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今回のコレクションは、マックスファクトリーのfigmaシリーズから、「セイバーver2.0」をご紹介。

 

数あるfigmaの中でも、トップクラスの人気とクオリティを誇る傑作であり、我が家のコレクションでもお気に入りの一体。

 

グッスマオンライン限定特典も併せてご紹介。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 

 

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パッケージ

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今回もパッケージは健在。

 

その上、奇跡的にもGOODSMILE ONLINE SHOP限定で購入したので、特典パーツまで封入された仕様。

 

 

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セイバー

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ということで、「セイバー」です。

 

既にいくつもの亜種が誕生した中でも、最も人気が高く、根強い人気を保つのが元祖（青）セイバー姉貴。

 

FGOによってFateシリーズが世間に徐々に認知されていく中で、セイバー姉貴の武勇伝を語ることは逃れられぬカルマ。

 

セイバー姉貴の魅力は、ノンケ向けの露出度の高いコスチュームでないにも関わらず、その凛とした佇まいと迫真の精悍さで人気を得ている点。

 

ちなみに、figma版ではバリエーション展開がされている中、甲冑状態での立体化はこれが2度目。

 

 

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バストアップ

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アホ毛や後頭部のシニヨン等、特徴的なヘアスタイルを完全再現。

 

全身に纏った甲冑は、全てクロームシルバーで塗装済みで、継目はブラックで塗り分け。

 

胸の紋章はタンポ印刷で再現。

 

ドレスのラインは、全てゴールドで塗り分け済み。

 

特徴的なシニヨンは、回転可動する事が可能。

 

これにより、躍動感溢れるシチュエーション再現に一役買います。

 

通常顔

 

堅物かつ誠実な性格をよく反映した表情。

 

マジメだなぁ・・・

 

ただ真面目なだけでなく、高貴さをも併せ持っているのがセイバー姉貴の魅力。

 

フェイスパーツは全3種。

 

アイプリント、彩色共にブキヤ製品にも匹敵する程に高精度。

 

照れ顔

 

あら＾～

 

まるで、AOKとEMTくんの行為を見た直後みたいだぁ・・・（直喩）

 

ふしだらな女め・・・いいゾ～コレ！

 

叫び顔

 

はえ＾～すっごい凛々しい・・・

 

CV担当のKWSM姉貴の声が聞こえてきそうな迫力なんだよなぁ・・・なんか芸術的！

 

これならアサシンにも力負けしなさそう（KONAMI）

 

前髪パーツは通常時の他、風に靡いたものが付属。

 

より、アクション時により臨場感を演出する重要なパーツ。

 

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肩部

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肩はボールジョイントを併用した多重関節仕様。

 

肩の自由度は、前作と比べて劇的に向上しており、アクション性も申し分無いレベル。

 

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腕部

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腕の甲冑は、左右で異なるデザイン。

 

クロームシルバーにより、さらに硬質感溢れる質感表現。

 

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胴体

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胸部装甲は開閉可能で、これにより可動域がさらに拡大。

 

屈む等のポージングも自然と可能に。

 

（ちなみに、中身は造形されて）ないです

 

スタンド穴は、背中の甲冑のど真ん中に位置しているものの、あまり目立たないのがメリット。

 

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下半身

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特徴的なロングスカートは、軟質素材等を組み合わせつつ、PVCでも本物の生地に近い柔らかな質感で造形化。

 

塗装も精密に施され、細部もはみ出し等はほぼ無し。

 

スカートはfigma関節を軸にした多重関節仕様。

 

スカートは多層構造で、甲冑部分も独立可動する等、フレキシブルな可動を実現。

 

フロントスカートは軟質素材なので、足の動きを妨げない方式を採用。

 

そんなスカートの中身は、ズボンと甲冑です（無慈悲）

 

下着なんか当然再現されているわけないんだよなぁ・・・ヘテロ冷えてるか～？

 

 

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オプション

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オプションは「カリバーン」、「エクスカリバー」の宝具を始め、豊富なハンドパーツが標準装備。

 

 

カリバーン

 

通称“勝利すべき黄金の剣（勝てるとは言っていない）”

 

王権の象徴として作られた剣なだけあり、装飾が華美な分「約束された勝利の剣」よりも武器としては劣るとのこと。

 

劇中であれだけの所業を働きながら、これでもまだ下位互換扱い・・・これって勲章ですよぉ？（舐めプ）

 

剣・鞘共に華やかな装飾が造形化されているだけでなく、塗装も極めて精緻に施されているのが魅力。

 

刀身には刻印まで再現され、これがマスプロ品ということを考慮しても、そのクオリティの高さを伺えるオプションの一つ。

 

しかしながら、柄の部分のくびれは非常に破損しやすい形状なので、無理して両手持ちさせようとすると最悪折れます。

 

見た印象としては、素材はABS等のプラスチック素材と思いますので、仮に折っても首の皮一枚で繋がっている状態なら、接着剤で修復可能。

 

