バンダイ HGUC ドラッツェ レビュー


 

今回のガンプラは0083より「ドラッツェ」をご紹介。

 

劇中でも屈指の異形なMSながら、その魅力を細部まで凝縮したキットとなっているのが特徴

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


 

 


付属品一覧


パーツ数は足がブースターとなっている関係で、膝や足首に該当する関節が無く、HGとしては少なめ。

 

早い人なら1時間程度で完成します。

 

ビス&ナット

 

キットにはディスプレイスタンドにするための、ビスとナットがワンセット同梱。

 

ホイルシール

 

主にモノアイとスラスターポッド用。

 

マーキングシール

 

0083シリーズ恒例のテトロンシール。

 

 


MS-21C ドラッツェ


「MS-21C ドラッツェ」は、デラーズ・フリートが独自開発した宇宙戦用MSである。

 

物資の不足が大いに問題となっていたデラーズ・フリートの内情を象徴したような機体であり、「MS-06F-2 ザクⅡ F2型」の胴体をベースに、「ガトル戦闘爆撃機」の船体をバックパックとして接続。

 

巨大な脚部は、同じくガトルの部品を加工したプロペラントタンクと一体化したスラスターを組み合わせたもので、急造品と呼んでも差し支えない機体として完成している。

 

パワー・ウェイト・レシオは2.4倍と、第二世代モビルスーツよりも高い反面、脚部スラスターには歩行肢としての機能は無く、脚部自体もAMBACとしての機能を殆ど有しておらず、本機の運動性能は著しく低い。

 

運動性の低さを補う代替措置として、両肩に球体型スラスターポッドを搭載しているものの、それでも気休め程度にしかならず、通常のMSと比較してかなり劣る。

 

しかしながら、ガトル戦闘爆撃機の推進機関が転用されたバックパックの恩恵により、加速性能は非常に高く、リック・ドムⅡと同等かそれ以上とも言われている。

 

そのため、優れた加速性能を活かした、奇襲攻撃や一撃離脱戦法を得意とした。

 

武装は右腕のマニピュレーターから変更され、武器腕として装備された「三連装40mmバルカン砲」を搭載。

 

左腕には、戦艦の装甲を流用したシールドに加え、裏に固定されたビーム・サーベルを装備。

 

ビーム・サーベルは、本来ならばザクⅡよりもさらにジェネレーター出力が低い本機では使用不可能であったが、シールドの裏に小型ジェネレーターや冷却装置等を組み込むことで使用を可能にした。

 

全30機程が生産されるも、その戦闘能力もあって主に陽動作戦や偵察を主任務とする事が多く、時には数合わせの為に投入される事もあった。

 

しかし、急造の機体ながらもデラーズ紛争後の残存機体は、その後も重用されており、グリプス戦役ではアクシズがグレーに塗装した機体を実戦投入。

 

ラプラス事変ではネオ・ジオン残党「袖付き」にて、ネオジオン紋章のエングレーブを施して運用した。

 

ということで、「ドラッツェ」です。

 

数多くの下手物名機を抱える、デラーズ・フリートの中でも特異な機体の一機。

 

見た目は完全にアーマード・コア(AC)のアセンブルでよくある、性能重視にすると化け物じみた外見へと変貌した魔改造機。

 

逆にヒロイックなカスタマイズを施すと性能が下がるのは草。

 

廃材を利用してMSを開発している点はアッガイと同じなので、ジオン軍は案外エコロジカル思想の持ち主だって、はっきりわかんだね。

 

脚部が巨大なプロペラントタンクと化し、その全高は30m級という隠れ大型機で、1/144スケールでも全高は20cmに長大。

 

シャープかつ、スタイリッシュな独特のスタイリングも完全再現され、造形に関して言えばかなりの高得点を獲得。

 

しかしながら、可動域はかなり狭く、脚部に関しては全く期待出来ません。

 

また、空間戦闘特化機体という特性上、床に足を付けることも出来ず、常に浮遊した状態でのディスプレイに限定されがち。

 

※今回ディスプレイスタンドは、「HGUC アッシマー」のものを使用。

 

 


頭部


実質的にはザクⅡの兄弟機のような位置づけながら、頭部の原型機とは全く異なる形状。

 

というよりは、他のどのジオン系列機とも酷似しない独特のデザイン。

 

モノアイはシールで、スリット部分の黒い部分までシール。

 

ここが素組みで唯一の欠陥部分。

 

