
WINちゃん
はい、よーいスタート(棒読み)

一郎
WIN早いっすね(関心)
今年はいつもより更新ペース上げて行きますよーイクイク!

WINちゃん
じゃけん、今年はせめて月一くらいで行きましょうね~!!!

一郎
お、そうだな。
それと、今回から新しい試みをしていますが、WINちゃんはわかるかな?

WINちゃん
ん?
あっ(察し)
あっ(察し)

一郎
今回から随所にbiimシステムを採用させて頂きます。
RTAじゃないのにbiim兄貴許して。
というより、biim兄貴はbiimシステムを特許出願しよう(提案)

WINちゃん
それはそうと、今回の特集でこいつをぶち込んでやるぜー!

一郎
ということで、今回は「ROBOT魂 ザメル」をご紹介。
バンダイから1/144スケールで初めて立体化された唯一の立体物なんだよなぁ・・・
最近のバンダイはガンダムに固執シスギィ!

WINちゃん
「ガンダム」というブランドだけで潤っているから仕方ないね。
ただ、古参ニキを無視した商品展開し続けると、そのうちUNEIみたいな末路(意味深)を辿るゾ~!

一郎
よぉし、じゃあ特集始めるから、見とけよ見とけよ~

一郎
この「ROBOT魂 ザメル」の魅力は、んにゃぴ・・・やっぱ圧倒的重量感ですかね。

WINちゃん
上手いぞ~例え(建前)
やっぱ・・・ジオン相撲部の重厚感を・・・最高やな!

一郎
その例えは、全国の不健康兄貴への風評被害ですねぇ・・・クォレハ(無関心)

一郎
ジオン陸戦部隊の中でも、特にミリタリー色の強い機体なのも特徴で、色々なMSと並べても画になるのがいいぞ~コレ!
レギュラーMSでは味わえない魅力を、マイナーMSは全て教えてくれるゾ。

WINちゃん
サンドカラー並べなきゃ(使命感)

一郎
無論、魅力なのは巨体だけでなく、各部のギミックの充実ぶりも特徴。
その一がモノアイ可動。

一郎
モノアイは可動部を引き出し、左右に回転可能。
地味ながらこ↑こ↓大事。

WINちゃん
意外によく動くっすね・・・

一郎
腰部スタビライザーも大きく可動。
勿論、本体もフレキシブルに可動します。

WINちゃん
何言ってんすか!?
ザメルの魅力はこの680mmカノン砲でしょ!
デカスギィ!

一郎
すごくいやらしい発言だよ。
ともあれ、カノン砲は設定通り展開し、クリック関節の併用で保持力抜群。

一郎
おまけに、カノン砲専用のエフェクトパーツが付属しており、劇中のシーンを完全再現。

一郎
そして、極めつけは専用ディスプレイスタンド。
これにより、重々しいザメルを軽快に見せるポージングが可能。

WINちゃん
これは決定版ですね・・・間違いない。

一郎
この製品自体の販売価格は約2,0000円とクッソ高いのですが、バンダイからの1/144スケールでの立体化は、これが最初で最後の気がするので、マニアにオススメ。
ガンダムしか興味ないにわかは無視して、どうぞ。

WINちゃん
WINもマイナーMSの魅力に目覚めそう・・・ヤバイヤバイ!
詳細なレビューは下記リンクより、どうぞ↓
リンク
ザメルで謎なのは何故腕をザクの物にしなかったのか?
ですね、コストダウン?重量軽減?
何某様
コメントありがとうございます♪
>ザメルで謎なのは何故腕をザクの物にしなかったのか?
ですね、コストダウン?重量軽減?
ただ単に開発メーカーが違うのかもしれませんね。
ジオン公国だけでも、MS開発企業が「ジオニック社」、「ツィマッド社」、「MIP社」の3社あり、どちらかといえばドムに近い運用コンセプトのザメルはツィマッド製なのかもしれません。
詳細は不明なので、断言はできませんが。
そもそも、前述の競合3社は仲が悪く、他社の製品(MS)の部品を採用すること自体に消極的だったのでしょう。
全然買う気無かったんですけど、こう見るとほんとカッコいいですね。
ロボ魂はエフェクトがカッコいいんだよなぁ。
欲しくなってきました。。。
たま㌠様
コメントありがとうございます♪
マイナー機の立体化には比較的積極的なブランドなので、大変ありがたいですね!
特に1/144スケールでゲーマルクやナイチンゲールを製品化したりしているので、今のバンダイスピリッツにはないチャレンジ精神を持っていると断言出来ます。
エフェクトパーツは専用のものも豊富に付属し、ガンプラとは一味違う楽しみがあります。
ただ、ガンプラと違って分解出来ず、改修するのに手間取ります。
後、価格がドンドン高騰化している気もします。