今回はボークスより、「ブロッカーズ FIORE」より アイリスをご紹介。
遂に「ブロッカーズ FIORE」も9体目となり、素体は新規造形なのに加え、キャラクターデザインは「メガミデバイス 朱羅」でもお馴染みのNidy-2D-先生が担当。
当ウェブサイトは、埋もれてしまった名作プラキットの新たな発掘も趣旨としているので、今後も伸びしろの期待出来るブランドは、例えマイナーであってもドンドン紹介していきます。
それでは早速レビューへと参りましょう。
パッケージ
付属品一覧
パーツ総数は「メガミデバイス 朱羅」にも匹敵し、連続3~4時間程掛かります。
水転写デカールは一枚付属。
主に瞳用のみの仕様。
フェイスパーツ一式
アイプリントや塗装は悪くないものの、顔が微妙にデザイナーのイメージに似てない印象。
また、ブキヤでは特典として付属するタンポ印刷無しパーツが標準で同梱。
地味にウレシイ・・・ウレシイ・・・(ニチニチ)
アイリス
ということで、『アイリス』です。
素体はバニーガールを意識したデザイン。
「ブロッカーズ FIORE 」はプリムラで懲りて以来買っていなかったのですが、今回はメガミデバイスでも御縁のあるNidy-2D-兄貴デザインということで購入。
素体はプリムラから一新され、一部を除きパーツ構成と造形は大きな進歩を遂げており、今までの汚名を払拭する程の変貌ぶり。
元々、フィギュア類の造形に関しては業界でも定評のあるボークスだけに、今回のアイリスの製品開発で積極的な企業努力の姿勢が垣間見えます。
ちなみに、メーカーであるボークスを通してのみ購入可能であり、一般的な市場には流通していないので、購入されるなら公式通販か直営店で買いましょう。
それしか購入方法がありません。
ボークス通販は割と迅速に対応してくれて、早ければ注文日に即日発送されるのが強み(絶対とは言っていない)
頭部
誰?(直球)
フェイスパーツはNidy-2D-兄貴のデザインを忠実に再現・・・と言いたいところですが、同じデザイナーの朱羅シリーズとは少し違う。
ツインテールは繊細かつ流麗な形状で、スタチューフィギュアにも劣らない完成度。
可動に関しても自由度は高め。
しかしながら、複雑な多層構造を採用しているので、所々合わせ目が目立つのが欠点。
髪の毛の関節は球体ジョイントで高い自由度を誇る反面、精度が若干悪いので、関節をねじ切れないように注意。
首の関節はボールジョイントと、軸関節の併用により前後に大きく可動。
髪の毛の干渉が気になるものの、それ以外概ね良好。
ヘアアクセパーツは左右に可動。
前後にも動くので、ちょっとしたポージングで大きな効果を発揮。
憂い顔
瞑った目の位置が高いので、間延びした印象を受けなくもない。
怒り顔
口は歯も丁寧に彩色。
笑い顔
基本的にアイプリントは悪くないですが、不自然な程寄り目。
後、鼻が団子鼻に見えなくもないです。
そのため、今回はフェイスパーツに違和感を感じたため、朱羅シリーズを参考にフェイスパーツを改修。
鼻を削ってシャープに整形し、下唇も切除した後、瞳デカールを貼り付け、頬のチークはブキヤ大先輩直伝の方法で追加。
既視感あると思ったら、瞳のデザインが「V.F.G」の新米兄貴のデザインに酷似しているんだよなぁ・・・何だよお前のアイプリガバガバじゃねぇかよ(呆れ)
そのため、予定よりレビューが大幅に遅れ、フェイスパーツの造形も手を加えたので、半分は作例と化していますのでご注意を。
途中から顔が変わっていますが、気にしたら負けって、はっきりわかんだね。
肩部
肩はマシニーカと違い、前後にはあまり動きません。
反面、腕は真上まで上がります。
一応、関節部は取り外し可能ですが、現在のFAGのように簡単には抜けません。
腕部
腕はメガミの素体に近い仕様ながら、やたら合わせ目が目立つ構成。
肘は二重関節で180°近く可動し、標準以上の可動域。
但し、肘関節の保持力が硬めなので、はめ込もうとした瞬間に硬く感じたら、受け側を広げておくことで破損防止につながります。
手首は球体ジョイントで、メガミデバイスのハンドパーツも一応取り付け可能。
胴体
構造はマシニーカとはいうより、FAGに近い構成で優美なボディラインを誇ります。