モノアイの可動化も、無理にスリットを開口するよりも、裏側から磁石で接続する方式を採用した方が無難。

 

首は引き出し機構を備え、可動範囲は中々優秀。

 

左右に首を振ることは問題無し。

 

見上げるような動作もお手の物。

 

多少は顎を引くことも可能。

 

 


肩部


巨大な球体スラスターポッドが目を引く肩部。

 

スラスターは本来赤色ですが、シールか塗装で再現する必要あり。

 

そのシールの貼り付けが難題で、綺麗に貼り付けるのは難易度高め。

 

フレーム剥き出しの構成で、急造品らしさを強調した造形。

 

肩のスラスターポッドの影響で、可動範囲は狭く、腕を水平まで上げることは不可能。

 

しかしながら、回転可動しか出来なかった、HGUC最初期のシリーズと比べればまだ許容範囲で、自由度はそこそこ良好。

 

関節基部はボールジョイントで可動。

 

関節構造はF2に準じているため、腕を前に持っていくことも可能。

 

 


腕部


左腕は以前ご紹介した「HGUC ザクⅡF2」の流用ではなく、何故か新規造形・・・設定通り流用して、どうぞ。

 

右腕は40mmバルカン砲に換装された状態。

 

バルカン砲は挟み込みタイプなので、多少合わせ目が目立つものの、細部のディテールは精密に再現。

 

肘は両腕とも90°程度可動。

 

手首はボールジョイントで可動。

 

同梱されるハンドパーツは、ケンプファーやF2の流用。

 

しかしながら、平手や銃器保持用のものばかりで、サーベルを保持できるものは付属しないのが残念。

 

 

 


胴体


胴体はまんまF2ですが、こちらも何故か新規造形。

 

動力パイプ以外、ほぼブルー一色ですが、設定通りなので何の問題もありません。

 

背部には大型化されたバックパックを搭載。

 

アンテナはHGにしてはシャープな形状ですが、折れやすいので注意。

 

背部スラスターは一体成型で、色分けされていません。

 

スタビライザーはボールジョイントでフレキシブルに可動。

 

ノズル部分はボールジョイントで可動しますが、可動域はそれ程広くありません。

 

また、成型色も設定配色と比べ、かなりが色数少ないのも問題あり。

 

加えて、腰部には関節がなく、ダイナミックなアクションは不可能。

 

 


下半身


全体の70%近くを占める巨大なプロペラントタンク兼脚部。

 

流用とは言え、スピード感溢れるスマートなフォルムが魅力で、シャープかつスタイリッシュなフォルムがドラッツェの強み。

 

底部のスラスターは精緻に立体化。

 

しかしながら、可動域は前述したように全く期待出来ません。

 

膝や足首に相当する部位が存在しないため、繊細な動作が出来ないのは設定通り。

 

そのため、組み立てが早くて済みます。

 

また、合わせ目もかなり目立つので、ここをどう処理するかがモデラーの悩みどころ。

 

可動箇所は股関節のボールジョイントのみ。

 

 

しかも、前方向には足を可動させることが出来ず、画像までが限界。

 

ほぼ後方にしか可動出来ません。

 

可動域に関しても、左右に足を開く程度がやっと。

 

軸関節のような自由度は当然期待出来ませんが、必要十分な可動域。

 

股関節は左右にある程度旋回出来ますが、腰部関節の代替えにはなりません。

 

股下のスラスターも精密に立体化。

 




 


比較


ベース機となったF2と。

 

こうして並べると、二機とも大したサイズ差ではありませんが・・・

 

直立姿勢を取ると、標準機体を遥かに凌駕する全高。

 

機体がスマートなため、あまり実感し辛いものの、大型機であるザメルと並べても、背の高さは突出しています。

 

横方向にもそれなりにボリュームがあり、HGとしては大型の部類(但し重量はザメルが上)

 

本体はF2と同じ形状の胴体ながら、微妙にパーツ構成が異なる謎のこだわり。

 

 


オプション


クリヤー成型のスタンドを始め、各種差し替えパーツが付属。

 

シールド

 

シンプルな形状の防盾。

 

裏側にはメカニカルモールドが施されています。

 

ビーム・サーベルも内蔵され、ビーム刃を付ける事が可能。

 

シールドは位置を調整出来ます。

 

ビーム刃はクリヤーイエロー成型。

 

これもケンプファー等の流用。

差し替え用右腕

 

右腕を通常の状態に差し替え可能なパーツ。

 

