バンダイ MG デュエルガンダム アサルトシュラウド レビュー


 

今回は、ガンプラから『MG デュエルガンダム アサルトシュラウド』をご紹介。

 

今年は波に乗っているSEEDより、『MG モビルジン』『FULL MECHANICS カラミティガンダム』がリリース予定等、この期に合わせて5機のガンダムを紹介していこうと思います。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


 

 


付属品一覧


パーツ数はMGらしくかなり多く、ランナー枚数もかなり多め。

 

組み立ては連続3~4時間程度。

 

ホイルシール

 

マーキングシール

 

ドライデカール

 

 


GAT-X102 デュエルガンダム


「GAT-X102 デュエルガンダム」は地球連合加盟国の1つ大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受けて開発した試作MSである。

 

オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発が行われ、本機は前期GAT-Xシリーズの中で最初に完成したMSであり、将来的に連合軍主力MSの基本形として開発された。

 

そのため、要求性能をバランスよく備えた汎用機というコンセプトで開発され、同型機のみならず、量産型MS『GAT-01 ストライクダガー』にもそのノウハウが反映されていることから、完成度の高さを伺える。

 

既に「モビルジン」で確立されていた、バッテリーによる電源と各部に点在したモーターの分散同期という基本構造は踏襲しているが、ザフト軍所属MSが対艦・対MA戦が主流だったのに対し、本機は対MS戦用機としての側面を強調した初の機体となる。

 

その基本性能は、作業用パワーローダーから発展した「モビルジン」では成し得なかった、人体駆動の再現をより高めた上で運動性を強化し、より人間同様の多様な動作を可能にした。

 

これによってNジャマー下における機動戦闘、特に対MS戦において高い優位性を得た上、新技術『PS(フェイズシフト)装甲』の採用によってザフト製初期型MSの標準兵装である実体兵器を無力化する事が可能となり、極めて高い防御性能を獲得。

 

加えて、MSの標準装甲を一撃で破壊可能な携行型ビーム兵器の実現・携帯によって、攻撃面においてもザフト軍MSを圧倒している。

 

また、他の機体との連携運用も考慮し、「デュエル=決闘」という名のとおり、高い汎用性を誇る軽量な機体という特性を活かし、白兵戦において前衛機として優れた戦闘能力を発揮する。

 

加えてGAT-Xシリーズ特有のフレーム構造は運動性を高めるだけではなく後々のアップデートにも対応する拡張性を持っており、同期で開発された他の4機は、本機を基に各々のコンセプトに特化して開発されている。

 

これによって、後続の機体に前型機の改良点をフィードバックする事も可能であり、規格が統一された他メーカー製の機体『GAT-X131 カラミティガンダム』ですらもX100系列フレームという基本骨格をそのまま受け継いでいる。

 

本機を始め、奪取した4機のMSから得られたフェイズシフト装甲や、MS用ビーム兵器の実用化等、技術面でザフト側にも多大な影響を与え、既に稼働中のザフト軍MSのみならず、後にロールアウトした『ZGMF-X10A フリーダムガンダム』にも反映された。

 

ロールアウト後は、ヘリオポリス襲撃の際にザフト軍により奪取され、以降イザーク・ジュールの乗機となる。

 

劇中では宇宙から大気圏、地上と幾度と無くストライク及びアークエンジェル隊と交戦したものの悉く撃退された上、「GAT X-105」との戦闘で中破したため、改修を兼ねて装着された性能向上パッケージ「アサルトシュラウド」を装備して強化改修された。

 

「アサルトシュラウド」は、元々ザフト軍が第1世代MS用強化パーツとして開発されていたものを本機の規格に合わせて再設計したもので、修復と合わせて火力、装甲、機動力の向上を目的に装備された。

 

増加装甲や肩部に装備されたレールガンと5連装ミサイルポッド、バックパック及び脚部に追加された高出力スラスターで構成され、戦闘中でもパイロットの任意でパージすることができる。

 

これによって火力と宇宙空間における機動性は向上したが、重力下における機動力の低下は否めず、特に砂漠等の不整地ではその自重を支えられないなど欠点も多々あった。

 

そのため、重力下での地上戦や長距離移動等では、サブフライトシステム『グゥル』の使用を余儀なくされた。

 

しかしながら、パイロットであるイザーク・ジュールの技量も相まって輝かしい戦果を挙げ、MSや艦艇を多数撃破している。

 

