バンダイ スーパーミニプラ 電磁合体ギャラクシーメガ レビュー

 

スーパーミニプラ戦隊シリーズに、遂に「電磁戦隊メガレンジャー」から「ギャラクシーメガ」「デルタメガ」が登場。

 

従来の動物モチーフの戦隊ロボと異なり、SF色の強いメカニックということで、そのイメージも今までとは一味も二味も違うと言ってもよいでしょう。

 

完成度もこれまでのシリーズの中で特に突出しており、スーパーミニプラ愛好家やメガレンジャーファンにも太鼓判を押してオススメ出来ます。

 

それでは、早速レビューへと参りましょう。

 




 


パッケージ


パッケージは例年通りの旧DX番リスペクト仕様。

 

細部まで完璧に再現しており、完全にスーパーミニプラシリーズのお家芸。

 

開発部はこんな無駄に手の込んだもの企画して誇らしくないのかよ?

 

 


付属品一覧


パーツ総数はシリーズとしてごく標準的。

 

組み立ても一時間程度で完了。

 

シールは主に細部に使用され、通常よりはやや少な目。

 

フェイスパーツは、シルバーとゴールドで丁寧に塗装処理済み。

 

 


メガシップ


 

「メガシップ」は、I.N.E.Tが運用する宇宙バトルステーションである。

 

艦首にはメガシャトルが格納され、必要に応じて発信させることが可能で、船内には久保田博士を中心としたI.N.E.Tメンバー約100人が乗船している。

 

船体には、2連装メガパーティクルキャノンを装備し、電磁シールドによって機体を保護している等、この形態でも高い戦闘能力を持つ。

 

その独特のフォルムは旧DX版と遜色無い造形で、表面の膨大なモールド等も忠実に反映されています。

 

各部のギミックやディテールも精密で、完成度の高さは一目瞭然。

 

艦橋は色分けをシールで再現可能ながら、ちゃんと立体的に造形。

 

内部にはメガシャトルを収納可能。

 

裏側も余すところなくディテールを精密に再現。

 

円盤状のリフティングボディが特徴的なメガシップ。

 

機体表面のモールドは精緻に施され、シリーズ随一の情報量の密度を誇ります。

 

底部。

 

シールドは回転させて折り畳む構造で、設定通り底部に装着可能。

 

メガパーティクルキャノンは精密に造形化され、左右に旋回可能。

 

しかしながら、砲身が意外に脆いため、乱暴に扱うとあっという間に湾曲したり破損します。

 

ちなみに、メガパーティクルキャノンを日本語に直訳すると「メガ粒子砲」……あっ(察し)ふ~ん。

 

それでは、次にロボット形態へ移行。

 

 

「今だ、変形開始!」

 

 

 

「ロボットになったぞ!?」

 

「すげーメカだぜ!」

 

 

 


ギャラクシーメガ


 

「ギャラクシーメガ」は、メガシップとメガシャトルが電磁合体することで完成する巨大ロボットで、通称「ギャラメガ」ある。

 

宇宙空間、大気圏内問わずに運用可能な高い汎用性を誇り、多彩な装備と必殺技を持つ。

 

メガサーベルによる必殺技だけでも8種類もある、戦隊ロボ随一の必殺技の使い手ギャラクシーメガ。

 

プロポーションバランスは旧DX版をベースとしつつも、よりアクション性を重視したスパルタンなアレンジがなされています。

 

これまでの一号ロボと異なり、二機だけによる合体方式なのも異色で、その分ギミックやスタイリングの再現性を高次元で両立。

 

色分け等もブルーを基調としたシンプルなもので、細かなエンブレムを除き、シール等は殆ど必要としません。

 

可動も良好で、特に足首関節は可変機構との兼ね合いが絶妙。

 

 


頭部


メガシャトルが変形した頭部は、合体シークエンスまで完全再現。

 

口元はマスクで覆われた特徴的なフェイスデザイン。

 

製品のままでも塗装やパーツ構成は問題無し。

 

可動も良好で、首を左右に振ることも可能。

 

加えて、首関節基部が大きく可動し、上を見上げる動作まで可能。

 

 


肩部


肩は、変形時に腕を伸縮させる機構を内蔵。

 

肩と腕には車輪が付けられ、メガシップ時は走行可能。

 

肩は見た目の割に可動域は広く、腕を水平近くまで上げられます。

 

 


腕部


ガッシリと力強い形状の腕部。

 

素組みでも色分けは上々。

 

肘は二重関節では無いものの、90°以上は可動し、可動範囲は広め。

 

 


