コトブキヤ フレームアームズ・ガール フレズヴェルク レビュー

 

今回はフレームアームズ・ガールより、フレズヴェルクをご紹介。

 

フレズヴェルクシリーズの元祖にして、今なお根強い人気を誇る一体で、「フレズヴェルク」という新たなブランドを作り上げた偉大な存在。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


 

 


付属品一覧


パーツ総数はリリース当時はシリーズ最多ながら、それは現在でも変わらず。

 

組み立ても連続3~4時間と、かなり長丁場になりがち。

 

 

水転写デカールは一枚付属し、メガミデバイスと比べシンプル。

 

フェイスパーツはデフォルトでも安定した仕上がり。

 

胴体の脇部分が塗装済みパーツとして同梱。

 

 


フレズヴェルク


ということで、「フレズヴェルク」です。

 

キャラクターデザインは、駒津えーじ先生が手掛けており、特に氏の趣向が反映されているのが特徴。

 

こつえー兄貴曰く、真面目系ヒロインとのことながら、そんな真面目系ヒロインのコスチュームが何故スク水なんですかね……(困惑)

 

既に数多くの姉妹機が同社から放出されており、アニメ版でもライバルラスボスとして扱われる等、FAGシリーズにおいては「フレズヴェルク」という一大勢力を築き上げた記念すべき存在。

 

基本構造は、これまでのフミカネ兄貴デザインのFAGとは根本的に異なり、数々の新たな試みが投入され、素体状態と武装状態をコンパーチブル可能という点では、後のメガミデバイスに先駆けて採用された意欲的なキットとも言えます。

 

 


頭部


クリヤーパーツが組み込まれたヘッドギアが魅力的な頭部。

 

髪の毛は複数のパーツで構成され、シャープかつ立体感のある造形。

 

アイプリントは、こつえー兄貴のデザインをタンポ印刷で精密に処理。

 

首はダブルボールジョイント接続。

 

ショートヘアという関係で、可動範囲は良好。

 

上下にも大きく可動し、自由度は優秀。

 

反面、関節が外れやすいのが欠点なので、保持力強化のためにもパーマネントマットバーニッシュを用意しておきたいところ。

 

通常顔(左目線)

 

付属の通常顔は右か左に視線が寄っているので、人によっては気になる部分ですが、ここは完全に好みの問題。

 

叫び顔

 

付属のフェイスパーツでは唯一視線が正面を向いており、使用頻度が最も高い表情。

 

また、フェイスパーツにはタンポ印刷無しの表情が標準装備。

 

普通は特典パーツにされることが多い、タンポ印刷無しのフェイスパーツですが、このフレズヴェルクにみは例外で、一つのみとは言え、自由に表情を作れるのは嬉しいところ。

 

 


肩部


肩の関節は轟雷やスティ子と共通フォーマット。

 

肩が露出したデザインで、ショルダーアーマー等も無いため、可動範囲は広く取られています。

 

 


腕部


素体状態の腕部は、形状こそマテリアに近いものの、ディテールは完全に別物。

 

肘は90°以上は優に曲がり、自由度は十分高め。

 

手首は球体ジョイント接続。

 

 


胴体


キット最大のセールスポイントである胴体。

 

アブノーマルノンケ(新語録)に受けそうなビキニではなく、スク水というチョイスな辺り、なんていやらしい感性なのだ(明治の文豪)

 

フミカネ兄貴デザインのガールとは異なり、肉感的な造形で仕上げられているので、フレズヴェルクシリーズが他のFAGと一線を画す象徴にもなっています。

 

うん、おいしい!(デザインセンス的な意味で)

 

胴体はボールジョイントを組み合わせた多重関節構造。

 

胸部を境に、左右へ可動可能。

 

上体を左右に振ることも可能。

 

前後への可動も優秀で、他のFAGにも見劣りしない自由の高さを誇ります。

 

反面、ボールジョイントが外れやすいので、ジョイントを太らせる等、何かしらの対策が必要。

 

 


下半身


脚部は優美な脚線美と、メカニカルな造形を両立。

 

色分けもある程度なされており、オレンジはガンダムマーカー等で追加塗装しても良いでしょう。

 

股関節はボールジョイント接続で、可動範囲自体はそれ自体は、従来より若干広め。

 

股関節は引き出し式で、可動域の拡大に一役買っています。

 

ちなみに、ある程度足を動かしても、ヒップラインが崩れないような配慮がなされ、関節や不自然な隙間が露出しない構造。

 

ここ世界レベル

 