その後は紆余曲折を経て三隻同盟に参加し、ヤキンドゥーエ攻防戦ではアサルトシュラウドの特性を生かして『GAT-X252 フォビドゥンガンダム』を撃破。

 

続いて損傷した『GAT-X 103 バスターガンダム』の援護に回り、他機の武器を使用して暴走する『GAT-X370レイダーガンダム』を撃破する等、常に最前線で戦い続けながら、GAT-Xシリーズの中で唯一終戦まで戦い抜いた機体となった。

 

戦後は『GAT-X 103』と共に連合軍に返還され、後に修復されて博物館に展示されたと言われている。

 

ということで、『デュエルガンダム』です。

 

SEEDに登場する5機のガンダムの中では、デュエルガンダムがお気に入り。

 

通常なら、ヘビーアームズやレオパルド等の砲撃特化型に則し、バスターガンダムを選ぶところですが、SEEDは例外。

 

とは言え、後発の3機も含めればカラミティガンダムを選択するでしょう。

 

デュエルガンダムの場合、機能性を追及したシンプルさ、アサルトシュラウド装備時のボリューム感あるスタイリングのギャップを楽しめるのが魅力。

 

今回は成型色を活かしつつ、各部を塗装&スミ入れして完成度を上げています。

 

デュエルガンダム自体、ビークラフトによるアレンジは入っているとは言え、RG程情報量がうるさくないため、アレンジは比較的悪くありません。

 

プロポーションバランスも、劇中に近いスタイリッシュなフォルムで立体化。

 

反面、アサルトシュラウドがかなり様変わりしており、オリジナルデザインから大きく変貌。

 

一瞬、海外製かと思ったゾ・・・

 

 


頭部


頭部は非常に精悍な表情で立体化。

 

色分けも完璧と言っても過言ではなく、バルカン砲まで別パーツ化。

 

また、巧みなパーツ分割によって、合わせ目も出ない構成。

デュアルアイはクリヤーパーツで再現されていますが、今回は塗装(メタリックグリーン)で再現。

 

頭頂部センサーもクリヤーパーツ可され、クリヤーグリーンを表面に、裏側をラピーテープを貼り付けて再現。

 

クリヤーパーツを活かした発光ギミックを仕込もうにも、頭部の小型化が災いしてスペースに余裕がないのが難点。

 

 

首関節はボールジョイント、首関節基部は前後に大きく可動。

 

首周りのデザインも簡素化されているので、首の自由度は高め。

 

左右に首を振る事は難なく可能。

 


肩部


肩関節は「旧MG ストライクガンダム」の韻を踏んだ構成となっており、自由度は非常に広いのがメリット。

 

左右のバインダーも可動式で、極力腕の動きを阻害しない構造。

 

ショルダーアーマーの干渉はあるものの、腕を水平以上まで上げる事は難なく可能。

 

前後へも問題無く可動し、フレキシブルな動きを再現。

 

しかしながら、アサルトシュラウドを装備すると上下への可動が制限されるのがデメリット。

 

それでも尚、肩の自由度は比較的優秀な部類。

 

 


腕部


腕は「MG ストライクガンダム Ver.RM」と同じ構成。

 

内部フレームは共通しつつも、外装の形状とカラーリングを変更した仕様。

 

肘関節は2重関節により、180°可動可能。

 

手首関節はボールジョイント接続。

 

ハンドパーツは親指のみ可動で、残りは差し替えで『握り拳』、『平手』、『武器保持用』を再現可能。

 

 


胴体


胴体は内部フレームこそGAT-Xシリーズ(X100系)と共通。

 

ストライクとは、外装の多少デザインは変わっているものの、パーツ構成そのものは変わっていません。

 

コックピットハッチは開閉可能。

 

内部はシートまで精密に造形化。

 

背部バックパックは、スラスターノズルまで色分けされ、全て独立可動。

 

バックパック接続部等も、MGらしくメカニカルなディテールを配した仕様。

 

ちなみに、背部のバックパックは取り外し出来ます。

 

専用バックパックを外して、その他ストライカーパックへの換装も可能。

主にエールストライカー等、これまでのMGでリリースされたストライク系統の空戦用パック等は大方装備可能。

 

無論、『1/100 アカツキガンダム』のオオワシ・シラヌイパックにも対応。

 

腰部は多重関節仕様で、フレキシブルな可動を実現。

 

前後左右のあらゆる方向へ大きく可動。

 

腰部の自由度は非常に高く、設定通り人間同様に優れた柔軟性を発揮。

 