左腕と同じく、マニピュレーター付き右腕にした状態。

 

差し替えというよりは、選択式で分解して組み換えるのは、まどろっこしい印象。

 

バルカン砲の合わせ目を消せば差し替え出来なくなり、後ハメ加工するなり改修が必要。

 

または、もう一つ右腕を作るという選択肢もあり。

 

ガトリングガン

 

キットにはガトリングガンが付属し、右腕を差し換えて装備出来ます。

 

普通にこっちの方が、汎用性や実用性高くて草。

 

ジオンは固定兵装本当好きだな。

 

但し、左手は添えるだけ。

 

何で左手に武器保持用ハンドパーツ付いてねぇんだよオラァン!

 

F2より後発だろ!

 

フォアグリップくらい持てるようにしてくれよな〜

 

また、ドラッツェだけでなく、規格が合えば他のMSに保持させることも可能。

 

小隊編成いいぞ~コレ!

 

ディスプレイスタンド

 

クリヤー成型のディスプレイスタンドは、「HGUC アッシマー」等に付属していたユニバーサルジョイント対応型。

 

ビスとナットを使用するので、プラスドライバーを必要とします。

 

アタッチメントも複数付属するので、別売のシリーズに突うずることも可能。

 

 


アクション


 

 

ということで、「HGUC ドラッツェ」でした。

 

発売時期が時期だけに、パーツの構成が古い部分も否めませんが、造形に関しては高次元で立体化されています。

 

ディテールに関しても秀逸で、メカニカルで精密感ある造形なので、ドラッツェのキットとしては優秀。

 

プロポーション、各部のスタイリングについても申し分無く、サイズもそれなりに大きめで満足度高め。

 

関節の保持力、パーツ精度も優秀なので、特に加工の必要のないところは流石はガンプラ。

 

しかしながら、一番の魅力はその特異な機体デザインで、純粋なMSとは一味違う気味の悪い仰々しい見た目こそドラッツェの最大の魅力。

 

反面、色分けに関しては難を残し、特にスラスター部分の赤は、素組みでは完全に除外されています。

 

ハッキリ言って、色が足りなさすぎる・・・シールを貼るにしても限界があります。

 

総評として、2011年発売のキットにしては、若干お粗末な設計。

 

これが2010年以前の製品なら話は別ですが、「RG ガンダム」がリリースされた翌年の製品なら尚更で、もっとパーツ分割に関するノウハウを反映すべきだったというのが率直な感想。

 

あれだけパーツを細分化出来る技術があれば、肩のスラスターポッドの色分けも十分可能だと思いますが、ドラッツェ如き知名度の低いMSはこれで十分と妥協の現れかな?

 

ということで、より設定に近い色分けを目指すなら、塗装(マスキング塗装)するしかありません。

 

右腕の換装にしても、一々解体して交換するのは手間なので、簡単に差し替え出来るよう改修するにもそれなりに知恵が必要。

 

後は所々に合わせ目(脚部)が出る構成なため、塗装派は合わせ目処理も必要になってきます。

 

前回のF2が傑作キットなだけあり、いささかのランクダウン感は否定出来ないものの、ガンプラ化出来たこと自体が奇跡のようなものの。

 

同じことの繰り返しになりますが、各部のフォルムやディテールは秀逸なので、手を加えれば化けるポテンシャルを秘めています。

 

そのため、0083シリーズの機体をコレクションするには、十分価値があるとは思います(コスパが高いとは言っていない)

 

我が家の0083の機体も充実してきたので、コレクターである筆者としても満足。

 

特に同スケールのザメルが手に入ったのは嬉しいです。

 

デンドロはともかく、ザメルはHGUCで永久に欠番の可能性も微レ存?

 

最早「HGUC デンドロビウム」すら手中に収め、後は「ゲルググM」「リックドムⅡ」、「パワード・ジム」等を順当に揃えていけば、0083シリーズはコンプリート出来そう。

 

他にもバリエーションキットとして、肩部スラスターを変更した「ドラッツェ改」も存在するので、気になるユーザー諸氏は調べてみるのも良いでしょう。

 

地味に後ろでジオラマとして活躍する「1/400 スケール ムサイ」も手に入れておいて良かったぜ。

 

これがあるだけで、写真にドラマチックな演出出来るの本当好き。

 

 

 

 

最近の近況報告としては、またジェネ姉貴のバリエーション(ステラティアーズ)が出たので一応予約。

 



 

また君か(スケジュールが)壊れるなぁ・・・

 

正直言って、また同じものを買うと思うと何だか憂鬱・・・どっちかと言えばステライノセントの方がすこ。

 

何で買うんですかねぇ・・・(自己矛盾)

 

そんなことより、マトイ姉貴をキット化するんだよ。

 

あくしろよ。

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 

 

 


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10件のコメント

  1. お疲れ様です。
    ドラッツェは作ったことないので、近々買ってみたいですね~
    それにしても0083は個性的なモビルスーツ多いですな!