胸部はメガミデバイスと違い、換装式ではないため、継ぎ目が一切ないのが特徴。
ノンケは見ただけでアーイキソ。
可動に関しては、プリムラの関節構造を一部踏襲しつつも新造。
以前に比べ、パーツ精度は良くはなっていますが、それでも若干ガバが気になる状態。
上体を左右に振ることは可能。
腰は左右に回転可動。
前後にも大きく可動し、反る・屈むといった動作も十分可能。
腰周りのパーツは可動式で、足の動きを阻害しない構成。
下半身
脚部は肉感的な造形で立体化。
「ダークアドヴェント ソフィア」同様、人体に近いリアルなプロポーション。
大腿部は可動時に分解しそうだったので、接着して合わせ目処理しています。
アイリス姉貴のおしりすんごい綺麗だねぇ・・・
まるで桃みたいだぁ・・・(直喩)
股関節は引き出しで、上下に引き出す方式。
軸関節により、広範囲に可動。
膝関節は180°近く可動し、可動範囲は非常に広いのが特徴。
肘関節と同じく、関節が硬く感じたら受け側を少し広げましょう。
脛部分は回転可動。
足首は軸関節の組み合わせにより、フレキシブルに可動。
左右へに接地性は極めて良好。
つま先を伸ばすような動作も可能。
つま先も可動し、様々なポージング可能。
マシニーカには一歩譲るとこあれど、総合的な可動性能は非常に優秀。
元々プリムラも可動は特筆すべきものがあったので、今回のアイリスは唯一の欠点であったパーツ精度をある程度カバーしつつも、優れたアクション性を維持しているのが最大の特徴。
造形面に限れば他社に引けを取らないので、確実に製品のスペックは上昇中。
オプション
主に差し替え用パーツが中心で、簡単に言えばボークス版メガミデバイス。
付属する武器は全てダガー等の近接装備。
ハンドパーツ
全四種付属するものの、握り拳が無いのが少し残念。
なので、今回は忍者から拝借。
ターミネーターかな?
サムズアップ用ハンドパーツは、イマイチ使い道がこれもうわかんねぇな。
大腿部は、別売のシリーズを取り付け可能なオプションパーツも付属。
ブレード
メインウェポンであるブレードは、シャープな造形で立体化され、色分けや可動ギミックも優秀。
グリップは可動し、手に持たせやすいよう配慮されています。
武装状態へ移行する場合、手足を差し替え、背部にブースターを装備して完成。
武装状態
全身に武装を装備した状態。
エッジの利いた刺々しいシャープなシルエットで、スカイブルーと白を基調としたカラーリングなため、朱羅シリーズとはまた異なる外観が魅力。
色分けは、ほぼ設定配色を再現する等、かつてのコトブキヤを思わせる、開発陣の凄まじい執念を感じる出で立ち。
また、ただ単に色分けされているだけでなく、ボークスらしく塗装もしやすい構成となっているのが魅力。
可動に関しては、素体とほぼ変わらず、この状態でもアクション性は微塵も衰えていないのがアピールポイント。
7色成型によるカラーインジェクション成型なので、素組みでも外観はすこぶる良好。
胴体は変わらず、腕は肩部及び腕部に装甲を追加。
かなり分解しやすいので、塗装派でも仮止め程度に接着推奨。
背面のブースターは、多重関節式アームで自由自在に可動。
反面、保持力に難あり。
ウイングは前後に可動式。
また、ブレードはブースターに接続可能で、スピード感のあるシャープかつスタイリッシュなシルエットを形成。
脚部は大腿部から丸ごと差し替え。
デザイン面でも朱羅シリーズに通ずるものがあり、並べた時の違和感もそれ程感じません。
また、細かいパーツは可動式で、細部まで可動に対する心配りが感じられます。
膝は二重関節で、素体時と変わらぬ可動域の広さ。
つま先も可動式。
前後にも大きく可動し、大胆なアクションも可能。
比較
Nidy-2D-三姉妹。
背はアイリス姉貴が若干高く、プロポーションも朱羅姉妹以上にグラマラスなので、長女の貫禄を醸し出しているんだよなぁ。
ちなみにバストサイズは、あの弓兵すら凌ぐ超弩級クラス(迫真)
なんていやらしい姉なのだ(明治の文豪)
これで来月にブキヤ兄貴から届く「ジェネ」が揃えば、晴れてクロスオーバーの四姉妹になれるんですねぇ。
でも「朱羅 九尾」が来ると五姉妹になるのか・・・(困惑)
Nidy-2D-兄貴人気スギィ!
