しては、下記リンクと併せてご覧下さい↓

バンダイ Figure-riseLABO (フィギュアライズラボ) ホシノ・フミナ レビュー

 


頭部


頭部の構成は以前と全く同じ。

 

フェイスパーツ、アイパーツはレイヤードインジェクションで成型。

 

髪の毛やポニーテールの分割も前回と変わらず、ゲートが処理し辛い部分もあるので注意。

 

前髪は合わせ目が出てしまうため、塗装するなら必然的に処理対象に。

 

 

 


腕部


腕はレイヤードインジェクションではないため、本体のように肌の陰影を表現したいなら、エアブラシやパステルで表現する必要あり。

 

指先の形状等は特に変更無し。

 

右手は指に合わせ目が出るので、前作同様に見栄えが若干悪いのが欠点。

 


胴体


水着部分は成型色をダークブルーに変更。

 

グロスインジェクション成型なのはそのままで、一部を除けばゲート痕も表に出ないのが強み。

 

柔らかなボディラインの造形等、キットの魅力は健在。

 

脇腹のゲート痕が無くなったので、目立つのはパーティングラインのみ。

 

 


下半身


肉感的な造形と、脚線美が魅力的な脚部。

 

腹部ではゲートが移動していましたが、残念ながら足のゲート痕は残っています。

 

肝心な部分で改修がされてないってのはおかしいだろそれよぉ!

 

まぁ、金型から一から作り直すのも至難の技ですし、まぁ多少はね?(モルモット並感)

 

ニッパーで二度切り→やすり掛けしても完全には消しきれないので、エアブラシでリタッチすると良いでしょう。

 

パーティングラインはデザインナイフで簡単に除去可能なので、ライトユーザーも是非ともお試しあれ。

 

また、ふくらはぎ周りのゲート痕(朱色)も存在するので、完全に消すにはリタッチするしかありません。

 




 


テクスチャープリント


第一弾には無かったオプションとして、新たに砂浜をイメージしたテクスチャープリントが付属。

 

これを水面の下に敷くことで、よりリアルな海岸を再現可能。

 

これを敷くだけでも、より自然な情景となりますので、前作をお持ちのユーザーにもオススメしたいオプション。

 

 


前作との比較


基本的には色違いですが、クリヤー成型された水面パーツの色が異なります。

 

前作は白で波紋にグラデーションを施していますが、色そのものは変えていません。

 

新バージョンは明るい水色に変更され、テクスチャープリントがクッキリ映るように改良されています。

 

逆に、前作のものでは色が濃すぎるため、下にテクスチャープリントを敷いても効果がありません。

 

 ということで、「フィギュアライズラボ ホシノ・フミナ[The Second Scene] でした。

 

単なるカラーバリエーションに過ぎないように思えますが、メーカーが消費者を実験台にしつつ積極的に製品の品質向上を行っている姿勢は高く評価出来ます。

 

とは言え、レイヤードインジェクション自体、まだまだ未知のエリア!なので仕方ないね(妥協)

 

そもそも「Figure-rise LABO」のコンセプトが、「これまでのフィギュアやプラモデルでは実現できなかった表現を研究し、実現に向けて進化させていくプロジェクト。」な上、現時点でシリーズが二種類しかない時点で、潤沢な資金を持つバンダイの力を持ってしても、プロジェクトが相当難航していることが伺えます。

 

ただ、マイナーチェンジも如何せん中途半端なのも否めないところで、前作をお持ちのユーザー諸氏はさらにその印象が強いことと思われます。

 

しかしながら、テクスチャープリントは中々優秀なので、どうしてもイエロー水着が欲しいというユーザー諸氏以外は、市場価格も安定化している今回のニューバージョンの購入を推奨致します。

 

今回はバンダイが重い腰を上げ、生産量を増やす・オフィシャルサイトでも常時購入可能となった影響で、Amazonでも転バイヤーの当てが外れて、一時期は数倍にまで上昇した価格が値崩れを起こす程なので。

 

といっても、適正価格に戻っただけなので、値崩れとは言えませんがそれは・・・。

 

それにしても、同じようなものを二度も買う筆者は精神状態おかしいよ(自覚症状)

 

