バンダイ Figure-riseBust 初音ミク レビュー

 

今回は「Figure-riseBust(フィギュアライズバスト) 初音ミク」をご紹介。

 

たまたま千葉に用事があったので、イエローサブマリンに寄り道し、年末に発売される「Figure-riseLABO(フィギュアライズラボ) 初音ミクV4X」のレビューに併せて購入。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


 

 


付属品一覧


成型品は極めて少な目。

 

組み立ても非常に簡単なので、早い人なら15分で組み上げられるでしょう。

 

パパっとやって、終りっ!

 

逆にこれすら組み立てられないと、今後のプラモデル製作に大きな支障をきたすレベルの不器用さ。

 

やめたらこの趣味?

 

ホイルシールは一枚付属。

 

袖のキーボード、髪留めのライン等、塗装では再現不可能なものも含まれるため、塗装派でも大事に保管しておきたいところ。

 

また、テトロンシールも付属し、肩のナンバリングを再現可能。

 

 


初音ミク


ミク姉貴のプラキットを組むのは、今回で2度目。

 

フィギュアといい、プラキットといい何気にここまでバリエーション豊富なのは、後にも先にもミク姉貴だけなんだよなぁ・・・

 

オフィシャルサイトで「Figure-riseBustの技術をつぎ込んだ決定版!」と豪語するだけあり、造形は全シリーズ最高クラス。

 

色分け、パーツ分割、インジェクション成型で細部の質感を再現する等、プラキットとしても優秀な製品。

 

個人的にフィギュアライズシリーズどころか、バンダイ製美少女プラキットとしては最高傑作だと思うゾ(迫真)

 

 


頭部


フェイスパーツはKEY兄貴のデザインを反映しつつも、よりフィギュア映えするようアレンジ。

 

バンダイでは鬼門とされる顔は、他社に引けを取らない完成度で、シリーズどころか、バンダイの美少女プラキットの中でも屈指の出来の良さ。

 

首関節がボールジョイントなので、微妙に角度を付けられるのはウレシイ・・・ウレシイ・・・

 

フェイスパーツはレイヤードインジェクションにより、瞳や眉をインジェクション成型で再現。

 

 

特に瞳はタンポ印刷に劣らない精度の高さ。

 

瞳は半透明のクリヤーパーツ成型され、非常に美しい仕上がり。

 

歯もインジェクション成型で再現され、他社を圧倒する高度な技術は、プラキット老舗のバンダイならでは。

 

髪の毛はシャープかつ繊細に再現。

 

また、合わせ目が出る構成なので、よりリアルな仕上がりを目指すなら処理不可避。

 

特に前髪は複数のパーツで構成されている構造上、合わせ目が目立ちます。

 

改修時には意識したい部分。

 

後頭部はうなじ部分も精緻に造形化。

 

ツインテール

 

ミク姉貴のチャームポイントであるツインテール。

 

ツインテールはボリューム感満点ですが、あまり厚みはありません。

 

対象年齢15歳以上対象ということもあり、毛先のエッジも鋭く表現されています。

 

ツインテールは軸関節により、回転可動が可能。

 

ヘッドフォンを兼ねたインカムは、メカニカルに再現。

 

マイクはボールジョイントである程度可動。

 

髪の毛は毛先がシャープな反面、マーカーした部分(赤丸)の形状が丸まり、シャープさに欠ける唯一の部分。

 

 


肩部


肩のラインはプラスチックとは思えない柔らかなラインで表現。

 

ゲート痕とパーティングラインが目立つ以外、特にこれといった欠点はありません。

 

脇がセクシー・・・エロい!(ノンケ)

 

ゲートカットが雑になってしまいましたが、後で改修出来るので・・・まぁ、(本気を)出そうと思えば。

 

 


腕部


袖はグロスインジェクションで成型され、美しい光沢を再現。

 

手は指先から爪まで、リアルに造形化されています。

 

ただ、ヒューマンのデブリ(直球)兄貴からの有力な情報により、実は袖部分は通常のインジェクション成型であった可能性が微レ存?

 

本体を構成するパーツの中では、比較的ツヤのある部品で、バンダイ的にはグロスインジェクションのつもりなのかもしれない・・・こんなんでいいのかよぉ!

