バンダイ フィギュアライズスタンダード ラクス・クライン レビュー

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今回のガンプラは、『Figure-rise Standard（フィギュアライズスタンダード）』より『ラクス・クライン』がリリースされたのでご紹介。

 

それでは早速レビューへと参りましょう。

 

 

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パッケージ

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付属品一覧

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総パーツ数はHGと同じかそれ以下で、組み立てだけなら簡単。

 

ビギナーでも1時間程度、慣れてるユーザー諸氏が組み立てればもっと早く組みあがると思います。

 

ロングスカートは2層構造で、その成型方法も独特。

 

こういった特殊な成型方法が出来るのがバンダイの強み（バンダイの専売特許とは言っていない）

 

 

フェイスパーツ一式

 

あれ？

 

目のモールドが入ってるやん！

 

モールド入ってないと思って注文したの！

 

なんで入ってるの？（クレーマー）

 

アカン、これじゃ目閉じ顔が再現出来なくて死ぬゥ！

 

 

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ラクス・クライン

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ということで、『ラクス姉貴』です。

 

今までビルダー拓也系中心だったスタンダードですが、ついにSEEDも参戦。

 

早速キットの完成度ですが・・・ダメみたいですね（諦観）

 

いや、出来は悪くはなく、むしろシリーズで言えば屈指の完成度。

 

しかしながら、サンプルと製品版は顔が違い過ぎてデフォルトだと厳しい印象。

 

メガミデバイス等に慣れてしまった兄貴達には、若干物足りない印象。

 

付属の水転写デカール等を活かして、もっと可愛く仕上げることをオススメします。

 

 

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頭部

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誰だよ？（ピネガキ）

 

何がおかしいと感じたのですが、とりあえず目が小さい。

 

それと、目が離れ過ぎているように感じます。

 

バストの時と同じく、キャラクターデザインと乖離していてコレジャナイ感が漂う雰囲気。

 

サンプルはこうだぞ！

 

ほら見ろ！

 

これマジ？

 

いくらCGと実物が違うとは言え、明らかに別人すぎるだろ・・・（絶句）

 

前に紹介した時は楽しみにしてたんだけどな～俺もな～▼

フィギュアライズスタンダード ラクス･クライン予約開始

 

ということで、『フィギュアライズスタンダード ラクス・クライン』でした。

 

凄いな・・・途中でレビューする気力が全部無くなっちゃったよ。

 

後からより詳細なレビューを追記・加筆修正して完成させます。

 

デフォルトだと気が乗らず、こんなんじゃレビューになんないよ～

 

総評としては、ボックスアートがクッソ可愛いので、これだけ欲しい人なら買っていいかも。

 

あぁ＾～

 

本体の出来は今までに比べれば、造形面は格段に改善されたものの、それでも価格に見合わないのは納得いかないところ。

 

逆にドレス等の衣服は高度に造形化されており、スカートは一体成型パーツを組み合わせる等、革新的な一面を覗かせています。

 

しかしながら、顔で全て損をしているんだよなぁ・・・それでもバスト版よりは遥かに良くなってるんですが、それは・・・

 

デフォルトではイマイチ。

 

手を加えれば大分改善される可能性は十分あります。

 

特にフェイスパーツはデカールが付属しているおかげで、リカバリーが十分可能で、こ↑こ↓さえカバー出来れば後は何とかなるゾ。

 

美少女プラキットとしては、現在でもバンダイが最安値ですが、コストパフォーマンスに優れてるとは言えません。

 

現に、キットはこの製品仕様で定価3,520円（税込）とこれ一体で『MG ザク』はおろか、『MG スゴック』といったハイエンドモデル揃いの水泳部より高いのだから、草も生えない。

 

いくら人気のあるキャラクターとは言え、この商法は足元見すぎ。

 

例えば、店頭でこのラクス姉貴と同価格の『MG ゴッグ』や『MG リック・ディアス』があったら、どちらが上かな？（商品満足度）

 

タンポ印刷の使用に踏み切ったのは英断ながら、どうせなら一つの表情だけでなく、「全てのフェイスパーツをタンポ印刷しとけよ」と言いたくなるんだよなぁ・・・

 

 

定価でも買ったことを後悔するものを入手したので、ヨドバシのポイント使えば良かったゾ。

 

CGを過信し過ぎてこれを買った俺は、アンラッキーボーイだぜぃ☆

 

実物を完成させたガノタ兄貴達も「こんなもの！ こんなバンダイの美少女プラキットなんか、こんな・・・う・・ううう・・・」と嘆いている者も多いはず。

 

特に、ブキヤ製品やアルファマックスの『ダークアドヴェント』シリーズ、アオシマの『V.F.G』等を併用しているように作っていると、物足りなさを感じます。

 

今後もCG詐欺で騙され続けると、俺たちガノタはやられ千葉ァ！

 

やっぱデコマス以外信用するなって、はっきりわかんだね。

 

これなら、エクセレントモデルRAHDXシリーズの方がマシかもしれないんだよなぁ・・・

 

可動に関しては、従来品と大差ないのでほぼ使い回しで、パーツ構成も い つ も の

 

可動を捨てて、固定用モデルへの芯として使うのもありで、ボックスアートを参考に改造しても良いでしょう。

 

とりあえず、クソビッチ臭を纏っていなかった初期の聖女だったラクス姉貴が描かれた「クッソ可愛いイラスト誇らしくないの？」と思いつつ、パッケージと取扱説明書は大事にします。

 

今はオーバーホール中の水泳部や、新発売のVVAN姉貴が届いたので、そちらを重点的に紹介したいと思います。

 

最近はガンプラも地雷が多くなってきたんだよなぁ・・・

 

閉廷！

 

終わり！

 

以上！

 

皆解散！

 

君もう帰っていいよ！

 

それでは皆さん。

 

楽しいホビーライフを。

 

 

 

 

 

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