フロントアーマーはこれまで廃されたデザインでしたが、MGでは小型化されたものとしてアレンジ。

 

リアアーマーは完全固定式。

 

スカートアーマーは全て独立可動。

 

軸関節による多重関節により、可動範囲は良好。

 

 


下半身


設定画のデザインよりもハイディテールにアレンジされた脚部。

 

しかしながら、従来のデュエルガンダム同様にスタイリッシュながらも骨太なフォルムで再現。

 

股関節は軸関節により、可動範囲は極めて優秀。

 

この軸関節採用により、これまでのデュエルガンダムでは不可能だったロール可動が可能に。

 

加えて、足を左右に大きく開脚も可能に。

 

また、基部はスライド可動式で、上下にスイング可能。

 

スカートアーマーも存在しないので、立膝等のアクションポーズも楽に取れるのが強み。

 

しかしながら、ジョイント接続部が異様に硬く、そのままではスムーズに可動しません。

なので、股関節のスイング可動軸は、受け側を少し広げて動かしやすいよう改修。

 

膝は2重関節式で、180°曲げる事が可能。

 

『旧MG ストライクガンダム』のように、大腿部のスライド可動ギミックはオミット。

 

ニーアーマーは、膝の動きに連動して可動するギミックを内蔵。

 

膝関節等のディテールも精密に再現。

 

足首関節はボールジョイント関節ながら、多重関節によりフレキシブルに可動。

 

左右への接地性は特に問題無し。

 

前後にも大きく可動し、ソール部は独立可動。

 

足首関節には、シリンダー等のディテールをメカニカルな造形で再現。

 

足裏のモールド化も精密に再現され、スラスターノズルも立体化。

 

総合的な可動範囲は極めて広く、立膝を着くことは容易に可能。

 

 


内部フレーム


フレームはSEED系ガンダムの基本形とも言える「X100系」を再現。

 

イージスガンダムを除き、他4機は全てこのフレームで構成されているので、『ストライク』、『バスター』は事実上のバリエーション機と呼んでも過言ではない仕様。

 

ちなみに、『ブリッツガンダム』はX200系ながら、デュエルらと同じ内部フレームを流用。

 

 

四肢のフレームは精緻に立体化されており、ABS成型で剛性も申し分無し。

 

しかしながら、この内部フレームも機体ごとに微妙なマイナーチェンジ(ディテールの変更)が施され、単なる流用キットに終わらせていないのは好印象。

 

デュエルの場合は、スカートアーマー等が廃された関係で、外装の有無に関わらず可動範囲は極めて広く、MSの強みである人間的な動きを十分トレース可能。

 




 


オプション


付属品はアサルトシュラウドを始め、ビーム・ライフルやシールド、本編未登場のゲイボルグ等が豊富に付属。

 

ビーム・ライフル

 

正式名称は『175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル』

 

ビーム・ライフルは、銃身下にグレネードランチャーが装備された特殊なタイプ。

 

グレネード弾頭部は着脱可能。

 

ターゲットスコープは、カバーを差し替えで位置変更可能。

 

レンズはクリヤーパーツで再現され、クリヤーグリーンで上塗りして、裏側にラピーテープを貼り付け。

 

合わせ目は一部出るものの、各部ディテールは精密に造形化。

 

ゲイ♂ボルグ(直球)

 

正式名称は『350mmレールバズーカ ゲイボルグ』

 

本編では使用されなかった幻の兵装。

 

かなりの大型武器ながら、軽量化されている上に、グリップも可動式と取り回しは良好。

各部ディテールは緻密に造形化。

 

合わせ目はど真ん中に出る上、合わせ目処理するとクリヤーパーツも中に埋まってしまうため、かなり厄介。

 

センサー類はクリヤーグリーンで塗装し、周りはシルバーで塗装してアクセントに。

 

ビーム・サーベル

 

ビーム・サーベルグリップはバックパックにマウントされ、ビーム刃はクリヤーピンク成型。

 

アサルトシュラウド

 

アサルトアーマーは全身を覆う形で装備可能で、無論全て脱着式。

 

フル装備状態

 

ノーマル状態では、洗練されたシンプルな状態。

 

 


デュエルガンダムAS(アサルトシュラウド)


 

SEED版フルアーマーガンダムとも呼ぶべきアサルトシュラウド。

 

本体以上に強めのアレンジが入っているものの、MGとしてのオリジナリティを出す方向性としてはある意味正解。

 

こちらも色分けは、パーツ分割でほぼ完遂しているだけでなく、パーツ裏側にはパネルラインが施されている等、恐るべき精密感を誇ります。

 

