HGUC ガンタンク 改修1(整形処理)

■HGUC ガンタンク改修1

 




 

さて、先日レビューさせて頂いた、「HGUC ガンタンク」ですが、今回からは塗装を見越した改修を行っていきます。

 

今回のHGUC ガンタンクは、細部のディテールアップを中心に製作しようと思います。

 

製品の詳細な内容に関しては、下記リンクからお願い致します↓

バンダイ HGUC RX-75 ガンタンク レビュー

 

まずは、ゲート痕の処理、合わせ目処理を行います。

 

ゲート痕は、金やすり→サンドペーパー(400)→サンドペーパー(800)の順番で切削・研磨していきます。

 

合わせ目はディテールアップを兼ねて、モールド化して処理します。

 

いつも通り、分割線にデザインナイフを当てて処理。

 

仕上げにラインチゼルで線を均一に引きます。

 

次にディテールアップですが、定番となったプラ版とスジ彫りの追加をします。

 

同時に、ジャンクパーツを組み込んで、よりメカニカルな印象に仕上げます。

 

使うのはコトブキヤのMSG「サスペンション」です。

 

キャノン砲の可動部は、クリアランスに余裕があったので、邪魔な部分は切除して接着。

 




 

次に下半身の改修。

 

車体部分は、プラ版を貼ったり、モールドを追加したりと、適度にディテールアップして処理。

 

今回のディテールアップは、過去にバンダイから発売されていた「HCM-Pro(ハイコンプリートモデルプログレッシブ)」のガンタンクを参考に改修。

 

車輪の造形やモールドは精密なので、その周り新たなディテールを追加する方向で調整。

 

RGのようにディテールを過剰に追加しなくても、後からデカールを貼り付ければ十分な情報量になるため、あくまでプラスα程度で十分でしょう。

 

最初の整形段階としては、こんな感じでしょうか?

 

気に入らないモールドは、パテで埋めたり出来るので、臆せず試してみても良いでしょう。

 

それではみなさん。

 

楽しいホビーライフを。

 


ガンプラ HGUC 1/144 RX-75 ガンタンク (機動戦士ガンダム)

 

 

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