アクション
ということで、「ブロッカーズ FIORE アイリス」でした。
総括としては、思わぬ伏兵が現出したという状況。
ボークスの並々ならぬ意気込みを感じる製品仕様で、想像以上の完成度。
パーツ精度、色分け、可動範囲、造形とあらゆる面で飛躍的に向上しており、昭和時代のガンプラ並みにガバガバだったプリムラと比べても、チトセリウムやダークアドヴェントに比肩するレベルにまで改善されているのが良い印象。
逆を言えば、ようやく他社と同じステージに土俵入りした程度であり、まだまだバンダイやコトブキヤには及ばないのが現状。
それでも、プラキットの製作経験があり、尚且つハプニングへの対処法(リカバリー)を心得ているユーザー諸氏が組み立てるには、何ら支障ありません。
リアルガチなトーシロでなければ、壊してお釈迦になることはまずありえません。
そういった事情もあり、ビギナーにはオススメ出来かねないので、初心者でも組み立てたい場合は、ある程度の覚悟を決めて臨みましょう。
特に、関節の保持力調整や、ダボピンの斜め切りといったテクニックを確実に要求されるので、事前にそれらの技術を会得しておく必要があります。
結果として、プリムラの評価が“下の中”という評価だとすれば、アイリスは“中の上”ですね・・・(村上峡児並感)
というように、製品開発の面では急激な追い上げを見せており、今後の「ブロッカーズ FIORE」への強い関心を抱かせるには十分な品質改良。
流石に9体目を出すとなれば、いい加減に改良すなければ話になりませんが。
最大の欠点は、ボークス流通限定ということで、他店では姿を見る事すら出来ないということ。
一応、Amazonではボークス自らが出品しているので、このレビューが何かしら購入の決め手になれれば幸いですが、一番良いのはボークス店舗にカチコミを決め込んで乗り込んで実物を見て判断出来る状況。
運が良ければ、他店で購入可能な可能性も否定出来ませんが、確率はかなり低いと言わざるを得ません。
関東近郊で都心に近い場合は、秋葉原や各店舗まで出向くのも一つの手で、日帰り旅行気分で逝って行ってどうぞ(提案)
また、大手と違い供給量もそれ程多くない印象なので、気になれば在庫状況のこまめなチェックも必要。
通販でもメーカー直取引という性質上、値引きはキャッスレス還元以外は期待しないでください。
現在(2019年11月の時点では)、一応5%還元は適応されています。
後、個人的には顔が少し気に入らなかったので、フィギュアの造形に熟練したモデラー諸氏のお好きにカスタマイズしてよろしいかと。
「ブロッカーズ FIORE」は、タンポ印刷無しのフェイスパーツが特典ではなく標準装備されているため、全て活かせば8種類ものバリエーションを作り出すことが可能等、この辺りのサービス度の高さも他社と比べて群を抜いています。
これならアラクネ姉貴も十分改良の余地あるかな?
そして、何より朱羅シリーズと並べて飾ってほしい逸品。
色合い的には、「メガミデバイス 朱羅 蒼衣 」寄りなので、それは大丈夫なんですかね?
