ご挨拶

 

この度は当ウェブサイトにお立ち寄りくださり、誠にありがとうございます。

 

既にプロフィールをご覧頂いた方には説明不要と思いますが、この場を借りて改めて自己紹介とさせて頂きます。

 

筆者は1990年生まれの、いわゆる平成世代です。

 

趣味のプラモデル製作に関しては、6歳頃には1/144スケール「ガンダムX」に手を出していました。

 

そして、小学生頃にはアーケードゲーム「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン」の影響で、本格的にガンダムの世界へ没入し、同時にHGUCデビュー。

 

11歳にして既にマスターグレード(MG)をかじっている等、我ながら筋金入りのモデラーであったと今では感じています。

 

そういう経緯から、世代的には「ガンダムSEED」「ガンダム00」をリアルタイムに視聴していた人間ですが、それよりも先に見てしまった「ファーストガンダム」「Zガンダム」等の宇宙世紀シリーズの方に魅力を感じるという、風変わりな一面を持ちます。

 

無論、「超時空要塞マクロス」、「戦闘ロボ ザブングル」、「重戦機エルガイム」、「蒼き流星 SPTレイズナー」、「機甲戦機ドラグナー」、「魔神英雄伝ワタル」といった80年代のSF作品も同時に視聴。

 

さらに時代を遡り、70年代作品では「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」、「コンバトラーV」、「ライディーン」といった両親が世代であった作品も軒並み視聴し、当時の作風や演出、時代背景を感じることが出来ました。

 

挙句には「鉄人28号」た「鉄腕アトム」までコンプリート。

 

これにより、様々な観点から物事を見る考えを持つに至り、実年齢とは裏腹に老けて見られる要因の一つとなっております。

 

勿論、特撮作品にも多大な興味を示し、「スーパー戦隊」は元より、「東映メタルヒーロー」、「仮面ライダー」、「ゴジラ」、「ガメラ」、「大魔神」と今もなお語り継がれる名作は軒並み全て視聴。

 

ですが、意外にも普段は「暴れん坊将軍」「水戸黄門」等の時代劇、「モヤさま」「充電させてもらえませんか?」「イッテQ」等のバラエティー番組ばかり見ていたりと、逆にアニメや特撮を見る機会が激減。

 

それでも、一気見等で未視聴の作品は見続けたりしていますが、その気力も現在ではほとんどありません。

 

ちなみに一番好きな番組は「開運 なんでも鑑定団」です。

 

また、旅行も趣味の一つであり、千葉県の観光地やグルメ、ホテルや旅館に訪れては写真に残し、いつかはこの体験や写真で新たなブログを作ろうと企画していたりします。

 

専用クロスバイクでサイクリングの他、イラストも趣味の一つとしています。

 

ちなみに、ウェブサイトに使用しているイラストは、筆者の趣味で描いているものです。

 

そんなプラモデル製作において、皆様には一言申し上げさせて頂きます。

 

 

模型製作は組み立てて終わりではない、そこからがスタートなのです。

 

 

どんなに超絶的な工作を施そうが、完成させなければ意味がない。

 

どんな工芸品でもそうですが、丹精込めて作る作品には、人を惹きつける魅力が生まれるのもの。

 

それと同じで、プラモデル製作は職人が己の誇りを持って行うもの。

 

プラモデル製作は数をこなす以上に、その中で得られる知識や技術、新しい発見こそが重要なのです。

 

最初は小さな積み重ねから始まり、技術が上がるに連れて、今まで出来なかった改造や、終いには無から何かを作り出すことすら可能となります。

 

スタート地点は皆同じ。

 

上達する人は、失敗しても前向きに対応策を考え、とにかく実践して腕を磨いていきます。

 

起業で成功し、年収何千万~何億円という収入を得る人間と同じで、行動力こそ人生で成功する秘訣なのでしょう。

 

そんな私は、じっくりと仕上げてより高みを目指すことを目標として掲げています。

 

今では、作例が参考になるというコメントもお寄せ頂き、筆者としてもとても励みになります。

 

今後も皆様のホビーライフを後押し出来るようなブログ運営を心がけたいと考えます。

 

ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

 

それでは、今後とも当ウェブサイトをよろしくお願い致します。