 

確かに、「フィギュアライズラボ 初音ミク V4X」の偏向パールと比べると、通常のインジェクション成型に見えなくもない(手のひら返し)

 

腕のキーボードは、唯一シールを必要とする部分。

 

右手は構造上合わせ目が出ます。

 

合わせ目処理は比較的難易度が低いため、処理出来ればしてしまいたいところ。

 

 


胴体


ステージ衣装はメタリック成型で、胴体は少女らしい華奢な体型。

 

なんか芸術的!

 

だらしねぇノンケを釣るケツみたいな胸ではなく、年相応の清楚な印象のボディラインが魅力。

 

何で盛る必要なんかあるんですか?(スレンダー派)

 

ネクタイは一体成型なので、ネクタイピン等の色分けはシールか塗装で再現。

 

背筋部分のラインも美しく立体化。

 

衣服の皺も精巧に立体化され、合わせ目が段差落ちで目立たないよう配慮され、衣服の継ぎ目として再現。

 

ディスプレイスタンドは、クリヤーグリーン成型。

 

本体が反り腰状態なので、それに合わせて約45°程の角度が付いています。

 

下半身は回転可動し、ある程度本体の角度を変更可能。

 

フィギュアライズバストは胸像なので、下半身は存在せず。

 

足は飾りだって、それ一番言われてるから(ジオング整備士並感)

 

フィギュアライズラボ版と比較。

 

方向性は異なるものの、どちらにも魅力的な面があります。

 




 


アクション


ということで、「フィギュアライズバスト 初音ミク」でした。

 

バンダイ製美少女プラキットとしては、造形が図抜けて優秀で、組み立ても簡単な上、比較的安価なのも大きな魅力で、プラキットとは思えぬ造形美を堪能出来ます。

 

原型師の腕次第でここまでクオリティが上がるといういい事例。

 

素組みにシールを貼り付けて良し、改修して完成度を引き上げるも良し、初心者から上級者まで扱いやすい仕様なのも嬉しいところ。

 

非可動ディスプレイタイプという性質上、可動式プラキットと異なり、関節部の調整やクリアランス確保が必要ないので、塗装までの工程も必要最小限に済むのも強み。

 

あまり当てにならないAmazonカスタマーレビューでも、現行で☆4.5を維持しているだけあり、関西クレーマー並みの辛辣兄貴も納得出来る完成度って、はっきりわかんだね。

 

ミク姉貴コレクターは揃えて置いて損はありませんねぇ、クォレハ・・・

 

「下半身なんか必要ねぇんだよ!」という、禁欲生活に勤しむ芸術派兄貴にもオススメの逸品。

 

あまり欠点らしい欠点は見当たらないものの、手やツインテールの合わせ目が目立つ程度。

 

ビギナーにも十分処理可能な改修なので、練習がてら試して、どうぞ。

 

さて、今月も残すところ後1か月となりましたが・・・サムゥイ!

 

もう窓開けっ放し網戸状態で寝たらすっげえきつかったゾ~

 

さむいなーとづまりすとこ。

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 


オススメ記事


バンダイ Figure-riseLABO(フィギュアライズラボ) 初音ミクV4X レビュー

コトブキヤ フレームミュージック・ガール 初音ミク レビュー

バンダイ Figure-riseLABO (フィギュアライズラボ) ホシノ・フミナ レビュー

フィギュアライズラボ ホシノ・フミナ[The Second Scene] レビュー

 

 


関連商品



フィギュアライズバスト ガンダムビルドファイターズトライ ホシノ・フミナ 色分け済みプラモデル


フィギュアライズバスト ガンダムビルドファイターズトライ ホシノ・フミナ エンディングVer. 色分け済みプラモデル

フィギュアライズバスト 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン 色分け済みプラモデル


フィギュアライズバスト アクティヴレイド Liko 色分け済みプラモデル

 





10件のコメント

  1. レイヤードインジェクションとか言うバンダイのド変態技術イいつ見ても草

    すーぱーふみなとかもこれにして、どうぞ。

    1. イーデェン兄貴

      コメントありがとナス!

      フィギュアライズラボといい、すごくいやらしい技術だよ(性的な意味で)

      企画者は相当変態だな。

      レイヤードインジェクションは、HGBDとかにも採用してくれよな~頼むよ~(アンケート方式)

  2. オッスオッス!

    毛細血管がいっぱい集まってるとこワキ~がこんなにもエロいとはペロペロ(^ω^)

    初音ミクって非営利なら何でもしますから!なんすねぇ!
    あれ?WINちゃんって…

    タイトルロゴのイラストがクリってますね~
    季節感ええやん
    BITくんもうまそうやな

    1. MIR兄貴

      毎度コメントありがとナス!