完全に切断してしまったら、真鍮線を通して自力で修復するか、フィギュア修復を営むプロに依頼するしかありません。

 

見積もりしてもらうにしても、細部の欠け程度なら1,000円台から引き受けてくれる事が多く、時間の余裕や技術に自身がない人にはうってつけ。

 

まずは専門業者に見てもらうことをオススメします。

 

それ以前に、見て状況判断するのが大事って、それ一番言われているから。

 

当たり前だよなぁ？

 

エクスカリバー＆アヴァロン

 

セイバー姉貴を最強たらしめる聖剣と鞘（盾）

 

別名“約束された勝利の剣”及び“全て遠き理想郷”

 

概要を説明すると、”人々の「こうであって欲しい」という想念が星の内部で結晶・精製された神造兵装にして、最強の幻想(ラスト･ファンタズム)”とのこと。

 

説明がこれもうわかんねぇな（池沼）

 

簡単に言えば、ソシャゲのLR的なレアリティだと言う事ですねぇ・・・間違いない（確信）

 

こちらも塗装・造形共に優秀で、鞘（アヴァロン）にはタンポ印刷で刻印が施された仕様。

 

エクスカリバー（インビジブル・エアVer）

 

風王結界（インビジブル・エア）を発動させたエクスカリバー。

 

こちらはグッスマオンライン限定特典。

 

ランクA++のエクスカリバーがあまりにも強力すぎるため、その正体を隠すために透明・不可視にして威力を抑えた状態。

 

しかしながら、刀身が見えないので、迂闊に間合いに攻め込むといつの間にか斬られるという、依然として恐ろしい武器。

 

こちらは、クリヤーパーツで成型されたエクスカリバーに、斬撃のエフェクトが加わった特別仕様。

 

グラデーション塗装も施されており迫力もありますが、figmaの片腕では保持出来ない程の重量なので、基本は両手持ち。

 

 

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アクション

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ということで、「figma セイバー2.0」でした。

 

初代から造形、可動、塗装のあらゆる面で飛躍的な向上を見せ、動くセイバー姉貴の立体物としては、現状において間違いなく最高峰の出来。

 

既に400種を超えるシリーズの中でも、指折りのクオリティ・完成度を誇り、かつその人気も頷ける満足度。

 

スタチューとアクションの両立を理念とする、figmaの理想そのものを体現した存在と言っても過言ではなく、何よりもFateシリーズファンには一押しのアイテム。

 

自分で申すのも何ですが、ええコレクションやこれは・・・（恍惚）

 

今ではマシュを始め武蔵等、FGOの恩恵を得てfigma化を果たした面々も増加したので、お気に入りのサーヴァントを手元に置いても良いでしょう。

 

やっぱり僕は、王道を往く・・・セイバー姉貴ですか。

 

塗装やタンポ印刷も精密に再現され、初代から若干値上がりしたとは言え、それに見合う完成度に向上しています。

 

また、初期ラインナップながら私服ver等もあり、すげ替えでプレイバリューが高まるのであぁ＾～たまらねぇぜ。

 

特に欠点らしい部分はないのですが、カリバーンは扱いを間違えると柄が折れるので注意。

 

そして、アクションフィギュアならではの悩みである、関節の保持力はパーマネントマットバーニッシュで定期的にメンテナンスを推奨。

 

また、人気故に再販も2年おきにされているものの、2次再販から一気に値上がり（4,444円→6,292円）しているのは痛いですね・・・これは痛い。

 

figma全般に言えることですが、集めるなら作品を絞るか、お気に入りのキャラクターだけに焦点を当てなければ、いくら財源があっても足りません。

 

また、購入時はグッスマオンラインでの予約なら、非売品のエフェクトパーツが付属することがあるので、買う時は事前にチェックして、どうぞ。

 

また、買い逃しても駿河屋なら在庫がある場合があるので、ポイントカードも作っているならそちらを推奨。

 

 

すっかり駿河屋の手先になってますねぇ・・・ｸｫﾚﾊ。

 

ちなみに、画質はレンズをクリーニングする前に撮影を終了してしまったので、またクソザコ画質状態です・・・お兄さん許して。

 

 

さて、近況報告としては、先月はリフレッシュがてら銚子に遠征してきました。

 

こいついつも銚子行ってんな。

 

日帰りだと行ける範囲が限られちゃうからね、仕方ないね♂

 

いつものように、銚子電鉄を足代わりにしつつ、犬吠埼や模型店、市内を徘徊・・・これじゃいつもと変わりないわね。

 

今回は港町を歩いていくうちに、一際異彩を放って、思わずチラチラ見てしまう店「MUR」で食事。

 

通り過ぎようとする時に、「あ、おい待てい（江戸っ子）」という幻聴が聞こえる辺り、ダメみたいですね（来店不可避）

 

自慢の海鮮丼は、あぁ＾～うめぇなあ！(迫真)

 

やっぱ・・・MURの・・・料理を・・・最高やな！

 

それでは皆さん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 

 

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