しかしながら、長女は何かと自己主張が「おー激しい( ^ω^)」ので、逆に妹達と差別化を図るなら、色の違いでアイデンティティを尊重出来るかもしれませんが。
「メガミデバイス 朱羅 忍者」の詳細は下記リンクよりどうぞ↓
「メガミデバイス 朱羅 弓兵」の詳細は下記リンクよりどうぞ↓
余談ですが、現在は「ダークアドヴェント ソフィア」と「HGUC ケンプファー」の整形・改修作業が終わったので、早速塗装作業に入る予定。
どっちから攻めようか・・・(意味深)
ちなみに・・・あまり自らを語りませんでしたが、筆者の本職は研究員です。
基本はコンクリート技士として研究室に在籍していますが、時には職長(現場監督)にトランスフォームし、橋脚の強度検査という名目で現場等に出向くこともしばしば。
実際、「職長・安全衛生責任者」の資格も持ってますから、当たり前だよなぁ?
20代でホモガキ現場監督研究員とはたまげたなぁ・・・色んな意味で人生終わってんなぁ、おい。
それではみなさん。
楽しいホビーライフを。
オススメ記事
関連商品
レビューお疲れナス!
ドムはお陰様でヒートサーベルが竹刀に見える見える
ポージングも狙ったかのような突きポーズが・・・シャア!
なんだこのオッパイ!
足の付け根が前も後ろもセクシー、エロい
でも個人的には今のところカイロスのケツが一番好きかな~
ケツと言えばホーネットとロードランナーの改造パーツが良いなぁと思っている内に売り切れてしまいましたねぇ・・・
元ネタ知らないですけど(いつもの)私もジェネを予約してますが、これ多分色分けが地獄ですねぇ・・・
スカートからの下尻をみたらポチってしまいましたが、直販だとキャンセル出来ないし、今からテンション上がっちゃう⤵️
来月はバンダイのアスナもありましたっけ?
現場監督だと
穴が広がってないか?(懸念)
とか
太すぎるっピ!
とか日常的なんでしょうねぇ(適当)
MIR兄貴
いつもコメントありがとナス!
竹刀と聞いたからには虐待しなくちゃ・・・(使命感)
ジムしね(ジオニズム)
今回のアイリスは胸派も尻派も満足の出来でいいぞ~コレ!
VFGは尻の造形に特化しているので、アオシマ兄貴のこだわりがはっきりわかんだね・・・なんだって他社はそうケツに対して根性がねえんだ?(哲学)
メガミの改造パーツは頻繁に再販されるし、プレ値で買うより気長に待った方がいいんだよなぁ・・・駿河屋は意外に定価で置いてることが多いからオススメだゾ。
うちもジェネは予約しましたねぇ!
ゲームもちゃんとプレイした感想は、Nidy-2D-兄貴デザインはあーサイコサイコ(恍惚)
予約したらキャンセルは基本不可能だからね、仕方ないね・・・俺は止まんねぇからよ、MIR兄貴も止まるんじゃねぇぞ・・・(遺言)
来月は「アスナ」もあるし、「フィギュアライズラボ」もある、「VFG メサイア」もあるとかやめてくれよ(絶望)
あ、話は変わるけどいいすかぁ?
正式にはTDN研究員ですが、たまに現場監督に変わります。
穴は広がってなくても、川が広がってないか?(河川氾濫)とかさり気なく使ってますねぇ!
語録を何気なく使って、笑った現場作業員はホモ。
流石は汚れ好きの土方のにいちゃんやで(風評被害)
語録で通じ合える職場とかああ^~たまらねぇぜ。
今思えば、ホモガキばっかりじゃねーかようちの会社!
何人ホモガキ雇えば気が済むんだよ!
うぽつ
おっぱいデカスギィ!
レビューで顔が可愛いくなったせいで二回も男汁を出した。
プリムラは作りが雑過ぎていやーきついっす。
でもこれはメガミと並べなければ。
ICR兄貴が本物の現場監督かよ!
こいつすげぇ変態だぜぇ?
まりあな兄貴
コメントアリシャス!
メスで抜いたら男汁じゃなくてノンケ汁だと思うんですけど(名推理)
まりあな兄貴やっぱノンケだったんすねぇ~!
