バンダイ RG ガンダム試作1号機 ゼフィランサス レビュー

 

今回のガンプラはRGシリーズより、「RX-78 GP01 ガンダム試作1号機 ゼフィランサス」をご紹介。

 

当初は「HGUC ガンダム試作1号機  GP01 ゼフィランサス」を買って、レビューする予定でしたが、県内のホビーショップには置いていないことと、RG版が実売価格2000円程度だったので購入

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 

新年最初の一発決めてやるよオラ!

 




 


パッケージ


 

 


付属品一覧


RGということで、パーツ数はMG版をそのまま1/144スケールに凝縮した印象。

 

つまりHGUC版から激増しているということ。

 

組み立ては連続3~4時間程度ながら、小サイズのパーツが多数を占め、ガンプラ製作に精通しているユーザー諸氏が見ても、HGとは比じゃないレベルで難易度高め。

 

筆者の場合は慣れてる所為もあって2時間半で完成しましたが。

 

アドヴァンスドMSジョイントは手足にのみ採用され、胴体部分は完全な余剰パーツ。

 

ここで、アドヴァンスMSドジョイントの注意点として、ランナーから切り離したら、ゆっくり関節を動かすようにしてください。

 

扱いが粗雑だと、いきなり関節部が破損します。

 

リアリスティックデカール

 

デカールとなっていますが、TDNシールです。

 

 


 RX-78GP01 ガンダム試作1号機 ゼフィランサス


「RX-78GP01 ガンダム試作1号機」は、地球連邦軍の極秘プロジェクト「ガンダム開発」の一環で開発された試作MSである。  

 

開発はアナハイム・エレクトロニクス社が担い、設計は先進開発事業部「クラブ・ワークス」が設計を担当。

 

本機は次期主力MS開発のための汎用試作型MSとして開発され、UC0083における汎用人型兵器であるMSの限界性能を追求すべく、「RX-78 ガンダム」をベースに改修・設計変更されている。

 

第一世代MSは、内部フレームにモノコック構造といった「半外骨格構造」を採用していたため、自重を装甲に分散することで、機体の強度バランス保っていたが、それと引き換えに機体の可動域を狭める欠点を持っていた。

 

本機はそられの欠点を克服すべく、バランサーやセンサーを重点的に改良することで、四肢の駆動を四肢側からの駆動に移行させる関節機構を実現。

 

より人間に近い可動・動作を可能にしており、これが後のムーバブルフレームへと発展して行く事になる。

 

同時に、既に先行してロールアウトしていた「RGM-79C ジム改」の運用データを反映することで、次世代主力機の為の技術開発は順調に進行した。

 

また、実験機という特性上、「RX-78」のコア・ブロック・システムを継承し、それをさらに発展させた「ホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式」を採用することで、パイロットの生存率を高めると同時に、容易に宇宙戦仕様への換装を可能とした。

 

機体の中核となるコア・ファイターⅡも、戦闘機としても優れた性能を示し、連邦軍の次期航空戦力の候補として、純粋な戦闘機に転用・配備する計画もあったと言われている程。

 

総合性能は「RX-78」より30%以上向上しているが、環境適応能力は若干低下しており、コア・ファイターの換装で補う形となっている。

 

本機は地上戦仕様のまま、シーマ・ガラハウ中佐のゲルググMとの戦闘で大破した折に、アナハイム社のフォン・ブラウン工場で「RX-78 GP01 Fb」に改装・修復されたが、僅か2日間という短期間で完成させている。

 

これはMSとしての汎用性・拡張性を極限まで高めた結果であり、装備の換装により地上・宇宙の異なる環境下でも十二分に対応可能な設計としているためである。

 

とは言え、換装による仕様変更を廃した為、当初の宇宙戦仕様とはまったく異なる形となる想定外の事態となった。

 

最終的には「RX-78 GP01 Fb」に改装された後、核攻撃を終えた試作2号機との戦闘の末に相打ち、爆散する形で機体は喪失はしてしまう。

 

ガンダム開発計画そのものは歴史上闇に葬られたものの、その計画で得られた成果も多く、「ムーバブルフレームの原型となる機体構造技術」、「Eパック採用型ビーム・ライフル」、「フレキシブル・ランダム・バインダー」、「Iフィールド・バリア」等、後の連邦軍MS開発に少なからず影響を与えている。

