モデラー兄貴オッスオッス!
今回は『御模道(EASTERN MODEL)』からリリースされた『アイアンマンMK-85』が届いたのでご紹介。
これで第2弾となる中国製プラキットの真価・・・みんな見とけよ?
パッケージ
パッケージは中華特有のパチモン臭は全くせず、マーベルから公式にライセンスを得て製品化。
なんだこれは、たまげたなぁ・・・パッケージ見ただけで2回も男汁を出した。
パッケージ内装にはアヴェンジャーズのロゴ。
粋スギィ!
付属品一覧
パーツ数はかなりの数で、並みのMGを凌ぐ多さ。
エフェクトパーツの多さ、かなり細かく色分けされている関係で、完成まで連続4~5時間程度。
ゴールド部分は予め彩色済み。
塗装もかなり丁寧で、塗装済みランナーは個別に包装されており、細心の注意を払っています。
地の色は黄土色。
成型色の段階でもかなり試行錯誤している印象。
ハンドパーツはPVC製。
LEDユニット
キットには専用LEDユニットにより、アークリアクター等、各部発光ギミック搭載。
ディスプレイスタンド用の支柱部分は、メタルパーツで構成され、ベンダブル構造でフレキシブルに可動。
スプリング
スイッチに用いるスプリングは4個、スタンド用に1個が付属。
しかしながら、胸部以外使わないので残りはスペア扱い。
ビスやナットも、LEDユニット固定やディスプレイスタンド用なので、かなり余ります。
ドライバー
なんと、このキットにはミニプラスドライバーが一本付属。
やりますねぇ!(嫉妬)
ステッカー
ディスプレイスタンド用のステッカー(シールではない)は2枚付属。
え、何これは・・・(困惑)
リストに記載されてないものまで付属してて、逆に怖いんですがそれは・・・
ともあれ、完成したアイアンマン!をご覧いただけましょう。
やだ怖い やめてください・・・
やめてください、アイアンマン!
ということで、『アイアンマンMK-85』でした。
邪神セイバーからようやくこ↑こ↓まで来たのか・・・
やっと・・・中国兄貴が覚醒したんやな・・・(ライバル意識)
本来、中国は古来から高度な古美術品を数多く作り出しており、中国ニキ達のポテンシャルそのものは計り知れないものがあるのは事実なんだよなぁ・・・
中国の青磁器などの情報や歴史を知りたいなら、『開運なんでも鑑定団』で銀河万丈兄貴のナレーターを聞いて、どうぞ。
ん? 今何でも鑑定するって言ったよね?
中国製ということで、脳裏に一抹の不安は多少よぎったものの、成型不良等はなく、逆に至れり尽くせりの内容でした。
組み立て難易度、パーツ精度に関して言えば、バンダイやブキヤにも劣らないレベルなので、組み立てだけなら簡単。
ただ、不必要な部分までにアンダーゲートが採用されているので、多少ゲート処理が鬱陶しいです。
しかしながら、表面にゲート痕が残らないのは高評価。
詳細等に関するレビューは、今週中には挙げたいと思います。
それでは皆さん。
楽しいホビーライフを。
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