既に塗装済みのHMN先輩があるので、今回の分はリペア用に保存しておくか、このキットをベースにオリジナルでFigure-rise LABO すーぱーふみなでも作りましょうか……でもスクラッチビルドはすっげぇきつかったゾ~(経験済み)

 

それよりも、開発部は次のミクの製品化あくしろよ(せっかち)

 

第3弾にまた先輩の色違いとかは、勘弁してくださいね(マジレス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やったぜ。

 

我が家にも遂にネオ・ジオングが襲来。

 

これでデンドロと並んで、HG最大級の巨大ガンプラが揃ったというわけだな!(大嘘)

 

ちなみに、この間はアッガイが完成しましたが、今回はヒルドルブを製作中。

 

「ロボット魂 ザメル A.N.I.M.E(予約済み)」が発売されると聞いたので、一応それに関連するというクッソ適当な理由で製作開始。

 

ザメルの立体化は、ああ^〜たまらねえぜ

 

しかし税込で2万円近くするとか、高スギィ!

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 


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4件のコメント

  1. 突然ですが、こんにちは!
    ファーストのは手に入れる事かなわずで、今回初めて製品を目の当たりにしての正直な感想です。
    「あれ、思ったより血色悪いな(特に顔)」でした。なんか想像してたのと違うなあと、思いながらも組み立ててみるが、印象変わらず。出来悪いフィギュアによくある「生気がない」って奴です。
    これ、普通の「フィギュア」とかなら「ピンクよりの肌色」で「血色」再現してるのをレイヤードインジェクションの効果を分かりやすくする為、肌のベース色のトーンをわざと落としちゃってるのでは?。結果、肌部分がなんだかどす黒い。レイヤードインジェクションしてない腕なんか酷いと思いませんか?これではとても「JC(笑)」の肌を再現してるとは言えない。「”売り”の肌表現がこれか~」と、ションボリ。造形自体が良いのは救いか。
    そこで「タミヤ ウエザリングマスターHセット」で適当にペタペタっと。「あ~っ、これじゃあ、いつも通りじゃん!」と、やってたら「生気」が出て来ましたよ!この娘。
    結局「プラモデル」なので、ユーザーが納得出来なければ手を入れるのは変わらない。
    私的には納得出来ない代物でしたが、世間の人達はホントにこれで満足なのでしょうかね?
    長文失礼いたしました。

    1. AIRWOLF様

      コメントありがとうございます♪

      顔は特に、レイヤードインジェクションが複雑なので、その影響で血色が悪く感じるのかもしれません。

      腕以外は割と肌の陰影が良好なので、結局のところは、買った後は個人で満足行くように手入れしていく他ありませんね(笑)

      これが通常の彩色済みPVCフィギュアの場合、塗装による技術料で値段が高騰化しやすいですから。

      腕に関しては、何故ここだけ通常のインジェクション成型なのかは謎ですが、仰る通りウェザリングマスターで陰影を手軽に表現出来るので、気になったらそれで対処するしかありません(汗)

      製品の特徴であるレイヤードインジェクション自体、まだ前例のない未知の領域故、多少の粗は仕方ないのかもしれません。

      キットの売れ行きに関しては、予約開始と同時にプレミアムバンダイのサーバーが一時的にダウンする程、ユーザーが購入に殺到しているので、十分に好調と言えます。

      とは言え、物珍しさで買う方も多いとのことなので、今後の展開次第でまた変わってくると思われます。

      1. コメントのご返事、ありがとうございます!
        一般世間では大絶賛!(?)してるので、過度に期待してしまいましたが、パッケージ画像だと結構鮮やかな色合いなのも相まって、箱開けて???ってなりましたよ(笑) Amazonとかでレビュー見ても、そこを言及してる人がいないのは、ちょっと不思議に思いました。

        1. ご返信ありがとうございます♪

          結局のところ、プラモデルであることは変わりありませんからね。

          パッケージでは見栄えよくするため、多少の画像を編集してますので、実物とは多少異なります。

          Amazonのレビューもあくまで目安と考え、購入は他の方の詳細なレビューを見て参考になされると良いでしょう。

          ただ、あまりレビューを鵜呑みにしてしまうのも良くないので、チャンスがあれば店頭ディスプレイで確認して置くと尚更安心です。

          世間の評価は気にせず、御自身の目で確かめることが一番ですね。

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