プリムラは第一弾だし、何処も最初はガバが気になるから仕方ないね。
反面、アイリス姉貴は格段に良くなっているので、バッチェオススメですよ。
>ICR兄貴が本物の現場監督かよ!
こいつすげぇ変態だぜぇ?
僕は違います(半ギレ)
だから研究員だって言ってるだろ!
いい加減にしろ!
申し訳ないが、現場監督=変態扱いするのはNG
ヤメロォ (建前) ヤメロォ (本音)
風評被害を広めたサムソンビデオは†悔い改めて†
申し訳ないがレビュー中に突然整形手術をするのはng
アイリス姉貴はおっぱいが一体成形で継ぎ目がないのはエロいですね…けどいいケツしてますよねぇ〜あっそうだ(唐突)2D兄貴三姉妹はバリエーションが多すぎませんかね…実質10姉妹くらいいませんかね…
現監だったのか…
イーデェン兄貴
コメントアリシャス!
顔は見た瞬間、「何だよこいつ・・・(表情)死んでんじゃん」と感じたので、朱羅姉妹と並べるためには多少はね?
最近は顔に問題のある製品ばかりで、モデラーの腕次第でここまで変わるって事例が多すぎんだよね・・・それ一。
ボディの造形はソフィア以上にセクシー・・・エロいっ!
ボークスもやれば出来る!
Nidy-2D-兄貴は子沢山だからね、ブキヤ大先輩だけでなく他のメーカーからも増える増える、多いぜ。
アイリス姉貴も、そのうちカラバリ出そうで怖いっすねなんかね(未来予知)
>現監だったのか…
研究員なんだよなぁ・・・
いい爆乳だぁ…
整形前の顔はいまいちだけど、体は使えそう。
一郎兄貴がガチの現場監督とはたまげたなあ…ホモは博識。
スローロリス兄貴
コメントありがとナス!
これは弓兵で満足してたノンケもおっp…おっぱげた…!
顔は整形しなきゃ微妙なので、素人は頭だけ移植してさ、終わりでいいんじゃない?(適当)
もう既に現場監督扱いされてるの草。
インテリ淫夢の称号は末代までの恥なんだよなぁ・・・
お試しで購入、素組ですが完成させました
B社に迫る色プラ感でしたが武器屋に比べると顔の面構成(頬骨から頤にかけてのライン)が急すぎて違和感を覚えました(これはアルファマックスさんでも感じました)
B社は口の造形がイマイチ(不自然な笑みの角度等)やはり武器屋に一日の長が有りますね
保管場所の絡みで「ヘキサギア」に手を出そうかと考えているのですが、主殿のレビュー待ちです(人任せで申し訳ない)
何某様
コメントありがとうございます♪
最初のプリムラと比べれば、色分けやパーツ精度は大幅に改善されましたね。
顔の造形に関しては、やはりブキヤの方が手馴れていく感がありますが、整形すれば何とか出来ます。
バンダイはフェイスパーツの笑みが、Amazonのロゴみたいだと揶揄されていたのを思い出しました。
ヘキサギアは当ブログではあまり紹介していないので、ご期待に添えない可能性もありますので、ご了承くださいませ。
強度と精度の大変残念なことになっているツインテ基部ですが、メガミデバイスZランナーの手首パーツの余りを使うと、軸径ぴったり、精度抜群、POMなので強度も抜群とナイス代替パーツになります
メガミデバイスマジカルガールのやつが色も含めて実にいい感じです
個人的意見としてはもうちょい普通の手首入れて欲しかったですね
何で普通の平手がないんじゃ
通りすがり様
コメントありがとうございます♪
このキットは従来の「ブロッカーズFIORE」ではトップクラスの完成度ながら、色々と問題も多いです・・・特に顔や関節の保持力等々。
ツインテール用のジョイントに、メガミデバイスの手首ジョイント使うというのは有力な情報ですね!
ちょっと試してみます。
ハンドパーツはやや残念ですが、唯一の不満は握り拳がないことですかね。
「メガミデバイス 忍者」のものは軸が少し緩いものの、成型色が同じ黒色なので一応流用可能です。
手を加えれば、かなり良い感じのキットにはなります。