膝は二重関節で、180°近く可動。

 

足首関節は軸関節で、左右の接地性は申し分無し。

 

前後にも大きく可動。

 

メガミデバイスには及ばないものの、総合的な可動性能に関しては必要十分なレベル。

 

 


オプション


フレズヴェルク最大のウリは、こつえー兄貴渾身のスク水ではなく、その付属品の尋常ではないボリューム。

 

現在においても、バリエーションキットを除けばシリーズ中「FAG グライフェン」と双璧を成す多彩なオプション内容。

 

ハンドパーツはPVC製。

 

全5種が付属。

 

また、装備の充実ぶりに加え、別売のフライングベースまで同梱。

 

明らかに他のシリーズより優遇されている気がするんですがそれは……ちょっと待って、他のに入ってないやん!(クレーマー並感)

 

こつえー兄貴愛されスギィ!

 

といっても、サイドワインダー形態エアバイク形態でディスプレイするのに必要なので、当然の判断と言えます。

 

では、早速装備を換装して行きます。

 




 


武装状態


オリジナル同様、各部に配されたクリヤーパーツがその独特の存在感を演出。

 

煌びやかかつ、美しい外観がフレズヴェルクの人気を不動のものにしているといっても、過言ではありません、

 

EX-Sガンダム並みにモーメントが後方へ集中しているため、そのままでは後方へ倒れやすいですが、テールスタビライザーが補助脚として機能するので、フライングベース無しでも自立可能。

 

クリヤーパーツが魅力的なるも、ゲート痕を丁寧に処理行わないと、切り出した部分が白化したりと見栄えが悪くなります。

 

素体状態では頭部のみだったクリヤーパーツも、上半身の至る所に配置され、より統一感のある印象へ変化。

 

胸部の柔らかな形状等、ブキヤ大先輩の技術が無駄に遺憾なく発揮されており、ノンケ兄貴も納得の立体感。

 

すごくいやらしい造形だよ(海外の反応シリーズ)

 

クリヤーパーツはしっかりはめ込まれている構造ですが、ショルダーアーマーだけはデフォルトでは外れやすく、説明書同様接着推奨。

 

但し、塗装時には接着部に塗料は乗せないように。

背部はバックパックを始め、刺々しいデザインと化し、情報量の多さも特徴的。

 

バックパックは、シャープな造形とモールドで再現。

 

ノズル内部も精密に造形化。

 

バックパック自体がフレキシブルに可動し、自由自在な動きが可能。

 

接地面に届く程の長大なテールスタビライザー。

 

先端部分は取り外し可能で、武器として使用出来ます。

 

スタビライザー部分は軸関節で可動し、非常に可動域が広いです。

 

バックユニットの造形も精巧で、3mmジョイントが多数配置されているので、カスタマイズにも柔軟に対応。

 

大腿部のボリュームが増したため、グラマラスなプロポーションへ。

 

デザインに関しては、ほぼ原型機同様。

 

ライフルは大腿部に装備可能。

 

足回りにもクリヤーパーツが多く使用されており、ブレード状のつま先の再現率も高め。

 

可動域に関しては、ここまで武装を張り巡らしている関係で、素体状態より低下しているのはやむを得ないものの、それでもアクション性に関しては問題ないレベル。

 

接地性に関しては、素体状態よりも向上しており、接地面積も広いので安定性は高め。

 

前後にも大きく可動し、フライングベースを必要としない場面も多々有り。

 

「クロスフレーム・ガール ガオガイガー(製作途上)」と揃い踏み。

 

デザイナーは同じですが、雰囲気はかなり異なっています。

 

フレズヴェルクは表情が硬くなってんぜ。

 

やっぱこつえー兄貴の・・・デザインを・・・最高やな!

 

 


サイドワインダー形態


詰めに詰め込んだ武装に加え、さらにライド形態へと変形可能。

 

至れり尽くせりの製品内容ですが、この状態を再現するのが若干難しく、初見ではこの状態を再現するのに30分は掛かったゾ。

 

それでも説明書の見本とは若干違うんですが、それは……。

 

 


エアバイク形態


また、このFAGフレズヴェルクは驚異の三段変形が可能。

 

といっても、一見しただけではサイドワインダー形態と殆ど変わりません。

 

間違い探しをするかのようですが、実は本体が素体状態になっているのが特徴。

 

一応、説明書見ながら組み上げたのですが、本当にこれが正解なのか、これもうわかんねぇな(投げやり)

 

 