胴体


90年代特有の箱型ボディながら、表面の面構成は複雑で、細密なモールドと相まってディテールは非常に優秀。

 

大まかな色分けも、この時点で既に完了している程。

 

メガレンジャーのイニシャル「M」をモチーフとしたエンブレムは、クリヤーパーツで再現。

 

センサーはメタリックグリーンで塗装済み。

 

可動はボールジョイント接続で、腰部が回転可動。

 

上体は左右にもある程度傾けられ、反る、屈むといった動作も気持ち少し可能なレベル。

 

 


下半身


メガシップ時は大胆に折り曲げられた脚部。

 

脚部の造形や情報量は素晴らしく、殆ど劇中のままと言っても過言ではない再現度。

 

多少合わせ目は目立つものの、十分対処可能なレベル。

 

腰部アーマーは可動式。

 

股関節は軸関節で広範囲に可動。

 

膝は変形機構の恩恵で、見た目以上に高い自由度を誇ります。

 

このような外観で、膝が180°可動出来るのは驚異の一言。

 

足首関節は前後に大きく可動する他、左右への接地性も極めて優秀。

 




 


オプション


装備はメガサーベルメガシールドブースターライフルの他、パワードメガシップ用パーツ等が付属。

 

 

メガサーベル。

 

剣先はシャープさに欠けるものの、独特な形状を細部まで精密に再現。

 

ブースターライフルはシンプルな構成ながら、ディテールと可動を両立。

 

綺麗な円形のメガシールドは、その一風変わった形状をリアルに再現。

 

円卓のように回転させて展開可能。

 

裏側にはアタッチメントを装備して保持可能。

 

ブースターライフル及び、左右に専用パーツを装備して「パワードメガシップ」に。

 

さらにメガシャトルと組み合わせて、「メガシャトルブースターモード」を再現可能。

 

細かい仕様変更ながらも嬉しい配慮。

 

 


アクション


 

 

「メガパーティクルキャノンで攻撃するんだ!!」

 

「行くぞ! メガサーベル!!」

 

「ブースターON!」

 

「加速するぞ!」

 

ということで、「スーパーミニプラ ギャラクシーメガ」でした。

 

戦隊ロボでは比較的シンプルな変形機構故、立体化のハードルそのものは従来程高くなく、プロポーションとアクション性の両立も難なくクリア。

 

各部ディテールも精密に再現され、クリヤーパーツの使用による細部の質感表現等も見所。

 

特に機体表面のモールドの微細さは特筆すべきものがあり、精密なディテールと変形合体、加えて高いアクション性まで備えており、その完成度はシリーズ屈指とも言えるレベル。

 

装備も豊富に付属しており、劇中に登場した各種形態を別個で再現可能なのも魅力的で、近年のスーパーミニプラの中でも特にプレイバリューの高さが際立ちます。

 

しかしながら、キット最大の魅力はスーパー合体。

 

今回は撮り下ろし画像が200枚を超え、要らぬ編集で時間が掛かっており、今回は分割して投稿させて頂いておりますが、何卒ご了承ください。

 

次回は「スーパーミニプラ デルタメガ編」でお会いしましょう↓

バンダイ スーパーミニプラ マルチ合体デルタメガ レビュー

 

スーパーギャラクシーメガのレビューはこちらから↓

バンダイ スーパーミニプラ スーパーギャラクシーメガ レビュー

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。


 


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4件のコメント

  1. 私も買いましたが、凄く出来が良いですよね!
    最近のスーパーミニプラは個人的に少し微妙な感じでしたが、ギャラクシーメガは素晴らしいです。
    このクオリティならメガボイジャーやメガウインガーも期待出来ますね。

    1. pot様

      コメントありがとうございます♪

      平成世代の私としても、この「スーパーミニプラ ギャラクシーメガ」は傑作の一つだと思いますね!

      去年組み立てたビッグボルフォッグは、何だか作りの雑な部分も見受けられ、途中でレビューする気を無くしてしまいました(汗)

      プロポーションと可動は秀逸だったのですが……。

      反面、ギャラクシーメガとデルタメガの完成度は高く、久々に良いキットを引き当てたようです。

      この分だと、メガボイジャーも楽しみですね♪

  2. コメント失礼します。
    今回のスーパーミニプラはあらゆる点で完璧だと思います。
    メガレンジャー世代なら尚更思い出補正で買ってしまいますね。

    1. ユガンデ様

      コメントありがとうございます♪

      我々平成世代にはご褒美としか言いようがない逸品です。

      リアルタイムで見ていたならば、今回のスーパーミニプラは余計に欲しくなりますね!

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