 

ということで、「ゼフィランサス」です。

 

0083は雄臭いのがあぁ^~たまらねぇぜ。

 

RGはあまり好みではないものの、今回はHGUC版を手に入れることが叶わず、改修の手間が省けるという理由から購入。

 

アドヴァンスドMSジョイントを採用しているので、設定画とは微妙に異なる体格で、より現代的なプロポーションへ変化。

 

それでもゼフィランサス特有の骨太なプロポーション、試作機らしい機能的なデザインを忠実に再現。

 

HGUC版ではオミットされたコア・ブロック・システムも内蔵され、1/144スケールで初めて分離・合体を実現しているのも特徴。

 

ディテールもRGならではのアレンジが施され、情報量の増加に加え、本体の成型色は基調となる白と灰色の2種を採用。

 

実は、筆者の中ではMK-Ⅱと並んで最も好きなガンダムの一機で、リアルロボットとしてのガンダムを如実に体現したMSと言えるでしょう。

 

ゼフィランサスこそが、初代ガンダムの真の後継機だと思います。

 

ガンダムにスーパーロボット並みの子供だまし要素は必要ねぇんだよ!

 

ん?

 

一番好きなMS?

 

え、そんなん関係ないでしょ(正論)

 

 

あえて候補として上げるなら・・・やっぱり僕は、王道を往く・・・ギャプラン(震え声)、またはクィン・マンサ。

 

 


頭部


頭部だけでも10パーツ以上で構成され、色分けもバルカン砲まで分割される精密さ。

 

センサー類もクリヤーパーツ成型。

 

ブレードアンテナを始め、各部シャープもシャープな造形なのも大きな強み。

 

ただ、比較的穏やかな顔つきのアニメーション版と比べ、かなり目つきの鋭いデザインへ変貌。

 

精悍な面持ちですが、劇中のゼフィランサスはもう少し優しい目つき。

 

可動範囲はボールジョイントと軸関節による多重関節。

 

左右に首を振る分には問題無し。

 

上下への可動は必要十分なレベルで、「HGUC サザビー」「HGUC ケンプファー」のような高い自由度は備えていません。

 

 

 


肩部


ショルダーアーマーはスラスターまで分割。

 

可動範囲も極めて広く、肩に力の入ったポージングも可能。

 

腕も水平以上まで上がります。

 

前後にも大きくスイングし、武器を両手で持つことも可能。

 

肩部センサーは独立可動し、肩の動きに追従する方式。

 

 


腕部


マッシブなフォルムで、無機質なラインの腕部。

 

肘は180°可動し、可動域は非常に広いです。

 

それに併せて、肘装甲はスライド可動。

 

手首は若干ながらスイング可動が可能。

 

 


胴体


複雑な面構成の胴体は、設定配色を素組み段階で完遂。

 

コックピットハッチは開閉可能。

 

また、胸部装甲そのものも可動。

 

可動に関しても、コア・ファイターⅡを内包しながらフレキシブルな可動を実現。

 

また、バックパックカバーが上半身を固定するロック機構を備え、初代ガンダムと違って勝手に分離しにくい構造。

 

ビーム・サーベル基部もボールジョイントで可動。

 

収納されたコア・ファイターⅡはインテーク部分も細密に再現。

 

ガンプラのこういうこだわりほんとすこ。

 

腰部は左右に問題無く旋回出来ますが、斜め45°程度。

 

上体を左右に傾けることも可能。

 

逆に前後に仰け反ったりは不可能。

 

フロントアーマー、サイドアーマー、リアアーマーと、スカートアーマーは全て個別に可動。

 

従来のような外れやすさは無く、スムーズに動くのでストレスも溜まりません。

 

 


下半身


無骨なデザインながら、機能性を感じさせる脚部。

 

初代ガンダムを意識しつつも、より近未来的なデザイン。

 

腕部及び脚部のフレームはガンダムMK-Ⅱの流用ながら、外装の変更で大きく変わります。

 

股関節は軸関節により、可動範囲も優秀。

 

スカートアーマーが干渉する限界範囲内まで可動。

 

膝は180°近く可動し、設定に忠実な可動域の広さ。

 

膝の動きに連動し、大腿部と膝もスライド可動します。

 

同シリーズのガンダムやザクでは許せなかったギミックですが、ムーバブルフレーム発展途上のゼフィランサスなら納得。

 