スマートでシンプルな外観から打って変わる、アサルトシュラウドの重厚なシルエットもデュエルガンダムの大きな魅力の一つ。

 

その反面、増加装甲を取り付けた分、可動範囲は低下しており、ノーマル状態程のアクション性は望めません。

 

それでも各関節の自由度は必要十分なレベル。

 

増加装甲を取り付けたことで、スマートなフォルムからマッシブなプロポーションへ変化。

 

肩の自由度はノーマル状態と比較して見劣りするものの、それでも十分な可動域を確保。

 

220mm径5連装ミサイルポッド

 

左肩のミサイルランチャーは開閉可能。

 

弾頭までパーツ分割で再現。

 

115mmレールガン「シヴァ」

 

右肩のレールガンはターレットで旋回可能。

 

行俯角の調整も可能で、多重関節により旧1/100スケール以上にフレキシブルに可動。

 

また、MGオリジナルギミックとして、レールガンを携帯火器として使用可能。

 

今回、クリヤーパーツが目立たないパーツ構成だったので、一度カットして裏面からラピーテープを貼り付けています。

 

表面にはクリヤーグリーンを塗装。

 

アサルトシュラウド装備でも、コックピットハッチ周辺も可動。

 

但し、本体のコックピットハッチは可動せず。

 

背部スラスターノズルは全て別パーツ化される等、MGの面目躍如とも言える繊細なパーツ構成。

 

テールスタビライザーは上下に可動。

 

MGオリジナルとして、新たにスモークディスチャージャーが増設。

 

余談ながら、バックパックは取り外し可能。

 

この状態でもエールストライカーが装備可能。

 

 

色塗り替えれば親和性高くなりそう・・・

 

新たに増設されたフロントアーマー。

 

接続部が2箇所だけで、ダボピンも短く、かなり外れやすいのが欠点。

 

フロントアーマー・リアアーマー共に可動式。

 

一気に重厚なフォルムと化した脚部。

 

しかしながら、本体の可動域は衰えておらず、アクション性は高め。

 

ふくらはぎ周りの装甲は一部スライド可動。

 

装甲裏も厚みが確保され、メカニカルなディテールで立体化。

 




 


比較


『MG ストライクガンダム』と比較

 

基本的な構成は一部を除けば、設定通り内部フレームの『X100系フレーム』は共通しており、外装の分割もほぼ同じ。

 

構造的に最も近しい兄弟機であるストライクと比べ、デュエルはスカートアーマー等を廃し、エクシア等に類似した近未来的かつコンパクトな外観。

 

また、彩色見本では白に近い色合いながら、実際はライトグレーと青を基調にしたロービジ風機体色。

 

派手なトリコロールカラーと比べて、色彩にも統一感が持たされているのが魅力。

 

シンプルなデザイン故に人間的な挙動を可能にし、機能性を追及した姿はある意味MS本来の姿を体現した姿。

 

 


アクション


ということで、『MG デュエルガンダム アサルトシュラウド』でした。

 

キットも既に発売から10年が経過しているものの、完成度は現行フォーマットに勝るとも劣らない優秀な出来で、造形面・可動共に非常に良好。

 

色分けに関しても、MGらしくパーツ分割でほぼ再現してしまうという離れ業を披露しており、純粋にキャラクターモデルとしての完成度は高め。

 

特に可動範囲の広さは特筆すべきものがあり、人間同様に柔軟な動きを可能としているのは大きな魅力。

 

さらに、デュエルの場合はアサルトシュラウドの存在により、パーツの組み変えにより2種の形態を楽しめる等、プレイバリューも高め。

 

しかしながら、この時期のガンプラはABS樹脂全盛期だったこともあり、関節のかなりの部分にポリキャップレスが採用され、関節の保持力がかなり強め。

 

あまりにも関節の渋みが強すぎて、パーツの耐久限界を超えて破損する等の事例も相次いで報告されており、ガンプラとは言えあらかじめ調整が必要な部分も多々あり。

 

また、ABSということもあり、塗装時も細心の注意を払う必要があります。

 

それさえ克服出来れば、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る傑作キットの一つなので、SEEDファンなら揃えておいて損はありません。

 

しかしながら、同価格帯の全5機の中では主役機であるストライクガンダムが、最も優遇されている感は否めませんが。

 

それでも、現状数多く立体化されているデュエルガンダムの中では、造形・ディテールの他、可動性能やアクション性等の総合的な面で見てもトップクラスの完成度を誇る逸品。

 

今年はSEED放送から19年ということで、SEED系アイテムの拡充が一気に進む等、空前の種ブームが到来。

 

プレバンでも、『MG ザクファントム』が受注販売中で、今後はSEEDを中心に紹介して行きますよーイクイク!