    1. コットン様

      コメントありがとうございます♪

      HGUCとしては2000円台のキットなので、他と比較してサイズが大きめです。

      造形やディテールも秀逸で、組み立ても比較的短時間で済みます。

      ですが、所々手抜きされているような部分も見受けられ、特に色分けに関してはもう少し健闘してほしかったですね。

  2. オッスオッス!

    こんな無駄を省いた(建前)寄せ集め(本音)でも赤好きニキが載ると普通に強いと思うんですけど。

    HGBDシリーズは完全新規の変なガンダム気合い入れて作っちゃうより、最初のBDの頃みたいにオジサンホイホイ出来る旧機体のブラッシュアップの方に力いれれば良いのに。

    ティアーズジェネはワシも予約したんや。
    同じの2つも要らないんですけど、ノンケ心をくすぐる露出はやめてくれよ

    1. MIR兄貴

      コメントありがとナス!

      MSの性能の違いが戦力の決定的差ではないって、それ一番言われてるから(赤彗並感)

      >HGBDシリーズは完全新規の変なガンダム気合い入れて作っちゃうより、最初のBDの頃みたいにオジサンホイホイ出来る旧機体のブラッシュアップの方に力いれれば良いのに。

      お、そうだな。

      アニメに出てくるガンダムがゲスいのばかりで、ガンダムかこれもうわかんねぇな。

      そもそも、おじ↑さん↓向けのガンプラって何だよ・・・(哲学)

      >ティアーズジェネはワシも予約したんや。

      え、もう予約してるの?(早業)

      色が違うだけで、すごくいやらしい仕様だよ(海外の反応シリーズ)

      そういえば、この間レビューした中国製の「秀羽姉貴」が、正式に日本でも販売されるそうですねぇ。

      今更ながら、秀羽姉貴を一ヶ月前に北京から取り寄せして、自分が新型肺炎の陽性(意味深)が出ないか心配になってきたゾ。

      と言っても、潜伏期間大幅に過ぎてるから、多分大丈夫だと思うんですけど(適当)

      今後は販売と同時に(ウイルス)バラマキ、されそうで怖いっすねなんかね。

      厚労省は千葉県の一部を隔離区域にするのやめてくれよ・・・(絶望)

      俺の故郷壊れちまうよ・・・

  3. 0083の中では最も好きな機体と言っても過言ではない(`・ω・´)/
    ズダの様な欠陥機とは違うのだよ!(こっちは間に合わせだけどさっ)

    正面から顔を見るとブリアレオスに良く似てると思うの
    因みに2番はシーマ様❤

    ジェネのバリエーション、ポチってしまいました、箱絵が変わっていないことを祈ってます…

    1. 何某様

      コメントありがとうございます♪

      0083の中でも特に異質なデザインが魅力的ですよね。

      ヅダは無茶な操縦さえしなければ十分強かった・・・

      ジェネは流石にパッケージイラストは新規描き下ろしだと思いますね。

  4. いつもおつかれさまです。
    ドラッツェ、出てたんですね・・・プラモ屋で見た事無かったです。

    これは腕が鳴るキットですな。
    デカールが良く似合いそうでカッコいい!買う!

    1. たま㌠様

      こちらこそ、いつもコメントありがとうございます♪

      ニックネームが変わっていたので、新しいユーザー様かと思いました(笑)

      ドラッツェは、ドライセンと同じくユニコーン効果でようやくキット化されました。

      ユニコーンはアニメ本編は不評ですけど、そのおかげでマイナー機が立体化されるのは皮肉以外の何物でもないです。

      そういえば、最近はドラッツェも見かけなくなりましたね・・・本命のゾックが全く見かけなくなったのは痛いですね。

      それと、以前にリクエスト頂いたので、次回からは「HGUC メッサーラ」を始めとしたPMXシリーズのレビューもさせて頂く予定です。

      何だかんだで、私の卓上にはブランド関係なく1/144スケールでジュピトリス製MSが全部揃いました。

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