足首はアンクルアーマー。

 

シリンダー部分が可動し、足首関節の動きに連動する方式。

 

接地性も良好で、かなり足を広げられます。

 

前後にも大きく可動。

 

つま先も可動し、柔軟なポージングが可能。

 

足裏もディテールも精密で、スラスターは別パーツ化。

 

足裏のツメも可動しますが、活用する機会は殆どありません。

 

脚部の可動域は総じて優秀ですが、立膝を付くことは不可能。

 




 


コア・ファイターⅡ


HGUCでは非変形モデルであったコア・ファイターⅡは、完全変形として立体化。

 

リアリティを重視するため、細部は航空機的なディテールで再現。

 

底部も精密に再現され、ランディングギアは差し替え式。

 

キャノピーはクリヤーパーツ成型で開閉可能。

 

合体時にはジョイントとなるエアブレーキも可動式。

 

本来なら尾翼を展開させているはずですが、忘れて畳んでいる状態です・・・申し訳ナイス!

 

 

ノズル部分はボールジョイントで可動。

 

 

主翼も可動式で、パネルラインも精緻に施されています。

 

ビーム・ガンも兼ねたサーベルも回転可動。

 

また、専用アタッチメントによりアクションベースに接続して飛行状態も再現可能。

そして、何よりの特徴が完全変形。

 

初代ガンダム以上に複雑化していながら、巧みなパーツ分割で再現。

 

小サイズに高密度にギミックを詰め込んでいるものの、逆にジョイントが破損しやすいので注意。

 

 


比較


ガンダム試作2号機と。

 

兄弟機ながら、開発の方向性でここまで変わるのが面白いところ。

 

本体を基調とするホワイトも、劇中同様に両機では微妙に異なる色合い。

 

全てのGPシリーズ集合。

 

あー凄い絵面だねぇ(恍惚)

 

ブランドは違うものの、これで同スケールのGPシリーズが揃い踏み。

 

こうして見ると、1号機が最もスタンダードなスタイル(当たり前だよなぁ?)

 

ガーベラ・テトラ?

 

何のこったよ?(すっとぼけ)

 

 


オプション


オプションはビーム・ライフルを始め、ビーム・サーベルといったスタンダードな装備。

 

ビーム・ライフル

 

ビーム・ライフルは複数のパーツで構成され、内部メカも再現。

 

合わせ目は出ないものの、ゲート痕が増大しており、塗装時における整形作業量は大して変わりません。

 

ターゲットスコープ、フォアグリップは可動式。

 

銃身下部にはクリヤーパーツの取り付けにより、ビームジュッテを再現。

 

Eパックは着脱可能。

 

ライフルは専用の保持ハンドパーツが付属し、今までのRGのように握力不足で落さず、しっかりと握れます。

 

ビーム・サーベル

 

背中に装備されたものと異なり、保持用ピンがあります。

 

ただ、それでも付属のハンドパーツでは、まともに保持出来ていない感あり。

 

後、サーベルがMGに使用されるものなので、1/144スケールに持たせると違和感があります。

 

なので、今回は他のHGシリーズからビーム刃を流用。

 

シールド

 

シールドは設定通り、伸縮ギミックを内蔵。

 

色分けも良好で、裏側にはビーム・ライフル用Eパックを二つ装備可能。

 

ただ、シールドと腕を繋ぐアタッチメントの径がガバガバで、直ぐ外れてしまうのが欠点。

 

軸を太らせる等の対処が必要。

 

コウ・ウラキ

 

キットには同スケールのサイヤ人の王子ウラキが付属。

 

マイクロサイズながら、微細なモールドをレーザー彫刻で再現。

 

 


アクション


  

ということで、「RG ガンダム試作1号機」でした。

 

現状における1/144スケールのゼフィランサスの立体物としては、プロポーション、ギミック、造形のあらゆる面において、最も完成度の高い部類。

 

パーツ精度も流石はガンプラで、組み間違えない限りは、スムーズかつ安定して製作可能。

 

HGUC版の完全なる上位互換です。

 

特にこのサイズで、あの複雑なコア・ブロック・システムを再現しており、コア・ファイターⅡが余剰パーツとならないのも魅力。

 

HGUC版と比較しても、可動範囲は劇的に向上し、劇中の設定に違わぬアクション性の高さを発揮。

 

わざわざHGUC版を買って、関節を移植・新造する必要もありません。

 

また、パーツを細分化した恩恵で、合わせ目も出ない構成なのもメリット

 

逆にゲート痕は大幅に増え、アンダーゲートを多用していても、表面処理はかなり手を焼くことでしょう。

 

スタイリングに関しては、「RG ガンダムMK-Ⅱ」のアドヴァンスドMSジョイントを流用している関係で、若干スパルタンなフォルムになっていますが、この程度なら許容範囲でありあり全然あり!