 

『MG デスティニーガンダム エクストリームブラストモード』も手に入れたため、今年は種系MS中心にレビュー予定(新製品レビューとは言っていない)

 

MG デスティニーガンダム エクストリームブラストモード 開封

 

次回は『MG リック・ドム』を紹介予定。

 

違うだろぉ?(季節違い)

 

それでは皆さん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 

 

お売りください。駿河屋です。

 


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8件のコメント

  1. レビューお疲れ茄子!

    やっぱり…MGのGATシリーズを…最高やな!
    デュエル君はゲイ♂ボルグもついてくるんでお得感が半端ないっすねぇ〜

    でも関節がね…。

    1. 宇宙は空にある兄貴

      コメントありがとナス!

      >やっぱり…MGのGATシリーズを…最高やな!
      デュエル君はゲイ♂ボルグもついてくるんでお得感が半端ないっすねぇ〜

      可変機構も持たないスタンダード故に、付属品が大量に付属してるだよね。

      それ一番言われてるから。

      ただ、同価格帯では、専用ディスプレイスタンドまで付いてるエールストライクの方がコスパがいいゾ~コレ!

      >でも関節がね…。

      ABS関節やめてくれよ・・・(絶望)

      股関節硬スギィ!

  2. ご無沙汰です。
    そしてレビューお疲れ様です。

    発売からもう10年経ちましたが、この時からMGの進化は凄かった記憶がありますね。

    個人的には僕もデュエルが好きで、相棒(?)のバスターと並べてます。

    股関節の軸が硬すぎて折れたのはいい思い出ですw

    1. コットン様

      コメントありがとうございます♪

      >発売からもう10年経ちましたが、この時からMGの進化は凄かった記憶がありますね。

      私も2010年台辺りでMGがさらに躍進した気がします。

      中でも、初期GAT-Xシリーズのラインナップは夢にも思いませんでした。

      >個人的には僕もデュエルが好きで、相棒(?)のバスターと並べてます。

      一番コンビを組む事が多かった上に、最終回での活躍ぶりが印象的でしたからね。

      >股関節の軸が硬すぎて折れたのはいい思い出ですw

      (ABSになってから関節が)硬くなってんぜ?

  3. レビューお疲れナス!
    SEEDほんへ見たことないけどアサルトシュラウドは好きっす!RGもこのクオリティで出せ(迫真)でも全身ABSはドン引きしたゾ…ABSフレームはやめてくれよ…関節いやーきついっす

    1. ノンケ兄貴

      コメントありがとナス!

      >SEEDほんへ見たことないけどアサルトシュラウドは好きっす!

      僕は違います(リアルタイム世代)

      種はあらゆる意味でノンケ向けだから、見とけよ見とけよ~

      >RGもこのクオリティで出せ(迫真)

      RGは主役機か人気機体しか出さないから、多分RG化は10年くらいかかるゾ。

      >でも全身ABSはドン引きしたゾ…ABSフレームはやめてくれよ…関節いやーきついっす

      関節硬すぎてアー逝キソ・・・(破壊)

      その度に関節調整ぬわああん疲れたもおおおおおおん

  4. 返信ありがとございますさしすせそ
    >種はあらゆる意味でノンケ向けだから、見とけよ見とけよ~
    それは本当か!?み、見ますよ…
    >RGは主役機か人気機体しか出さないから、多分RG化は10年くらいかかるゾ。
    それ遠野回しに不人気ってことかぁ?ままええわ(上から目線)でも10年は長いゾ…やだ!やだ!ねぇ小生待つのやだ!

    1. 返信アリシャス!

      >それは本当か!?み、見ますよ…

      ンアッー!(≧Д≦)

      >それ遠野回しに不人気ってことかぁ?ままええわ(上から目線)でも10年は長いゾ…やだ!やだ!ねぇ小生待つのやだ!

      最近のBNDIは守勢に入ってるから、しょうがないね(妥協)

      主役機のZZやアレックス、陸ガンだってRG化してないんだよなぁ・・・

      実際、このデュエルガンダムのMG化するまでテレビ放映終了から10年以上経過してるんだゾ。

      脇役は二の次扱いなのは当たり前だよなぁ?

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