アクション


ということで、「フレームアームズ・ガール フレズヴェルク」でした。

 

優れた造形もさることながら、大ボリューム、多段変形というギミック面でも大きな魅力を備えているのが特徴。

 

原型機がデザイン性の面でも高い評価を得ていることもあり、それを巧みにデフォルメしつつも、より立体映えするアレンジがなされ、何よりこつえー兄貴ファンにはオススメな逸品。

 

素体⇔武装と自由に選択可能なのも、強みの一つ。

 

クリヤーパーツがふんだんに使用された外観も、大変見栄えが良い反面、ニッパーによる切り出しは普段より慎重にならざるを得ないので注意。

 

ニッパーの二度切りよりも、ニッパー→デザインナイフの順でカットした方が白化しにくいので、こちらの手法の方がクリヤーパーツの切り出しに効果的。

 

また、変形の手順も説明書では如何せん把握し辛いため、最初のうちは結構手間取ります。

 

それ以外では、FAGの中でも特に個性的なこともあり、ユーザー諸氏からも定評得ています。

 

姉妹機と並べるも、後発のガオガイガーと並べるも、個人の好きな形でディスプレイしてください。

 

「クロスフレーム・ガール ガオガイガー」の詳細は下記リンクよりどうぞ↓

コトブキヤ クロスフレーム・ガール ガオガイガー(特典付き) レビュー

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 


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4件のコメント

  1. レビューオッツオッツ!

    キャラクターのイメージもあるかもですが、やっぱ胸はやたらと大きけりゃ良いってもんじゃないって、コレ見るとハッキリわかんだね

    最近のブキヤさんは胸だけどんどん大きくなっていて、プリケツ派としては少し残念w

    ランサーも正直オッパイデカスギで胸囲をサバを読もうかな(小さくする)と思っていますw

    お尻はねぇ、自信があるんですよ!って感じで、この世の終わりみたいなパンツ履いたメガミかFAGを出してほしいところですね~

    1. MIR様

      MIR兄貴オッスオッス!

      コメントアリシャス!

      胸が大きい=セクシー・・・エロい!という、ノンケ特有のガバガバ理論はほんと草。

      尻派は、巨匠た ta氏が遺した終生の傑作「でりさくら」でイッて、どうぞ(直球)

      最近はアオシマ兄貴がヒップラインにこだわっているので、買うならVFGがオススメだゾ~(マルチ商法)

      ランサーのバストダウンは、ランチャーと交換して実現しよう(提案)

      Oバック装備の美少女プラキットとか、明らかに常軌を逸した商品化でやべぇよ・・・やべぇよ・・・(公序良俗的な意味で)

      なんかもう、即販売禁止、されそうで怖いっすねなんかね(未来予知)

      やめろォ!(建前) やめろォ!(本音)

  2. でりさくらなら全然襲いたいですね(建前)襲いたくはない!(本音)ええ

    ワンフェスでVFGメサイヤもカラーのが出ていましたが、正直パワードスーツのワンパターンはあきますねぇ!
    まぁカイロスで十分かなぁとw

    ランサーの胸の為にランチャー買うとか、これもうわかんねぇな

    とりあえず8月はアリスギアのシタラを予約していますが、一郎さんの購入予定はどうですか?

    ワンフェスだとダークアドヴェントも延期続きで第2段の発表とか、メガミのスサノヲの新素体とか、チトセリウムの第2段も人気なようですね~

    ソロソロ発売する?マントやオーダークレイドルも面白そうです

    あっそうだ(唐突)
    消えたコメント覚えてるなんて、こいつすっげぇ変態だぜ~(褒め言葉…か?w)

    1. 襲うのか、襲わないのかどっちなんだ・・・(困惑)

      そろそろVFGも新しい趣向で勝負して欲しいですねぇ。

      ほら、デストロイドぐらい出せよ。

      ランチャーとランサーはコンビで揃えないと・・・多々買いからは、ああ逃れられない!

      シタラは買いますねぇ! 買います買います!(当たり前だよなぁ?)

      予算不足でレビュー出来なくなったら、許して亭ゆるして。

      ダークアドヴェントはソフィアを二ヵ月も延期しながら、第二弾を開発中とか気が早スギィ!・・・こいついつも延期してんな。

      オーダークレイドルは幅が太い・・・太すぎ!・・・全身まで揃えるとか部屋に入らないみたい。

      >消えたコメント覚えてるなんて、こいつすっげぇ変態だぜ~(褒め言葉…か?w)

      そうだよ(自白)

      嬉しいダルルォ!?

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