 

メーカー希望小売価格で2,750円ですが、実際は2000円代まで値下がりしていることが多いので、この価格帯では破格の完成度と言えます。

 

今までね、こういう逸材なかったんだよ。

 

欲を言えば、MGやPG同様にゼフィランサスフルバーニアンをコンパチ仕様可能なセットがあれば、もっと良かったと思います。

 

ただ、RG恒例の過剰なディテールの増加、パーツの細分化によるデリケートさ等、シリーズ共通の特徴(欠点)もあり、特に新規追加されたモールドは若干主張し過ぎている印象。

 

特にアニメーションに準じたHGUC版が好みのユーザー諸氏には、このRG版はあまり受け入れ難い外観です。

 

「HGUC  ガンダム試作2号機」と並べるためには、不要なモールドをパテで埋めたり、削り落とせなければなりません。

 

その辺りの改修は特に問題ないので、個人の好みでディテールの情報量を調整出来ればと思います。

 

モールドを大量に追加しても、必ずしも良い方向へ働くとは限らないので、筆者がRGを拒む理由の大きな理由の一つです。

 

以前はRGもヴォースゲー!と感じたこともありましたが、やはり原作から大きく逸脱するのも・・・あ、ダメだやっぱ。

 

しかしながら、「RG ユニコーンガンダム」は傑作ですねクォレハ・・・完全変形で変なアレンジ入ってないので。

 

また、注意点として関節を動かす際に、スライド可動部分を押さえたまま可動させると、アドヴァンスドMSジョイントが破損するので、動かす時は注意が必要。

 

その他にも、パーツを細分化したことで、組み立て時間が強制的に延長され、PGやMGと同等のギミックを無理やりHGサイズにダウンサイジングした関係で細かい部品が多く、作業に精細さを要求されます。

 

頭わるわる~は手を出してはいけない(戒め)

 

また、微小なパーツの集合体なため、ガシガシ動かして遊ぶには向かず、「MG Vガンダム」と同じく慎重な扱いにならざるを得ない特性もあり、気軽に動かせないのも弱点。

 

そもそも、これを買うのは大体30~40代だと思うので、いい年してブンドドするような変態糞親父年頃じゃなんだから、プラモデルのセオリー通り大切に飾って、どうぞ。

 

総括すると、ガンプラオンリーのユーザーでも、あまり初心者には向いておらず、最低でもMGを10体くらい組み立てて経験値を積んで臨みましょう。

 

以上の点を踏まえ、製作の参考にして頂ければと思います。

 

余談ですが、もし「RG ガンダム試作3号機 ステイメン」が立体化されれば、デンドロビウムと差し替えたい、替えたくない?

 

BNDI兄貴、「RG ステイメン」製品化オナシャス!

 

 

 

そして、次回のレビュー・・・

 

何だこの美少女プラキット!?(驚愕)

 

最後に登場のメタリックな彼女。

 

日本には存在しない筈の、謎に満ちたこのキットの正体は・・・

 

近日公開予定だから見とけよ見とけよ〜!

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 

 


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12件のコメント

  1. 本年も楽しみにしてます^^

    RGはデカールがいらないぐらいのディテールですねー。
    RGはザクで懲り懲りだったんですが、また作ってみようかな・・・

    ワタシは一番好きなMSはMS-06R01です。
    何故か子供の頃から変わってません。

    1. リヨウシツタマ様

      コメントありがとうございます♪

      シール貼ると余計に情報量過多で、設定デザインを重視するユーザー諸氏には微妙です。

      ただ、可動範囲やギミック、造形は完璧なので、余計なモールドを潰してしまえばと考えて改修予定です。

      「RG ザクⅡ」も、お世辞にもオススメ商品とは言えませんが、先進的な技術を導入しようとするバンダイの心意気は感じます。

      高機動型ザクも良いですよね・・・RGでもバリエーション豊富なので、気になれば手に取っても良いかもしれません。

  2. レビューお疲れ様です。
    第一弾はゼフィランサスですか!

