サムゥイ!
今日は帰宅後、風呂を暖めてくれるボイラー君に、ボイラー乙ゥ〜と呟くICRです(マジキチ)
さて、最近の淫夢は国内だけに留まらず、海外にまで魔の手を伸ばす鬼畜の所業を見せる時代になりました。
特に、中国では空前の淫夢ブームが巻き起こり、野獣先輩が日中友好の架け橋とまで呼ばれる始末偉業を達成。
そんなことしなくて良いから(良心)
そんな中国は、ホビー業界にも本格的に力を入れ始め、近年はハイクオリティトイを続々とリリース。
今回は、本気となった中国兄貴達が送る、至高の逸品をご紹介させて頂く。
MORTAL MIND マジンガーZERO
ヴォースゲー
実は、水面下で密かにチェックしていたもので、日本のホビー業界でも話題となっているアイテム。
CCSTOYSは、中国を拠点とするトイメーカーで、一昨年に発売した「グレンラガン」をリリースし、国内外から大きな評価を受けたことで一躍有名に。
中国は紛い物の生産で悪い意味で有名になった反面、近頃は正式に商品化許諾を得て製品化する部分が多々見受けられるようになりました。
職人と化した中国兄貴の本気のものづくり、いいゾ〜コレ!
各部ディテール
プロポーションは原作のままに、新規に追加されたディテールは、今回の製品化に際し、オリジナルでデザインされたもの。
『マジンガーZ INFINITY』や『RIOBOT マジンカイザー』に近いアレンジで、ZEROの禍々しい雰囲気も再現。
造形やギミックもさる事ながら、着目すべきは破格とも言える販売価格。
超合金魂やRIOBOTなら、軽く3万円台を超える代物を、何と税込26,400円程度に抑えるという荒業を披露。
中国特有の異常な生産能力が存分に発揮されてるって、それ一番言われてるから。
ちゃんとロケットパンチ用エフェクトも付いてる+1145148101919点。
アイアンカッターも当然再現可能。
サイズもマジンガー本体だけで25cmと、「MG サザビー」クラスの巨体。
さらにゼロスクランダーを含めると、最大30cmを超える迫力のビッグスケール。
極めつけはLED発光ギミック。
目とブレストファイヤーが点灯する仕様。
地味に凄い、凄くない?
オプション
そして、本体のボリューム感だけでなく、付属品も豊富に付属。
いや〜もう十分堪能したよ。
高いけど安い(至言)
マジンガーシリーズなら、国内ではバンダイから『METAL BUILD マジンガーZ INFINITY』がリリースされているので、夢のクロスオーバーもあ^〜いいっすねぇ〜
初版は既に完売しましたが、品薄となるとメーカーの臨機応変な対応により、即再生産というフットワークの軽さ。
現在も予約は好評受付中なので、気になったらチェックしてくれよな〜頼むよ〜
【あみあみ】 MORTAL MIND 真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍 マジンガーZERO 合金可動フィギュア(再販)[CCSTOYS]【送料無料】《06月仮予約》
【ホビーサーチ】 6月再販 真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍 マジンガーZERO 合金可動フィギュア (完成品)
但し、注意点として輸入品という性質上、延期はあり得ることなので注意。
また、あみあみでは仮予約となっており、メーカーの都合によってはキャンセルされる可能性も十分ありますあります!
Amazonで予約しても、Amazonの一方的な都合で唐突に強制キャンセルされるので、どこで買っても同じかもしれませんが。
また、メーカーサポート等も対応出来るか確認してから、じゃけんしっかり調査しましょうね~
筆者は当然予約しましたねぇ!
予定では初版は3月頃に届く予定なので、地獄を見るがその時が来たらまたご紹介したいと思います。
今年は日本のスーパーロボットブームなのか、フィリピンがボルテスVを実写映画化させる等、苦しい時ではありますが、同時に希望も見える見える・・・
それでは皆さん。
楽しいホビーライフを。
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