      フィギュアライズバストだと、脇は数少ない見所さん!?(ノンケ向け)ですからねぇ。

      非営利活動に貢献するミク姉貴は日本の誇りって、はっきりわかんだね。

      >あれ?WINちゃんって…
      (核心に触れるのは)まずいですよ!

      ヘッダーのイラストへのコメントもアリシャス!

      ブログやる以上は、季節感を演出するのは当たり前だよなぁ?

      BITくんはメスじゃないから安心!(ホモへの配慮)

      それにしても、弟がセンターヒロイン扱いとはたまげたなぁ・・・

      今後も汚絵描き(意味深)はドンドン投下していくので、これからも応援オッスお願いしまーす!

  3. どーも、初コメントになりますがよろしくお願いします。
    このキット、自分も組んだことありますが、一郎兄貴のレビューによると

    腕部 「袖はグロスインジェクションで成型され、美しい光沢を再現。」

    とのことですが、自分が組んだ感じでは、袖部分の黒いパーツ(C2ランナー)はグロスインジェクションではない通常のプラではないかと思います。
    なぜそう思うかと言うと、ニッパーで切ったりランナーを折った感触、他バンダイ製品の黒色系グロスインジェクションパーツと比較しての感想であり、確証はありませんが。
    バンダイキットの説明書のパーツリストだと、通常のプラもグロスインジェクションもKPSも、ひとまとめに「PS」表記なのが判別がしづらい原因ではあります。
    あと、発売してから途中で通常PS→グロスインジェクションへと仕様変更があった可能性もあります。
    そうだった場合は許してください!なんでもしますから!

    1. ヒューマンのデブリ兄貴

      コメントありがとナス!

      袖はもう一回見直してみたんですけど、やっぱり光沢ありますねぇ!

      あくまで他の部分と比べるとなので、もしかしたらグロスインジェクションじゃないのかもしれない(震え声)

      しかしながら、オフィシャルサイトでは「パーツごとに艶やマットの成形品を使い分け、髪、衣装の質感を余すことなく再現!」と明記している辺り、メーカーとしては艶を出している気でいると思うんですけど(名推理)

      リミテッドカラーは若干仕様変更されているらしい情報もあり、バンダイ内部でも情報がガバガバじゃねぇかよ・・・

      生産時期的な関係で、密かに仕様変更した可能性が微レ存?

      説明書の記載が適当で、これもうわかんねぇな。

      間違った情報を提供したら、その度修正していきたいので、ご迷惑をお掛けして申し訳ナイス!

      センセンシャル!

      >許してください!なんでもしますから!

      ん?

      今何でもするって言ったよね?

      まずうちのブログさぁ・・・他にも淫夢民が沢山いるんだけど・・・仲間入りしない?(誘惑)

      それにしても、ハンドルネームに自ら「ヒューマンのデブリ」と名付けるとは、たまげたなぁ・・・

      今までで一番の直球ネーミングセンスやりますねぇ!

  4. 返信謝謝茄子!
    おそろしく速い返信 オレでなきゃ見逃しちゃうね(団長の手刀を見逃さなかった人)

    ところでリミテッドスタイルのミク姉貴、積んでたんですけど… 例のC2ランナーを確認(ニッパーで切ったりランナーを捻ったり)した感じ、成形色こそメタリック系になっていますが、グロスインジェクションではないようでした。(小並感)

    >まずうちのブログさぁ・・・他にも淫夢民が沢山いるんだけど・・・仲間入りしない?(誘惑)

    やだ、小生やだ!

    1. 神速のレスアリシャス!

      >おそろしく速い返信 オレでなきゃ見逃しちゃうね(団長の手刀を見逃さなかった人)

      TDN年末の暇人でしょ。

      リミテッドカラーを積んでるのか・・・(困惑)

      あのさぁ・・・もうこれ半艶のインジェクション成型ということで、終わりいいんじゃない(適当)

      これは修正不可避ですね・・・間違いない。

      ただ、パッケージを見直してもバンダイはグロスインジェクションを採用しているかのような口ぶり。

      不正確で紛らわしい製品案内するのやめてくれよ・・・(半ギレ)

      >やだ、小生やだ!

      あ、そっかぁ・・・(悟り)

      気が向いたら、また立ち寄ってくれよな~頼むよ~

      その時はお待ちしてナス!(暗黒微笑)

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です