    ゼフィランサスでこの完成度だとやっぱりRGでサイサリスも欲しいですよねwww

    1. コットン様

      コメントありがとうございます♪

      HGUC版が見つからなかったので、仕方なくRGを買いましたが、中々キットは優秀です。

      RGで2号機出しても、変なアレンジ入ってないことを祈ります。

  3. レビューオッツオッツ
    最後に出てきたのは多分大陸からきたプラモだと思うんですけど(名推理)

  4. 今年のガンプラレビューもう始まってる!(挨拶)

    昔コイツのHGUC版組んだんですけど、20年前のキットになりますがかなりデキが良かったですねぇ! でもRGも美味そうやなホンマ。
    ところで一郎兄貴はRGのガンダム系キットで、よく「鼻の穴デカすぎィ!」と指摘されていたフェイスパーツのへの字スリットはどう思います?
    個人的には、RGユニコーン以降のTDNモールドでいいじゃんアゼルバイジャン

    >そもそも、これを買うのは大体30~40代だと思うので、いい年してブンドドするような-----年頃じゃないんだから、プラモデルのセオリー通り大切に飾って、どうぞ。

    ・・・は?(威圧)
    馬鹿野郎お前俺はするぞお前(ブンドド派)
    本気で怒らしちゃったねぇ!俺のことねぇ!おじさんのこと本気で怒らせちゃったねぇ!

    1. ヒューマンのデブリ兄貴

      コメントありがとナス!

      HGUCもプロポーション良かったと感じたんだけどなぁ俺もなぁ・・・可動はいやーきついっす!

      マスクのへの字は鼻なんすかねぇ・・・てっきり口だと思ってたゾ。

      (個人的には、わざわざ別パーツ化する意味)ないです。

      >馬鹿野郎お前俺はするぞお前(ブンドド派)

      ヒューマンのデブリ兄貴ブンドド派かよぉ!?(驚愕)

      家族の前でブンドドはやめてくれよ・・・そもそもプラキットは本来は鑑賞用なんだよなぁ。

      ブンドドしたら、ガンプラ壊れちゃ~う↑

      おじ↑さん↓だと・・・申し訳ないが、自らプライベートな情報を晒すのはNG(個人情報保護)

  5. GP01、良いですよね正史の中では上位に入る好きなガンダムですよ
    ただ、RGはザクを作って「うん、よほどじゃないと買わないかな?」と
    ファーストをリアルタイムで見た世代ですのでザクはモノコック構造、スライド装甲はおろかパネルラインもNGなんですよ私(メンテナンスハッチはOK)
    シード以降のMSならアリなんですけど
    連邦のMS=航空機、ジオンのMS=戦車のイメージが強くて、ね(老害と罵られても仕方ないですけど)

    ところで、主殿は40周年ガンダムは入手出来ましたか?バンダイに注文すれば良いのですが、あそこはいくら頼んでも送料が無料にならないので頼ったら負けの様な気がして(笑)
    限定品では無い様なので気長に店頭に並ぶのを待ちます、ハイ。

    1. 何某様

      コメントありがとうございます♪

      私の中ではガンダム試作1号機こそ、一番リアルロボットとしてのガンダムのイメージが強いですね。

      >ただ、RGはザクを作って「うん、よほどじゃないと買わないかな?」と

      初期のRGは変なアレンジ入っている上、スライド可動というギミックも抵抗ありますね。

      特にファーストガンダムには、ムーバブルフレームの概念すら無いのに採用するなと。

      >連邦のMS=航空機、ジオンのMS=戦車のイメージが強くて、ね(老害と罵られても仕方ないですけど)

      そこは個人の価値観の違いなので、特に気になさることはないと思いますよ。

      逆にその考えを他人に押し付けようとすると危険ですが。

      >ところで、主殿は40周年ガンダムは入手出来ましたか?

      入手どころか購入する予定がないですね。

      あのデザインは正直好みではなかったのでスルーしました。

      私のブログでは、好みのMSを好き勝手にレビューしているだけなので、旬のガンプラを扱うことは稀です。

      案外、駿河屋とかだと比較的安価で置いていることが多いので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

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